聖闘士星矢ver.19（北氷洋の柱）

聖闘士の収入
ムウ｢アルデバラン、折られた角を修復してさし上げようか？｣
牛　｢い…、いや結構だ｡｣
ムウ｢おや、何も遠慮する事はありませんよ｡｣
牛　｢と、とにかく…、いまはその必要はない｡｣
ムウ｢…そういえば、折られた角はどうしたのです。…まさかっ!!｣
牛　｢(ギクッ!!)｣
ムウ｢なるほど、そういうことですか。ならば仕方ありませんね｡｣
牛　｢ムウよっ!!おまえのようにインチキ聖衣を観光客に売りさばいて
　　しこたま稼いでいるような奴には解るまいっ!!俺のように芸のない
　　聖闘士が、吉野家の牛丼大盛りを食う為には、その折られた角を
　　質に入れるしか道がなかったのだ!!｣
ムウ｢(タウラス…、ここまで墜ちたか…)｣