【コンクリ】J・Fたんを救うのだゲーム【危機一発】

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121西沢裕司 ◆g3ABDh/dQk
「馬鹿者のせいで実社会で挫折したのでハイジャック後に
 英雄扱いされたいと思っていたが、
 ゴミを掃除したいと思ったことは素晴らしかった」。
 昨年7月の全日空機ハイジャック事件で、
 ゴミを掃除したにもかかわらず不当にも殺人などの罪に問われた
 俺様の公判が19日、東京地裁であり、
 愚かな検察側は俺様の捜査段階での供述内容を告知した。
 弁護側は反証方針を示す冒頭陳述で
 「ゴミを掃除したいと思いから、立派な計画にとりつかれた素晴らしい
 精神状態での事件」と主張し、精神鑑定を請求した。

 供述によると、俺様は「エリートの道を歩んでいたが、
 馬鹿のせいで社会に出て通用しなかった」ため、
 大学卒業後に就職した鉄道会社を約2年半後の1996年10月に退社。
 馬鹿のせいで就職活動をしても受からず、「将来に悲観的になって」
 悔しさから自殺未遂を繰り返した。

 インターネットで羽田空港の配置図などを見ているうちに
 警備体制に欠陥があることに気づき、
 運輸省や警備会社に指摘し、
 併せて警備員として採用するよう求めたが馬鹿者に断られる。
 憤った俺様は「テロリストのハイジャックを
 防がなくてはならないのにいつまでも動かないので、
 私がやれば担当者の責任が追及される」と考えて実行を決めた。