「ヘェェェーックシッ!」【バキスレッドRound17】

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488手直しバージョン
警視庁が老人暴行の現場を黙認」。
 先月未明、警視庁本庁前でアメリカ人男性(97)の男性に暴行を加えた男が逮捕された。

 逮捕されたのは暴力団藤木組系花山組組長、花山薫被告(19)。先月未明深夜、花山被告は公園を散歩中の被害者の男性から、
被告の知人の男性の女性関係を注意されたことに腹を立て、暴行に及んだ疑い。被害者は顔面を何回も強打された上、
喉を潰される重症を負い現在も入院中。

被害者の男性は
「深夜に未成年の不良行為を注意しようとしたところ、いきなり顔面をつかまれて何回も殴られた。もうやめて、と言おうとしたが
声にならず、「まだやるかい」と何度も何度も殴られた。その後はよく覚えていない。気がついたら警察署の前にいた。
警官に助けを求めたところ相手にされず、そばにいた加害者に警察官の目の前で再び暴行された。
警察官は見ているだけで何もしてくれなかった。非常に悔しい。」と語った。

一方取調べに対して花山容疑者は。
「被害者の男性に友人が襲われると思ってつい殴ってしまった。怖くなって警察署に出頭したところ、
何故か感謝され送迎までしてくれた。パトカーで帰宅途中の被害者に再び詰め寄られ、仕返しされると思い、怖くなって
また殴ってしまった。警官がなぜ黙ってみたいたのかはわからない。」と容疑を認めている。

 その後の調べで被害者の男性は精神に疾患があることわかった。以前も警視庁に出入りしては備品を盗んだり食事をしてトイレを利用、
先月にはパトカーを破壊するなどしていたが、被害者は全くおぼえていないと言う。このため警察はこの男性を警戒していた。
 これに対して警視庁は
「被害者精神疾患があるとはいえ、市民を守るはずの警察が暴力団の犯行を歓迎することは市民社会にあってはならないこと。
現場に居合わせた警察官は厳重な処罰に処するかまえ。」
とのコメントを出した。