大阪家族殺傷の少年と少女には医療少年院送致が相当
1 ：少年法により名無し：
大阪府河内長野市で、先月末に起きた家族殺傷事件で、とも
に強盗殺人と殺人予備容疑で送検され、今日午後、家裁送致さ
れた大学1年の少年（１９）＝事件当時１８歳＝と高校1年の少
女（１６）に対する処分としては、ともに医療少年院に送致し
て、専門医・専門家によるケアが必要である。
大阪家裁は、犯行の動機、非行事実、家庭環境などについて
慎重に審理する必要があるのは言うまでもないが、少年と少女
の犯行時及び犯行前後の精神状態などについても、慎重に審理
し、少年と少女の更正に最も適した処分を決定するべきである。
本件については、さらに、本格的な精神鑑定を実施し、専門医
の意見を仰ぐ必要性も十分あるだろう。
に強盗殺人と殺人予備容疑で送検され、今日午後、家裁送致さ
れた大学1年の少年（１９）＝事件当時１８歳＝と高校1年の少
女（１６）に対する処分としては、ともに医療少年院に送致し
て、専門医・専門家によるケアが必要である。
大阪家裁は、犯行の動機、非行事実、家庭環境などについて
慎重に審理する必要があるのは言うまでもないが、少年と少女
の犯行時及び犯行前後の精神状態などについても、慎重に審理
し、少年と少女の更正に最も適した処分を決定するべきである。
本件については、さらに、本格的な精神鑑定を実施し、専門医
の意見を仰ぐ必要性も十分あるだろう。
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2 ：山口 力 ◆NULLPO.CoA ：03/11/21 18:52
２ゲット！あはっ！
3 ：少年法により名無し：03/11/21 19:43
（>>1）
ここで、私が、大阪家裁は少年審判において、精神鑑定を実施し、慎重
に検討を重ねた上で、少年と少女に医療少年院送致とする保護処分を
決定すべきだと考える理由を述べたい。
※少年法第20条第2項（平成13年4月施行の改正法）によると、『家庭裁判所
は故意に人を死亡させた16歳以上の少年には原則、決定をもって、これを管轄
地方裁判所に対応する地方検察庁の検察官に送致しなかればならない。
ただし、調査の結果、犯行の動機及び態様、犯行後の情況、少年の性格、行状
及び環境その他の事情を考慮し、検察官送致以外の措置を相当とする場合はこ
の限りではない。』とあり、私はこの事件について『原則逆送規定の例外的措
置を必要とする事案である』と考えるのである。
理由Ⅰ．少年と少女には自殺願望があった。
これまでの2人の供述などによると、少年と少女にはかねてから自殺願望
があり、本件についても、互いの家族を殺害した後、逃げ切れなくなったら
自殺することを前提に起こした事件であると言える。このことから、『２人
の精神状態は著しく不安定であった』ことが伺える。
自殺願望を持っていた２人には適切なケアを施すことが、２人の健全な更正を
図る上で大変重要なのである。
特に、家族を殺傷している少年については、今後、自らの罪に向き合ったとき、精
神不安定が極まり、自殺に到る危険性も否定できないため、精神医療とカウン
セリング体制の整った施設（医療少年院）に送致し、医師やカウンセラー、そ
して教官らが、設定したカリュキュラムに則って治療を進めていくのが最も望
ましい。
ここで、私が、大阪家裁は少年審判において、精神鑑定を実施し、慎重
に検討を重ねた上で、少年と少女に医療少年院送致とする保護処分を
決定すべきだと考える理由を述べたい。
※少年法第20条第2項（平成13年4月施行の改正法）によると、『家庭裁判所
は故意に人を死亡させた16歳以上の少年には原則、決定をもって、これを管轄
地方裁判所に対応する地方検察庁の検察官に送致しなかればならない。
ただし、調査の結果、犯行の動機及び態様、犯行後の情況、少年の性格、行状
及び環境その他の事情を考慮し、検察官送致以外の措置を相当とする場合はこ
の限りではない。』とあり、私はこの事件について『原則逆送規定の例外的措
置を必要とする事案である』と考えるのである。
理由Ⅰ．少年と少女には自殺願望があった。
これまでの2人の供述などによると、少年と少女にはかねてから自殺願望
があり、本件についても、互いの家族を殺害した後、逃げ切れなくなったら
自殺することを前提に起こした事件であると言える。このことから、『２人
の精神状態は著しく不安定であった』ことが伺える。
自殺願望を持っていた２人には適切なケアを施すことが、２人の健全な更正を
図る上で大変重要なのである。
特に、家族を殺傷している少年については、今後、自らの罪に向き合ったとき、精
