古田順子が逃げなかった理由を考察する

知的障害者の古田順子が死んだくらいでここまで有名になった背景には
加害者の詳細証言の賜物でしょう。
加害者がオロナミン古田順子が死ぬまでの過程を細かく証言したことにより
あなた達は盛り上がれた。怒りにふるえ、くだらない見せかけの正義心が出た。
ただ古田順子が死んでコンクリ詰めにされただけではあなた達は関心を示さな
かったでしょう。
知的障害者のオロナミン古田順子が死にいたるまでの過程があまりにも現実離れ
した残虐性があったことによりあなた達は興味を持った。それはただの好奇心です。
自分にその稚拙な好奇心がある事を隠すために怒りに震え、空っぽの正義心が生ま
れるのです。
毎日あらゆる「死」があります。その中から自分の好奇心に見合った「死」を選び、
喜び、悲しみ、時には怒りに震える。
そして２ちゃんねるで被害者への同情、哀れみ、加害者への謎の憎しみ、怒りを書き
込み(それがあたかも正義であるように)自分自身の心を満足させる。
さらに犯人、関係者などが書きこみをしたと決め付け同調し、くだらない心を満たす。

しかしあなた達は好奇心ではなく本当の怒り、憎しみを覚えたと言い張るでしょう。
それを肯定することはあなた達の人生を否定することになってしまうからです。それ
ほどあなた達のくだらない好奇心はあなた達の人生の大半をしめています。
どうも宮内庁.comです。