NARUTO〜ナルト〜其の参拾四

このエントリーをはてなブックマークに追加
380名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!


「もう…ダメ…っ…」
涎を垂らしたヒナタがネジの八切れそうになっているズボンのファスナーに手
をかけた。
「ヒナタ様。はしたないですよ」
夜目にも目を光らせたネジの瞳から逃れるようにして、ヒナタは取り出したネジ
の男根を口に含んだ。
小さな唇から淡く色づいた舌が覗き、ちろちろと男根を舐め回す。
尿道口に舌先を入れられた瞬間、ネジも堪らず声を上げる。
カリ首に唇で刺激するそのやり方は慣れており、ヒナタの場数の豊富さを表して
いた。
「役立たずの後継ぎ様は、親方様の性処理に使われていたんですね」
ヒナタを責める風でもなく、ネジはヒナタの傷跡を抉る言葉を吐く。
ヒナタは尚もネジに奉仕しながらも、かつての記憶に涙を流した。