厨房作家・久保帯人の日記コーナー

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358母を訪ねて名無しさん千里
私はゾンパを読んで、たまたまここを見つけて、過去ログをあさったものです。
で、正直、ゾンパは面白いと思ったりしました。
しかし、日記を読んだら、そうもいってられなくなりました。
私は一読者として、客観的に例の日記について意見を述べます。
まず、作家は人気商売です。
作家は「人気」という、目に見えないけど商品価値のある商品を保持してると思います。
それを、編集者を通して売るわけです。

「人気」を下げる事は、作家にとって自分を下げることであり、
即、死活問題です。
相手が悪いことでも、自分の未来を考えるなら、作家が折れるべきです。

で、日記ですが、これはどう読んでも(オタクとか関係無しで)あまり好意的に読めません。
過去ログをみると、一部「別にむかつかん」という方がおられますが、
恐らく読んだ半分以上の方が、「あれ?」と思うと思います。
半分超えた時点で、十分「イタイ文章」だと思います。