タッチの浅倉南はヘタレﾃﾞﾑﾊﾟ女。

達也「この料理の本はやめた方がいいな。こんな横文字ばっかの料理俺たちには
合いそうに無い」
ゆか「じゃあどんなのがいいんですか？」
達也「うん、そうだな。あ、うちの野球部伝統のスタミナ料理。うん。
あれは上手い。皆だーい好き。」
ゆか「・・・・・」
達也「あ、でも見た事無きゃ作り方解からないよな。とにかく上品なものは駄目だ。」
ゆか「・・・・・」
達也「ごちそうさん。上手かったよ。おにぎり」（達也出て行く）
ゆか「・・・・・」
このあとゆか、捨てたメモを拾いにいく。その時南の言葉を思い出す。
「スタミナ料理の作り方。余計な事しないで。書いてあるとおりに。いいわね」
拾わずに帰ろうとするが達也の
「ごちそうさま。上手かったよ。おにぎり」と言う言葉が浮かんできて結局拾う。