「ヘェェェーックシッ!」【バキスレッドRound17】

このエントリーをはてなブックマークに追加
350名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!
「空手家の素手は武器と同じ」。
 深夜の遊園地に監禁・暴行され大けがをしたとして、アメリカに住む90歳の男性が、東京都の空手道場主に約2500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、道場主の暴行を認めて約1500万円の支払いを命じた。

 訴えられたのは空手団体「神心会」を創設した愚地独歩さん。「ひとくいオロチ」「トラごろし」等の愉快なアダ名で子供たちに親しまれている。
 栗木拓次裁判官は判決理由で「道場主は門下生が100万人おり、また道場主の打撃は強力な破壊力があり、これによって男性は胸骨を粉砕骨折するなどの大けがをした。高齢者とけんかになったら結果は歴然」と述べた。

 判決によると、2001年4月、男性は被告の養子にガソリンをかけて焼かれ、被告の弟子に左耳を削がれ、さらにその後逃げる男性を弟子が追いつめたことから、けんかになった。
 男性はその弟子に対し、死なない程度に反撃し、道場に自ら送り届けたが、逆恨みした100万人の会員たちに「けんかするならもっといい場所がある」と深夜の遊園地に拉致監禁された後、愚地被告自らにより右耳を削ぐ、奥歯を折る、爪を剥がす、鼻を蹴り潰す、胸骨を折るなどの拷問を受けた後、両足の関節を完全断裂する重傷を負った。