孫悟空よりも強いキャラ

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746名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
グランゾン
全長27.3m、重量42.8t
DCで開発された対異星人戦闘用人型機動兵器(アーマード・モジュール)、開発者及び操縦者はシュウ=シラカワ。
動力源は異星人からもたらされたブラックホールエンジンを元にシュウが造り上げた対消滅エンジン、さらに彼が駆動プログラム中に極秘裏に組み込んだカバラシステムによるアストラルエネルギーをも使用可能。他にT−LINKシステムが搭載され、シュウの念波による遠隔操作も可能。装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウムで、火力・防御力重視の機体。パイロットの能力さえ追いつけば65536の目標に対しピンポイントに同時攻撃可能。また並行宇宙への干渉・介入も可能、そこからエネルギーを集めることで時空間すら移動できる。アストラルサイドに干渉することでグラビティ・テリトリーと呼ばれるフィールドを発生。歪曲フィールドにより一切の外部攻撃を無効とする。空間移動も可能。
設計者の一人、エリック=ワン曰く「パイロットが人知を超えた能力を持っていれば一日で全世界の戦力を壊滅させることも可能」。その圧倒的な武装は操者次第で星をも消滅させ、グランゾンがその力を発揮する時宇宙は崩壊すると言われる。
さらに真の姿とも言われるネオ・グランゾンへの変形も可能。グランゾンを地底王国ラングランの錬金術と呪術で強化した姿で、その力は無限力イデをも制御でき、億・兆単位の宇宙怪獣すらも一機で殲滅可能。
ちなみに、シュウ=シラカワはヴォルクルスの支配下にあり、グランゾンはその力を発揮していない。上記の能力はヴォルクルス支配下のものでまだ本来の力のほんの一部に過ぎず、その呪縛から解き放たれればそれをもさらに凌駕する力を発揮する。何度か姿を見せたが、その力は未だ片鱗しか見せていない。なぜなら、まだシュウはロンドベルに対し「倒されるための戦い」しか挑んでいないからである。
747名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/07/22(日) 23:31
>後付設定でグランゾンとアストラナガン(ロボット大戦オリジナルロボ)
>という機体が本気で戦えば宇宙を消滅させる事が出きるとなっていたが、
>その宇宙はユーゼスという男がクロス・ゲート・パラダイムシステムで
>作り上げた仮初の世界である。
確かにそうだと思われる。ただそれはグランゾンレベルの問題であり、ネオグランゾンとなると全宇宙の破壊と支配を両天秤に置くことができるほどの力があるとされている。
阪田のネオグラの設定はかなりぶっ飛んでいて、この上に寺田の裏設定がそれをさらに暴走させている。
グランゾンは侵されることの許されない世界の絶対的戒律、これ以上の存在はないと言わんばかりに。ていうか設定にそういう文があるけど。

>そしてシュウは最後に「全力で戦って負けた」と言い 機体とともに爆死。
いやこれは、ヴォルクルスの支配下においてその能力を十分に発揮できていないだけ。あの頃のシュウ&グランゾンの本気というのもたかがしれているのである。
第4次やF以降のシュウとなって初めてその力をフルに発揮させることができるのだが、未だその姿は確認されていない。
もっともαのセリフからすると、「全力で戦った」というのはプリベンダーに敬意を表してのものだっただけかもしれない