矢吹健太朗のBLACK CAT★黒猫 No.71

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「焦らさないでベルゼー、早く私を食べて」
言葉に出しているわけではない、彼女は無言だ。
だが私にはわかる、長年彼女の事を思い続けてきたこの私には。
この日をどれだけ待ったことか。
遂にワンタンと一つになれる日が来た、そう思っただけで私のグングニルは爆発寸前だ。
「ああベルゼー、早く、早く私を・・・」
ううっ、もう我慢できない。
私はゆっくりと、興奮を伴って、彼女に2本の棒を近づけていった。
いまや彼女の美しい体は目の前だ。
『私の愛しいワンタン・・・』
私は遂に彼女と一つになった、そしてその体を堪能しようとした、
しかし、
『・・・これ、ワンタンじゃないYO。餃子だYO・・・』

・・・私は泣いた。