この事件を見て、ただ一人、人間らしい言動をしていたのが
被害者の勇樹君だった。また涙が出てきたよ。
保育園の園長らの話
8月以降、勇樹君が一人で自宅から歩いて登園してきたり、
公園で一人で遊ぶ姿が目撃されたりしていた。8月8日には
最寄りの地下鉄駅に一人で来て迷子になり、保護されたことも
あった。その時、勇樹君は駅長に、埼玉県の祖父母宅に行きた
かったと話していたという。
8月下旬「夏休みが終わればお兄ちゃんはおらんくなる」と
うれしそうだった。9月には「お母さんが嫌いになれば
お兄ちゃんも来なくなるのに」と母と子2人の生活を夢見る
様な話をする事もあったという。
保育園には夏休みはない。高校生は夏休みには入り浸りになり
母親との交尾にふけっていたことになる。