●●聖闘士星矢名セリフ投票●●

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http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/1228/k-top2.html
妖を擦りながら、少し落ち着き始めていた零自身も妖の中で元気を取り戻しつつあった。
「ま、まっ・・・、馬鹿、や・・・」
零は妖を刺激する事で締め付けてくるその部分を気持ちよく思っていた。
「大丈夫、気持ちよくするから」
先程の行為が。
必ずしも痛みだけではなかったと、妖は気がついていた。
だが、それを認められずに。
ただ、プライドが許せなくて。
「馬鹿、そういう意味じゃ・・・!!」
「今度は、一緒に」
それを、本当は期待している自分がいるのが許せないのだ。
「・・・や、やめ・・・!!」
「妖くん」
でも、耳元で囁かれた熱い息が心地よくて。
「あ、あぁ・・・ッ」
再び訪れ始めている快感を、手放せずにいた。

「いいか、一堂零」
服を整えて。
立ち上がれずにいる妖にジュースを買って来てあげた(でもお金は妖の)零に。
「なんなのだ?」
「勿論の事だがこのことは誰にも言うなよ」
だるそうに壁に寄り掛かって身体を投げ出しながらも、妖は何かを宣言するように強い口調で言った。