近年凶悪化・多発化(?)したとされる少年犯罪。その発生の原因については、
親の躾の無さや学校教育の不備、家庭環境、ストレス、社会構造の変化、
ネットの影響等、色々と議論されている。
私は、少年犯罪の被害者やその遺族の方には、そんな悠長な事を考える余裕など
ないと思っている。仮に私の家族や恋人、親友が「少年」に殺されたり、レイプされた
としたら、加害者たる「少年」対する憎悪の感情しか湧いてこないだろう。残りの人生
の全てをかけて、徹底的に復讐するに違いない。
しかし、少年犯罪の当事者としてではなく、第三者として、その原因を冷静に分析して
対策を立てる事は、決して無益な事とは言えないだろう。被害者の感情など考慮するな、
と言っている訳ではなく、加害者たる少年を擁護する気持ちなど微塵もない。ただ、
感情論ではなく、少年犯罪の「本当の原因」を探ってみたいのだ。
私は個人的には少年犯罪の主たる原因は、学校教育の不備ではなく、ネットの影響
でもなく、その親にあると思う。勿論例外はあるだろうが、それ以外の要因に少年犯罪
の原因を求める事は、責任転嫁に過ぎないと思っている。
2 :
少年法により名無し:05/02/27 03:57:31
2。
3 :
禁断の逆襲 ◆wFalconCdE :05/02/27 03:58:31
コン
5 :
プロテクトХ ◆U4xfalcoNk :05/02/27 04:03:30
>>4 そういう意味では無防備だが何とかなりそうだぜ?
6 :
プロテクトХ ◆U4xfalcoNk :05/02/27 04:11:57
7 :
プロテクトХ ◆U4xfalcoNk :05/02/27 04:12:44
8 :
プロテクトХ ◆U4xfalcoNk :05/02/27 04:14:29
947 : 慧羅阿(我意死斗弐) 天梵濫模 ◆.GistIEtv2 :04/09/22 23:05:44
うざいというのは元々名古屋の言葉だったような気がするけどな
948 : 慧羅阿(我意死斗弐) 天梵濫模 ◆.GistIEtv2 :04/09/22 23:07:12
でぇーりゃあうぜってぇという具合で、主語の『どえらい』がそっくり抜け落ちてしまって
949 : 慧羅阿(我意死斗弐) 天梵濫模 ◆.GistIEtv2 :04/09/22 23:09:00
うざってーとかうざーとかうぜーなどが、いきなり言い出しから始まっている
950 : 慧羅阿(エラー) ◆Ryu/ZP.mZ2 :04/09/22 23:12:48
そうとう事で、始めから失敗している
それがうゼーなどという表現として叫ばれるのである
9 :
プロテクトХ ◆U4xfalcoNk :05/02/27 04:15:53
951 :无 糸岡 小灰 小灰 正束 † ◆osajiizcGM :04/09/22 23:35:44
ムカツクとウゼーはマジを主語にして言われているらしいが、ムカツクのはマジなのか、それとも不真面目な親にムカツクのか不明だがね
952 :无 糸岡 小灰 小灰 正束 † ◆osajiizcGM :04/09/22 23:38:49
という事で、7章をやるなら鶏が先か卵が先かみたいなアーティクル(見出し)が妥当かも判らないな。
http:// ズビシッ http:// ハ,_,ハ http:// ,:' ´∀`';9m しばらくお待ちください http:// ミ,;.っ ,,ッ http:// ι''"゙''u 304 名前: 嶌田 (W.WWAAvw) 投稿日: 2004/09/23(木) 12:59 [ 17QLWm1Q ]
|`エ´)<ふんっ。お金が無いと心が貧しくなるなんて、そりゃ単に心が弱い証拠。
何度も言うが、お金に支配されない心の方が大切。
ま、考え方は千差万別だろうがな。
10 :
少年法により名無し:05/02/27 04:18:27
悪い事をした時に悪いと叱れない親が多いのは事実
何が駄目で、何が良いことなのか教える事が出来ない親
歳をとると要らぬ知恵が付く、物事から逃げる知恵も付く
その逃げる知恵は子供に読み取られて、矛盾を生む・・
その矛盾の理由を親は教えられない。
超越できない壁
12 :
マジョーラ ◆MAJOUSOou. :05/02/27 04:45:38
お利口さんの小足は重みに耐えられない
13 :
少年法により名無し:05/02/27 05:03:01
>>1 まったくもって同感。
少年犯罪の根本的な要因は「親」にあると思う。若しくはその生育環境。
本当に愛情を注ぎ、子供の存在をあるがままに受け入れ「子供と向き合ってきたか」どうか。
ネットにしても、学校にしてもそれは二次的な要因であって、真の根本的な原因ではない。
少年犯罪を犯す子供達の深い闇、一番の根っこには
親との関係の中でいかに健全な自我を形成できたか、またはできなかったかによると思う。
14 :
りょう:05/02/27 05:36:58
親じゃないだろよ!自分の管理不足を親の責任にするのは、同意できないな。
親も、まるっきり悪くないとは言えないが、それを言ってしまうと、
自分が親で人生が決まるみたいで、惨めじゃねえか?
もっと、自分の足で、地面踏んで人生生きていこうぜ!
そういう奴らってのは、逆に親に立ち向かえない、
逃げてるやつが、結局は親に責任を押し付けてる、だけじゃねーのか?
親と、面と向かおうぜ!
