聖闘士星矢の女性キャラ

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「ああ、お心清らかなる冥界の王、そして我が弟よ・・・。」
はらはらと涙を流しながら、パンドラがハーデスとなった瞬の
怪我を手当する。ハーデスは黙って手当を受けていたが、やがて
「もう傷の手当は良い。パンドラよ、こちらへ・・・。」と彼女を呼び寄せた。
「!?ハーデス様、なにを・・・!」事も無げにハーデスは
パンドラを抱き寄せ自らの膝に乗せて、愛撫を始めた。
パンドラは驚いて押し退けようとしたが、ハーデスこと瞬の肉体は
美しい顔に似合わず、たくましく力強いのでパンドラの力でははねのける事ができなかった。
耳元・うなじ・・・と順番にハーデスの舌が彼女の肌を
ちろちろと舐めまわしていく。
「んっ・・・!あ・・。」快感が自分を支配していくのを
パンドラは必死にこらえていた。その姿をさも楽しそうに見ると
ハーデスはパンドラの黒いドレスの裾をまさぐってガードルの留め金を外した。
「!!だ、ダメです、そこはお許しを・・・!」言い終わらぬ内に
しなやかなハーデスの指が下着の中にすべり込んだ。
「や、やめて・・・くっ!」冷たいジュデッカの石畳に、
クチュクチュという卑猥な音と
パンドラのすすり泣くような声だけが響き渡る。
やがて、ハーデスの指がもっと奥へ入り込み、動きも激しさを増すと
パンドラは「あっ・・・!」と小さく声を漏らして
体を弓のようにしならせて、脱力した。
荒い息遣いで虚ろな目のパンドラの淫靡な顔をつかんで、
ハーデスは「もう果てたか。余はまだ満足しておらぬぞ。」と冷笑した。

つづく・・・かも。