江戸時代最悪の少年犯罪者「八百屋お七」は放火で3500人を殺害した。
奉行はお七に年齢を問い、
「16です」
と答えたため品川・鈴が森刑場で公開火あぶり刑に処した。
つまり、15と答えていれば伊豆大島に遠島だったのである。
だから16歳は死罪、15歳は遠島でよろしい。
フーン
3 :
少年法により名無し:04/08/19 13:13
>>1 放火はしたが、そんなに死んでない
火事自体は、大したことはなかったはず
杉本苑子「元禄歳時記」を読め。
八百屋お七が放火で江戸の広範囲を焼き払い、昼火事だったので犠牲者が
阿鼻叫喚的に増えたとある。
ビンラディン以上の凶悪犯なのだぞ。
5 :
少年法により名無し:04/08/19 15:45
あの〜
>>1さん。このサイトには未遂に終わったって書いてありますけど・・・
八百屋 お七 ( やおや おしち )
1666〜1683 (寛文6年〜天和3年)
【町人】 娘十七、文字通り恋に身をこがして火あぶりに。
江戸本郷の八百屋の娘。1682年12月天和の大火の際、
檀家寺の円乗寺に一家が避難。そこで出会った小姓生田庄之助に恋
心を抱き、翌年3月自分の家に放火。未遂に終わるが、放火犯として鈴ケ森
で火刑に処された。純心な恋心と、17歳という若さが庶民の同情を呼び、井
原西鶴の「好色五人女」や歌舞伎、浄瑠璃の題材となった。
http://edo400.net/history/?PID=1310&CID=109
わしゃ知らぬ。
その時代には生きておらんのでな。
しかし、杉本苑子氏の本には「3500人焼死」とあったぞ。
まさか、杉本氏がわしをハメおったのか・・・
7 :
少年法により名無し:04/08/19 21:43
江戸時代から少年法ってのがあったのか
8 :
少年法により名無し:04/08/19 22:18
世の中未成年者であることを盾にすき放題やらかす連中が激増したなら、「社会の
ありがたみを自覚させてやる」といって死刑の代わりに「島流しで自給自足の刑」
にして反省を促すとゆうのはどうだろう?
9 :
少年法により名無し:04/08/20 01:05
>7
少年法のように規定された法律があったわけではない。
「15歳までは死罪にしない」
という一種の不文律のお約束があったってことだ。
でもそれはあくまでも町人レベルの話。
百姓一揆の指導者は一族郎党3歳の幼児まで処刑されたし、武士は15歳でも
切腹させられた大石主税がいる。
そう考えると、士農工商で一番恵まれてたのは最下級の商人だな。
10 :
少年法により名無し:
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