ラブひな終焉際パート9(エイケンタン)

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789名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
 しっとりと汗ばんだ背中を舌で舐めつつ、景太郎は湿った陰毛を指で掻
き分け、彼の逸物が激しく出入りする膣口のその上にある薄皮をめくり、
愛液で濡らした指先で可奈子の陰核をいじった。。
「あふぁあっ!!! ひっ…はっぁ…お兄ちゃん……だめっ……ああっ!!」
「まったく、カナコは本当にいやらしい妹だ……。ココが……そんなに気持ち
いいのかい……」
くちゅ……
「あぁっ、あ……ああっ!!」
 景太郎の指の動きに合わせるように、可奈子は可愛らしい声を喉の奥か
ら絞り出す。その間も、景太郎は腰の動きを休める事無く可奈子を後ろから
犯し続ける。陰核を刺激する指の動きに反応するように、景太郎の逸物を
締め付ける膣内は、そのぬめりを増しつつあった。
じゅぶっ……じゅぶっ……
「くはっ…はっ…はぁっ…あふっ……!!」
「くっ……」
790名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/19(日) 23:49
 怒張した逸物を乱暴に動かすと、可奈子は、そのたびに身悶えし、恍惚と
した顔は、景太郎の下半身をマグマの様に熱く滾っていく……。
 景太郎はより深く、より激しく可奈子の膣壺に自らの逸物を叩きつけた。
じゅぶっ!! じゅぶっ!!! ジュブッ!!!
「ひあっあっ! ああんっ! ふぁああっ!!!」
 快感とともに不穏な射精欲が景太郎の逸物の根本に募ってくる……。
「おっ…お兄ちゃんあああっ!!!」
「あっ…!いくっ…!いく、いくいくいくっ…いっ、イクッ…!! 」
 ひときわ甲高い声を上げ、可奈子は絶頂を迎えた。同時に、可奈子の狭い
膣壁が景太郎の逸物へと集まった欲望を絞り出す……。
「うくっ!!うっ…くっ、くうぅっ…!!」
ドクンッ!ドクンッ、ドクン、ドク…
「あ……ああっ………!」
 そのまま子宮の一番奥まで貫いた後、逸物は力強く脈打ち、心ゆくまで可奈
子の体内に精を噴出してゆく。長い射精……そして、その後に訪れる言いよう
のない気怠さ……。
791名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/19(日) 23:49
「んっ…んあっ……」
「あはぁ……はぁ、はぁ……はぁ……」
ぬぽっ…
「ふぁあっ……」
 ゆっくりと可奈子の中から逸物を引き抜くと……愛液と精液の混ざり合った
物がお互いの性器をヌルヌルと濡らしていた。そして、景太郎の逸物との別
れを悲しむように……景太郎が吐き出した白い精液が、可奈子の膣からとろ
とろと溢れ出していた。
「うれ……し……い……」
「…………」
 恍惚とした表情を浮かべる可奈子…………まどろんだ時間だけが…過ぎて
いく……