【ネタバレありアリ】週刊少年ジャンプスレ10

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590名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
じゃ文章でネタバレ。できるだけ引用して。
ヒソカ「ボクが入団したのは、いや入ったとみせかけたのはまさにこの瞬間のため◆」
ヒソカ「もうこんなモノ必要ない◆」
薄っぺらな嘘を剥がすヒソカ
ヒソカ「これでもう仲間割れじゃないから エンリョなく闘れるだろ?」
以下団長
「フッ くくく なるほど」
「団員じゃないなら話せるな オレはお前と戦えない」
「というより 戦うに値しないと言っておくか」
「鎖野郎にジャッジメントチェーンなる鎖を心臓に刺されて」
「オレはもう念能力を全く使えないんだ。
拍子抜けするヒソカ。団長を残してパクノダと共に飛行船の中へ
ヒソカ「クロロ…出発してもいいそうだ◆」
パクノダ「そう…」
飛行船を目で送る団長
パクノダ「…どうやって抜け出したの?」
ヒソカ「変身の得意な友達がいてね◆」
ヒソカ「安心しなよ◆少なくとも団長がボクに殺されることはなくなった◆」
ヒソカ「壊れたオモチャに興味はないんでね◆もう逃げてもいいよ…と」
二つの飛行船は互いに反対の方角へと向い、離れてゆく
(あまり重要でないクラピカ達の会話割愛)
パクノダ「これから戻るわ ええ 団長は解放されたわ」
パクノダ「・・・・・それについて戻ってから説明する。とにかく戻ってから」
以下ヒソカ
「それじゃボクはここで…。あ、そうそう◆」
「実はボクの本当の占いでは団長とのデートは恐らく火曜のはずで」
「しかも退団するときには もう団員は半分になっているハズだったんだよ」
「運命は少しずつだけどズレできている◆」
ある種の決意をしたようなパクノダの表情
「さよなら◆」
アジトへの道中、子猫が鳴く「ミャー」
パクノダ「(笑顔で)ミャー」