ラブひなをほのぼのと叩くスレ

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 第25回講談社漫画賞の贈呈式が21日、東京都内で開かれた。
一般部門受賞作「20世紀少年」の作者浦沢直樹さんは、あいさつで「この作品は、僕が子供のころ『少年マガジン』によく載っていた『人類はどのように滅亡するか』といったグラビアへのオマージュでもあります」と語った。
少年部門「ラブひな」の赤松健さんは「賞を受けにくいタイプの、ちょっとエッチなラブコメですが、アニメやグッズといった展開がオタクっぽくて注目を集めたのかなと思います」。
少女部門「フルーツバスケット」の高屋奈月さんは「1年ほど病気で連載を休んでいましたが、ようやく描けるまでに回復しました。その上賞までいただき、ありがとうございます」と抱負を語った。

 10分近いあいさつの後は、それぞれの主張が飛び交った。
まずは赤松が「倉峰(かずや)、いつやるんだよオレと、このヤロー」と言い残してまっ先に退場。
続いて水野十子が「赤松、高屋、やりたかったらいつでもここにこい!!」と言えば、
前田尚紀は「オラッ、ルビーパーティ!!だれが同人・漫画・アニメ・ゲーム業界一番強いか、ここで決めればいいじゃねえか」と吐き捨てる。
そして前田からマイクを促された高屋は「少女漫画家の皆さん、あなた方の好きなようにはさせませんよ、絶対にな!!」と吐き捨てた。
それぞれの思惑が複雑に交錯した壇上に招待客もペットボトルを投げ入れ、混乱はしばらく収まらなかった。