どんなにきれいな言葉で誤魔化そうが、”人生は戦い”である。
戦いならば勝たなければいけない。
まず勝たなければ何も始められない。
夢や希望や奇麗事は”勝つ”という”現実”と逃げずに真正面から対決し、
真正面からぶちやぶった者だけに与えられるものだ!
最低限、逃げない事。
たとえ負けても、真正面から戦った奴にはまだ”何か”を語る資格はあると思う。
しかし、逃げた奴には何も語る資格は無いと思う。(敗者の美学は確かにあると思う。
でも、”いくじなし”に美学もへったくれもねぇ!)
でも、現実には一番喋りたがるのは、勝った奴でも負けた奴でもない。逃げた奴だ。
逃げた奴に限って、さえずりまくる。
自分の逃げを誤魔化そうとして、または、人までもなんとか自分の側に
ひっぱりこんで、同じ穴のムジナにしようとする為、
自分を安心させようとする為、なんとか自己肯定をしようとする為に”えらそう”
という武装をつけて、さえずりまくる!
勝った奴は語る。
負けた奴はつぶやく。
逃げた奴はさえずる。
どんなことがあっても、さえずるだけの人間には、なりたくないと思う。
人生は何が何でも自分の力で切り開くもの。
運命は何が何でも自分の意志で決めるもの。