620 :
パラサイト :
「ゴメンネそうじやさん。私に刺されたところ・・・痛かった・・?」
イヴは半分涙目になって言った。その表情をみたスヴェンの下半身に再び血が通ってきた。もっとも、さっきイヴの白い腹部を見たときから半ば立ちかけていたのだが。
「俺はなんともないぜ。・・でも悪いことしたんだからちょっとお仕置きしないとな。」
そういうとスヴェンはイヴの身体を前に倒して自分の膝の上にうつぶせにし、スカートをまくり上げた。
「きゃっ。」
イヴは短く悲鳴をあげたが抵抗する気はないようだ。あらわになったイヴの下着は着ている黒い服とは対照的に純白で、まるでその白い肢体と一体化しているようだった。スヴェンはそれもすばやく下にずりおろした。
「悪い子はおしり百たたきだ。おっと尻を鉄にするなよ。それじゃおしおきにならないからな。」
そういうとスヴェンはイヴの白い尻に手を振り下ろした。
パアン、パアン、パアン。夜の庭園に音が響く。イヴの尻はだんだん赤くなっていった。