マガジンZの仮面ライダー最高!!

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667三十路の男
立花のおやっさんと歴代のライダー達が銭湯にて肩を並べ
湯船に浸かりながら鼻歌なんぞを・・・。
本郷:「おやっさん、いい湯ですね」
おやっさん:「おお猛、全くいい湯だよ」
(カポーン・・・・コーン・・・・)
一文字:「こんな風にノンビリできるのも久しぶりですね」
おやっさん:「ああ・・、長くて激しい戦いだったからなぁ」
風見:「ええ・・長かったですね・・・」
おやっさん:「でも、お前達のおかげで悪い奴らをやっつける事ができたよ」
(ザパーン・・・カコーン・・・)
結城:「それもこれも、おやっさんが僕達を暖かく見守ってくれていた
    からですよ」
おやっさん:「お、おいおいよせよ!照れるじゃないか!」
神:「でも、おやっさんには本当に感謝してますよ・・」
おやっさん:「敬介・・・な、なにを水臭い事言っとるんだ!」
(・・コポーン・・・ザバーン・・・・)
山本:「オヤッサン、オレタチノ、オトウサン」
おやっさん:「・・アマゾン・・・・」
城:「そうそう、おやっさん、もういい年なんだからあまり無理しないで
   下さいよ?」
おやっさん:「な、何だって?おい!茂!!そらどういう意味だ!?」
風見:「はっはっはっ、年寄りの冷や水って事ですよ」
おやっさん:「何〜〜ィ!!コラ、志郎!俺はまだ若い奴らにだって・・・
ガラガラガラ〜〜〜〜〜!(戸が開く音)
数人の男達:「すいません、遅くなりました」
本郷:「おお、来たか。 おやっさん、紹介しますね。彼らも俺達の
   仲間で「筑波洋」、「沖一也」、「村雨良」、「南光太郎」
   そして新人の・・・
五代:「あ、あの、ご、五代雄介です」
おやっさん:「おお!!そうかそうか、よろしくな!おっと、そんなとこに
立ってないで早く湯に浸かって温まれよ、な?」
筑波:「はい!」
沖:「ヨロシク!」
村雨:「ええ!」
南:「じゃ、遠慮無く!」
五代:「よ、よろしくお願いします」
ザバ〜〜〜〜〜〜ン!!(湯船からお湯が溢れる音)
おやっさん:「ああ・・・今日は本当にいい日だなぁ・・・」

銭湯でくつろぐ歴代ライダー達(ビデオ版は今回割愛します)
今となっては望むべくも無いけど、こんなシーンを見たかったな。