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No.56の731:
(お!タイミング良くID制になったな。
まるでEU外選手枠が撤廃された後のユーヴェ戦の中田のようだ)
逆に矢吹が有意でパクっていた場合を考えてみよう。
Nr1.何らかのアクシデントによりパクらざるをえない状況になった。
徹夜と過酷な労働がたたると、思いもよらぬ事が起こる事は先ほども説明したが、
あれ以外にもまだまだある。その一つが睡眠障害。
生活リズムが狂い睡眠のサイクルや睡眠時間を狂わせたのだ。
その結果、締め切り1日前にまだネームすら終わらせていない状況に、
陥った。ブチャラティではないが抜き差しならない状況とはこの事。
そこで矢吹は思案する。「落とす」かそれとも・・・「パクル」か。
自分の読者を大事にする矢吹は「不完全ながらも載せる」為にパクったのだ。
(もしかすると今回の冨樫パクリ事件は、
「落とす冨樫」への矢吹なりの読者の立場からの私的制裁の意味もあったのかも・・)
Nr2.楽をする為にパクった。
説明不要。これがアンチ君の多くが支持する説だ。
Nr3.矢吹にはパクリ=悪という認識がなかった説。
世の中には人を傷つける事に何も思わない人間もいれば、
喜んで人を殺す人間もいる。矢吹はパクッても何も感じない種の人間だったのかも。
モラルの欠如者という点ではNr2の意見と似ているが、
こっちはもっと重度なものだ。親が満足に社会道徳を学ばせなかったのかも。
まあ、ざっと挙げてみただけで今回のパクリ騒動の見解は多岐にわたる。
そんな状態で安易に一つに説にしぼる事は危険である。