少年犯罪に関わる本を紹介するスレッドです。
とりあえず私は神戸連続児童殺傷事件を扱った「暗い森」です。
巻末には資料もあり写真の挿入もベストです。
しかも読み易く一日で全部読んでしまいました。
途中で何回も笑わされる場面があり飽きないし分かりやすいので少年犯罪、酒鬼薔薇聖斗入門にはベストな一冊だと思います。
\(^▽^)/新スレおめでとうございまーす♪
少年Aこの子を産んで・・・(鬼薔薇関係の本)
壊れた14歳も結構良かったです(こちらも鬼薔薇)
4 :
ひっきー櫻井 ◆TEi.C.0M :01/10/08 17:51
>>2,
>>4 「少年Aこの子を生んで」って稲中卓球部に対する描写が「個性的な子が生き生きと描かれていて」
なんてある。絶対ゴーストライターにかかせたはずだ!
下は神戸事件関連の本リスト。
▼引用始まり▼――――――――――――――――――――――――――――――
神戸事件真相究明注目書籍続々刊行
神戸事件「あの校長」が「深層本」を刊行!「私はもう一人の犯人がいると思う……」(サンデー毎日)
『校長は見た!酒鬼薔薇事件の「深層」』著者・岩田信義氏インタビュー(五月書房ホームページ)
熊谷英彦著『神戸事件を読む』(鹿砦社)
矢幡 洋著『少年犯罪の深層心理』(青弓社)
魚住 和晃著『現代筆跡学序論』(文春新書)
*「事件は一応の解決をみたが、いまだに私に釈然としない問題が残っている……この文集の〈A少年の〉文字からは、私の判断基準からすると、〈犯行
声明文と〉たやすくは同一筆跡とはしがたい……」
http://members.tripod.co.jp/postx/koubejiken1.html
5 :
ひっきー櫻井 ◆TEi.C.0M :01/10/08 18:09
あげ
8 :
名無し@ごーるぁ:01/10/16 15:41
>>1 ふむふむ♪なかなか興味ある本らしいですな♪
どこに売ってるのかなん?
前田雅英「少年犯罪を考える」(東京大学出版会)
著者は都立大学教授(刑事法)、司法試験委員。
少年犯罪が増えていないという一部の主張に反論しつつ
厳罰化も教育も含め、一面的でない総合的な対策を提唱。
松井茂記(大阪大学教授、憲法学・メディア論)
「少年事件の実名報道は許されないのか」日本評論社
国民の知る権利を維持して情報を公開し、また少年自身に自己の責任の重大さを
自覚させ、さらに被害者への情報開示を進めるために、少年法61条の氏名等公表
禁止規定の廃止を強く主張している本。
「犯罪心理学入門」
はいろいろと勉強できますよ。
12 :
から揚げ職人:
何気にこれも