神不安定が極まり、自殺に到る危険性も否定できないため、精神医療とカウン
セリング体制の整った施設（医療少年院）に送致し、医師やカウンセラー、そ
して教官らが、設定したカリュキュラムに則って治療を進めていくのが最も望
ましい。
4 ：少年法により名無し：03/11/21 19:52
理由Ⅱ～を記述する前に、私の考えを以下に簡潔に述べたい。
①少年と少女には自殺願望があり、カウンセリングを通じて健全更正を
図る必要性がある。
②家族殺傷という犯行内容を考えると、熟練した医師・専門家によるカ
ウンセリングが重要。
③少年と少女は、ここ数年、常に精神的に不安定な状態にある。その状
態は風邪薬乱用、自傷癖などに、顕著に現れている。
著しい心神の故障に相当する。
①少年と少女には自殺願望があり、カウンセリングを通じて健全更正を
図る必要性がある。
②家族殺傷という犯行内容を考えると、熟練した医師・専門家によるカ
ウンセリングが重要。
③少年と少女は、ここ数年、常に精神的に不安定な状態にある。その状
態は風邪薬乱用、自傷癖などに、顕著に現れている。
著しい心神の故障に相当する。
5 ：少年法により名無し：03/11/21 19:56
④少年と少女には殺人願望がある。反社会的な性格の早期改善も
少年と少女の更正にとっての、重要なの課題である。
⑤本件は無差別殺人ではなく、被害者は少年の家族のみである。
家族以外の他者を傷つけてはいない。
少年と少女の更正にとっての、重要なの課題である。
⑤本件は無差別殺人ではなく、被害者は少年の家族のみである。
家族以外の他者を傷つけてはいない。
6 ：少年法により名無し：03/11/21 20:07
⑥本件の審理に際しては、少年と少女の罪状を慎重に検討することも重要だが、
それ以上に、少年と少女の精神状態について慎重に審理することが重要である。
⑦私は、少年と少女に完全責任能力はあるという見解を有しているが、責任能
力の有無に関わらず、心神の著しい故障を認めるならば、医療少年院に送致する
べきである。
⑧成人同様の刑事裁判にかけて刑罰を科すよりも、医療少年院での矯正教育の
ほうが、明らかに健全な更正につながる。
必要なのは応報ではなく、少年の更正保護である。
裁判官には、少年法の精神を慎重に解釈して判断して欲しい。
⑨少女に対して逆送慎重論が専門家の間で指摘されているが、少年に対しても、
少女と同じく、逆送の判断を慎重にすべきである。
⑩少年は当時１８歳、現在１９歳、少女は当時１６歳、現在１６歳であり、
心理的な面でも発育途上。２人は早熟なように見える事もあるが、基本的に内面
はとても未熟。
それ以上に、少年と少女の精神状態について慎重に審理することが重要である。
⑦私は、少年と少女に完全責任能力はあるという見解を有しているが、責任能
力の有無に関わらず、心神の著しい故障を認めるならば、医療少年院に送致する
べきである。
⑧成人同様の刑事裁判にかけて刑罰を科すよりも、医療少年院での矯正教育の
ほうが、明らかに健全な更正につながる。
必要なのは応報ではなく、少年の更正保護である。
裁判官には、少年法の精神を慎重に解釈して判断して欲しい。
⑨少女に対して逆送慎重論が専門家の間で指摘されているが、少年に対しても、
少女と同じく、逆送の判断を慎重にすべきである。
⑩少年は当時１８歳、現在１９歳、少女は当時１６歳、現在１６歳であり、
心理的な面でも発育途上。２人は早熟なように見える事もあるが、基本的に内面
はとても未熟。
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
事件究明を求める署名サイト
http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
∧＿∧
（ ＾＾ ）＜ ひろめよう
ここはまじめなサイトです。事件をひろめるために
このコピーをあちこちにはってください。<(_ _)>
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9 ：校長が強盗：03/11/23 20:55
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
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10 ：にしぞのてとら：
momoju@c.ボーダフォン.ね.日本
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受け待ちにしろ
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