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6〜9P(恐らく:
記憶はここまで
次に気付いた時にはコイツが縮んでて
一「?」
俺は死神稼業を手伝わされるハメになっていた。
ル「何か文句があるのか?そもそも我々死神はな!本来多人数の整を一気に
守るような能力は持ち合わせておらんのだ!それを貴様がゾロゾロ連れて
来るものだからそいつらを守る為に私は力を全て放出して肉体を最小化
(ミニマイズ)するハメになったのだぞ!つまり全ては貴様のせいなのだ!
だから回復するまでの七日七夜仕方なく貴様の魂魄に装備一式組み込んで
仕事を手伝わせておるだけだ!」
一「ちっ わかってるよ!」
ル「だったら文句を垂れずにキリキリ働け!」
一「だからキリキリ働いてんだろ!仕事が済んだらさっさと体に戻せよ!」
ル「口の聞き方を知らん奴は戻せんな」
一「早く体に戻らせてください・・・ルキア・・・」
ル「様は?」
一「・・・ルキア様!」
ル「ふん まぁよかろう」
一「わはははははは!体に戻りゃこちいのもんだ!さぁ今すぐ俺のホットミルク
の中から出ていきやがれこの小型類人猿が!!」
一「やだなぁジョーダンに決まってるじゃないっすか!僕のホットミルク思う存分
アカを落として下さいよ!ルキア様LOVE!」
ル「体を洗いたいなぁ。貴様の歯ブラシを貸せ」
一「!バカかテメェ!そこまで譲歩出来るかクソが!!」
ル「そうか伯爵になりたいなら仕方ないな」
一「ただいま歯ブラシ用意致します!!だから伯爵の刑はやめて!!」
ル「♪」
一「耐えろ一護!耐えるんだ!!今日で七日目!奴との不毛な関係も
今日で終わりだ!!」
ル「言っておくが一護。私の力が7日で回復しなかったら明日以降も手伝ってもたうからな」
一「!!」
ル「これはお願じゃないぞ。命令だ」
一「青春よさらば・・・!」
ル「まぁその前に根一番しっかりと気を抜かずに・・・お」
ピーッピーッ
ル「次の仕事だ!一護受信してくれ」