【陋劣】少年犯罪は連帯責任である?【廻廊】

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138正論屋
自由とは、社会のすべての成員が、 他者に危害を与えない限りに
おいて、自分の考えにしたがって自分の人生を決めることができること
である。
言葉をかえて言うと、政府が「かくかくしかじかの生き方をしなさい」という
押しつけを個人に対して行なわない社会である (これを政府の中立性と言う)。

たとえば、このような自由主義社会では、他者に明確な危害を与えない限りにおいて、
どのような宗教を信じようと自由だし、どのような政党に属しようと自由である。
共産主義は自由を奪うからだめですが。
どのような本を出版しても読んでもかまわない。強制されて学者になったり、
強制されて床屋になったりすることはなく、どのような職業に就こうと個人の
自由である。各人は自分の人生設計を自由に追求することができる。