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遺伝子、細胞、骨格、嗜好、判断基準、行動言動の癖と偏り・・
子どもが生きる上での、あらゆる基本と成る価値観は妊娠中、生まれる前から
親の価値観が擦り込まれる。親の正しさも間違いも、器用も不器用も何もかも
無意識的に子どもは親から学ぼうとする本能と方法しかないからだ。
親の長所も短所も、性格も何もかも子どもにコピーされる。しかし、それでは親が
病気で死ねば死ぬし、親が犯罪者であれば子も犯罪者的性格を持つだけで社会
性も、協調性も個性も失われる。遺伝子は正しく情報を伝達できなくなる可能性が
極端に高くなり、代を追うごとに悪い人間が育っていくことにもなる。
ゆえに子どもは成長期に2度の反抗期をもつ。親を拒否し社会を見つめ、これまで
の自分を省みて「本当の自分」を見つけようという本能だ。これにより親の間違いを
子が修正し、子は自分の個性を基本に学び、成長し、また子どもへと進化すること
ができる。
反抗期の無い子どもは、親のマイナスを持ったまま生き、マイナスを増大させること
になる。そういう本能に逆らった自分を、親の影響を食い止めるべく、その流れを止
めようとする行動が「犯罪行為」だ。親の間違い、自分の間違いを精算しようという
行動だと思えば良い。
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もう自分ら犯罪者以外は全部「俺」に見えるらしい。
「俺」に囚われてる証拠、暗示がどんどん深くなってる証拠だよ。
しかしおめえはキチガイどもの遊び方が良く解ってきてるねえ。
キチガイは「カマってクン」だからこれからもそうやって遊んであげてねw