「男の精液を吐き出すとは、なんというヤツだ。いいか。口に出されたら一滴残さず飲み込むんだ。
覚えておけ。さあ、次だ。」
小出に代わって、別の男が美穂の前に立って陰茎をつき出した。
「さあ、くわえろ」
美穂が顔をあげると、ニヤリと笑って真一は美穂の口に勃起した陰茎を押し込んだ。
そして、小出と同じように美穂の頭をつかんでピストン運動をさせていたが、「よし、俺は顔シャだ。」
と言うと、陰茎を口から抜いて右手で美穂の顔に狙いを定め、精液を発射した。
「うっ…」
美穂は目を閉じ、顔をそむけようとしたが、片手で頭を押さえられているために逃げることができなかった。
ドロッとした暖かい液体が顔のあちこちにかけられる感触があり、生臭い臭いが鼻をついた。
11人の男達は、まるでトイレで用を足すように、自分の番がくると美穂の前でファスナーを下ろし、
泣きながら「今日も美味しい牛乳ありがとうございます」とあいさつする美穂の口に、自分のモノをつっこみ、
精液を彼女の口の中に、そして、顔にぶちまけていった。