躯だが、質問はあるか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
462ムクロ
>>445
俺は物書きになるには、穏やかになりすぎた。
殺戮に狂喜していたあの頃、あるいは忌まわしい過去に囚われすぎていたあの頃の方が狂気と絶望に満ちた文章を生み出せていたかもしれんな。
>>446
魔族という種は、欲望が短絡的に行動に直結している。
弱い妖怪程その特徴が顕著に見られる。
人間という種は、得てして欲望を内に粘着的に秘め続け、自分の正体に関する情報が遮断された社会において発散させる。
極めて姑息でさかしい吐き気がする種族だ。俺には関係ないがな。
>>447
俺はお前のものではない。
一方的な勘違いが激しいことも、人間に多々見られる特徴の一つだ。
>>448
俺の欲しいもの…か。
永遠の安らぎだな。何事にも縛られず、囚われずに生きていきたい。
少し前までは、自分の生い立ちと運命の呪縛にがんじがらめにされていたが、ある不思議な石と偏屈な妖怪に出会えた事で少しは変われた気がする。
>>449
そういうことならお願いしたいものだな。
報酬は…そうだな、俺の意識に触れてみるか?
>>450
苦労が絶えないな。
こっちに来るなら質問をしてもらいたいものだ。
463ムクロ:2001/06/30(土) 00:04
>>451
何をだ?
簡単に人の意見に同調するのは危険だな。
確固たる意思と意志を持て。
薄っぺらく、取るに足らん人間の意識は触れてみても心地良くもなんともない。
>>452
俺が偽者だというのか?洞察力が足りんぞ。
柔軟性が必要だ。そんなことでは探し物はいつまでたっても見つからん。
お前はどこかで突破出来る資質を持っている。
その資質を埋もれさせていてはあまりにもったいない。
>>453
悪いが、お前もソフィア=ネートってのも誰だか分からん。
>>454
お前は全てを自分の手のひらで躍らせている気になっているだろうが、そういう自分が一番縛られているのさ。
そしてその認識に至ることなく、憐れに消滅していくしかないんだ。
同情するよ、その浅はかさと悲しさにな。
>>455
俺がそんな情けない真似をすると思うか?
>>456
ほう、ではやってみてもらおうじゃないか。
グランゾンとやらの実力、存分に見せてみろ。