東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人

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785烏丸所長
コンクリート詰め殺人事件の加害者
宮野 裕史(A)
主犯格。懲役20年の刑で服役中。2008年出所予定。
中学時代は軽量級の柔道の選手として活躍。身長160cmと小柄だがガッシリとした体格。付属男子高校中退。
見習いタイル工として働き始めるが暴力団員と知り合い、パシリとなる。
事件後、両親ともに辞職。
小倉 譲(B)
サブリーダー。すでに刑務所から出所。
主犯格の1年後輩。180cmを越す長身。検事や弁護士の質問に太い声でハッキリ答える。
父親が女に走り別居。その後水商売にて一家の大黒柱に。
湊 伸治(C)
犯行現場の部屋の提供者。すでに刑務所から出所。
 JR常磐線綾瀬駅から北へ15分ほど歩いた住宅街。玄関と二階ベランダが南欧風、3DKの建て売り住宅。
約百平方メートルの敷地いっぱいに建っていて、両隣の家とは人がやっと入れるほどの狭さ。
近くに小さな公園有り。事件の13年前、一家は同じ足立区内から引っ越してきた。
「足立の学習院」と言われたエリート中学卒。その後、都内では唯一の化学専門工業学校に進学。
渡邊 泰史(D)
少年院でいじめに合い、現在引きこもり症候群。
四人の少年達の中では一番痩せていて、声が小さく、右後頭部、中学教師の体罰を受け出来た10円玉程の白髪が、
公判時にはこぶし大にまで広がっていた。定時制の工業高校へ進むが1週間で行かなくなる。ファミコンが好き。
中村 高次(E)
宮野、小倉、湊からささいなことでリンチにあう。
現在は地元スナックでこの事件のことを面白おかしく語る無反省人間。
伊原 真一(F)
結婚し娘をもうけ、新聞配達員を経て、現在は某建築会社で社員として働いている
私は犯人の情報を晒してしまった。しかし私は謝らない