15 :
マジョーラ ◆MAJOUSOou. :05/02/27 08:37:52
16 :
マジョーラ ◆MAJOUSOou. :05/02/27 08:42:32
17 :
マジョーラ ◆MAJOUSOou. :05/02/27 08:49:08
よくあるじゃんね子供が間に入って成立する会話とか特権意識みたいなのが嫌
別に厄介とまでは思わないが薔薇じゃないのに棘がかる花みたいなもんだなや
まあ、みんな悪いんじゃねえのWW間接犯罪者なんだよ
親は悪いだろうが、親だけだったら問題は簡単だよな。
>>7 何回も同じ話を繰り返す
で結局「いじめる奴が悪い」が 「いじめられる奴が行動しなければ状況は好転しない」
この先を語る奴はいないのか?
>>これは、実際の当事者が何かしないと展開しないと思うぞ。
19 :
少年法により名無し:05/02/27 09:23:53
少年法の甘さも原因の1つでは?
刑法は法を犯した者への罰則であるが、もう一つ、今現在、法を犯してない者への犯罪抑止力という側面も確かにある。
20 :
少年法により名無し:05/02/27 09:24:56
だが少年法にはその厳しさが無く、事実上まるで抑止力になってないどころか少年法の甘さ故に『少年法が護ってくれる少年の内にやりたい悪事をやっておけ』と考える確信犯餓鬼が増量中なわけだ。
21 :
りょう:05/02/27 09:31:53
何か、難しい言葉ですね。。
言葉が、独断で切り捨てられてるみたいで、あまりみんなには理解を
してもらえないのでは?
きっと、みんな頭いい人たちばかりではないどろうし、
自分を、含め、聞いて学べるものならば、習得したいし、
ううん・・なんていえばいいのか言葉に詰まりますが、
少年犯罪は決して良いことではないし、こうやってやりくりしている、チャット
の中で、一つでも少年犯罪というものが、なくなるといいかなって
俺は思う。
人間、みな、一人では決して生きては行けない・・
日本に住んでる人が、誰でも、どこかで助け合っていけるような、
世の中だと、最高なのにな。
理想と現実は、程遠いが、そうは言い切りたくはないな。。
>>18 協調ときて格差の問題があるからでしょうね多分
必要なものは猫の手だったりすることがよくある
23 :
りょう:05/02/27 09:52:38
どうすれば、この世の中、良くなっていくんやろうか・・
考えても、拉致のあかん事くらいは、わかるんやが、
なんでこんなん世の中になってしもうたんやろ。。。
24 :
АВΟЯΡΤΙΟΝ ◆Us0dreamD. :05/02/27 10:19:10
>>14>>21>>23 ≫逃げてるやつが、結局は親に責任を押し付けてる、だけじゃねーのか?
≫言葉が、独断で切り捨てられてるみたいで、あまりみんなには理解をしてもらえないのでは?
物事を凌駕するには相当のパワーやら相応に見合った下積みなどが必要かどうか
辛い環境でも辛いと思い込んだりしない年齢があるように投じた分だけ水揚げが
なければならないから其れこそ折角大きな定置網で漁に挑んでみても見逃したら
駄目な訳で本当に猫の手とか資格たる意味が消失して仕舞う悪いほうの可能性は
指導や手探りで解決し得る主旨ではなく悪い部分を切り捨て良い部分を取り入れ
多くの人が助かるようにする方針がない土俵で行き成りピンポイント解決はなく
寧ろ解決が見込める部分は解決するが其れによって余計にガタついて凸凹になる
といった不具合を調整するには悪徳から脱皮ななければならないが実際の問題は
脱皮するときに共食いが生じる弱肉強食とか単に養殖だけに終始している逼迫感
など人は意外と濃厚な味を好み面倒な事は省いて出来上がった手間の掛からない
品物や食料を収穫していたいだけ横着にならない為に年の功という言葉があって
25 :
少年法により名無し:05/02/28 22:12:11
26 :
Zweisiedler:05/03/02 09:01:57
>>25 そうなんですよね。
報道のマジックですね…。
しかし、犯罪の理由を広く考える、というこのスレの議題には意義があると思いますよ。
私も、やはり、現代の犯罪、特に少年犯罪の発生には、家庭内の要因、つまり生育環境が非常に強く影響していると思います。
崩壊家庭に育った少年は犯罪に走りやすいもの。
しかし、家庭に要因を求めるようになった背景には家庭回帰論があり、
家庭回帰論が叫ばれるようになった背景には、社会環境の変化があります。
そもそも、現在の“家庭”の形態は、歴史的に見れば、ここ100年程の間に定着した、ごく新しいものなのです。
犯罪の定義は社会環境や時代と共に変化します。
そして、その原因も、時代と共に移り変わります。
犯罪の要因は常に多元的。
社会構造が複雑化している現代では、特にそれが顕著でしょう。
少し脱線したかもしれませんが、要するにこういうことです。
現代に於ける犯罪の原因に、家庭に帰するところが多くあるのは確かですが、
その責任の割合は絶対的なものではないので、
家庭内の要因ばかりを過信し追求する視点は危険である、と。
27 :
少年法により名無し:
言えないムカツキは吐き出すべきだ。
そのためには我慢しなきゃならないことが
出てくる。しかし人間は欲深で罪な生き物なので
体裁や自分を低くすることにどうしてもこだわる。
ようするにみみっちいってこと。
そのみみっちさが歯車を狂わせて、何もしなければ
安全というような意味不明な暗黙の了解みたいなもの
までできあがる。それこそが憎しむべきもの。そーでなけれ
ば人を批判するべきではないのだ。危害を加えるぐらいなら
干からびて死ぬべきなのだ。