124 :
転載してみた:
「んはぁっ・・・」
本当にカカシの手は器用に動くと思う。
イルカは快楽の海の中で、少ない思考回路を活動させる。
確かカカシ先生が風邪になって、俺が看病して・・・
回復した途端・・・これだ・・・・
俺を壊す気なのか・・・この人は。
「何考えてんですか、最中に。」
ムッとしながら耳元で囁く。
「もっ・・何回目だと・・思って・・んはっっ」
カカシは指を折りながら数を数える。
最低だ。コイツ・・・・・
「忘れちゃいました。だって久しぶりのイルカ先生だと思うと、夢中で夢中で。回数なんて数える余裕無かったですよ」
余裕無い!?アレでか!!
弄びまくったじゃないかぁ!!
もう何度言わされたことか・・・・・
何かは言わないけど。
俺の思考回路がカカシの行為とは別な所で働いているのを察知してたカカシは、何度も挿入されて受け入れる体制が抜群の其処に自分の塊をぶち込む。
いきなり埋められた其処は収縮を繰り返し、リアルにカカシを感じさせる。
見透かされるような目
筋が通った鼻
薄い唇
低音の声
全てが整った顔・・・・
どこからどう見ても、男の俺が見てもカッコイイんだから。
もてるはずだ。
女に囲まれてるこの人を見るのは好きじゃない。
これを嫉妬というのかは分からないけど。
「・・・・ンアァッ!!」
「だから、最中に何考えてんですか。
いい加減にして下さいよ。
もう手加減無しですからね。」
125 :
転載してみた:2001/02/22(木) 02:37
相当気になってたらしい。
カカシはそう言うと又深く抉る。
カカシの事考えてたなんて心でも言えないイルカは、お仕置と証したカカシの突きに翻弄される結果となる。
頼むから俺の中で段々大きくなるのは止めてくれ・・・・
それにつられて広がっていくのが妙なかんじだ。
ギリギリまで抜き差しされて、同時に前も触られた挙句、乳首を甘く噛まれる。
三点攻めの攻撃に最早、思考回路は働く事をやめた。
ひたすら更なる快楽を求めて腰は淫らに動き、それに待ってましたとばかりにカカシの息子は元気になる一方だ。
躰が密着してお互いの肌が重なる。
最後にはイルカの足はカカシの肩に担がれていて、より深い挿入を可能にした。
イルカは苦しいくらいカカシの首に腕を絡めて引き寄せる。
そして本日何度目かの絶頂をイルカの気絶と共に向かえた。
声の出し過ぎで喉が痛い・・・
自分ではそんなに出したつもりはないのだが、最後の方は無我夢中であまりうろ覚えだ。
イルカは、反対側のカカシを起こさないように布団から這い出た。
何気にカカシの背中を見て、イルカは真っ赤になる。
そこには愛の証。
イルカの爪跡がくっくりと残っていた。
「うわぁ・・・痛そ・・・・」
自分でした事とはいえ、気の毒だが、自分の受けた仕打ちを考えると別に同情してやるまでもないか・・と洗面所に向かった。
何度も何度も泣かされ、執拗にやられたんだから。
気持ち良かったかは別として・・・・・
洗面所に移ったのは、今度はカカシからの自分の物だという烙印。
「あ〜あ・・こんなに一杯・・
こんなとこ、バンソウコ貼るしかないじゃないかぁ」
其処はタートルネックでギリギリ見えるくらいの場所だった。
バンソウコなんてバレバレだよなぁ・・・・・
そしてイルカは仕返しにと、風呂上りにカカシの首にキスマークを隠せる場所ギリギリにつけた。
イルカは勝ったつもりだが、これが逆にカカシを喜ばせる結果になる事を、まだイルカは知らない。
同人女のサイトから転載。マジで連中が何考えてるかさっぱりわからん