矢吹健太朗のBLACK CAT☆黒猫 No.54

このエントリーをはてなブックマークに追加
矢吹は映画見てるね、間違いなく。
トルネオの館に侵入して戦闘、は明かにマカロニウエスタンのオマージュ。
(南米風の建物とか銃撃戦の様子とか「真昼の死闘」あたり)
タワーから落ちた時にリンスがアイテムを使うシーンは「バットマン」の1だし、
ナノマシンで自在に体を造り変えるというのは、「バーチュオシティ」のシド6.1
を思わせる。
恐竜とギターからマシンガンはいわずもがな。
以上のことから、矢吹タンは荒木に劣らずの映画フリークだと言う事が伺えるだろう。
ただ、経験不足からすこしひねりが足りないと思われるかな。