スタンド使いは引かれ合う
2 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/06(月) 00:02
1とおれは惹かれあう
待機。
到着したようですね…ここは、どこなんだろう?
待機。
『E・V』、『G・G』…いるかい?
7 :
『男』:2001/08/06(月) 00:34
ここが、我々の『目的地』・・・・・・・『オーク島』。
カナダ東部、ノバスコチア沖に位置する島だ。
8 :
『男』:2001/08/06(月) 00:36
ここで、しばらくの間『待機』する事にしよう・・・・・・・・。
もうじき、『アン・ヴォーグ』と『グリマー・グローブ』のヘリも到着する。
「やっと地面が踏める………ウップ。」
ちょっと酔い気味。
バカンス…なわけないか…
まあ、『軽傷』だから体はなんともないようだ…。
「海外は、初めてだな…」
12 :
『男』:2001/08/06(月) 00:42
とりあえず、食事の用意はしておいた・・・・・・・。
週刊少年ジャンプの最新号もある。これで、暇を潰しておきたまえ。
「空気が澄んでいるな…」
「おお、ありがたい!さっきからお腹がすいてしょうがなかったんですよ。」
とりあえずがっついて食べ始める。
『男』の言葉を遮って、『彼』は立ちあがった。
おもむろに拳銃を『自分の』頭にあてる。
「俺が最後に『見た』のは…」
………ドン……!
くぐもった銃声と共に、『彼』はゆっくりと崩れ落ちた…
『彼』は『組織』の暗殺者だったッ!!
『男』の足元に不気味な赤ん坊のビジョンのスタンドがッ!!
赤ん坊は足元で歪んだ笑みを浮かべた…
「ウケケキャキャキャキャキャ…!!!!!」
『死』へのカウントダウンが始まった…………
第1部・完!!
「ジャンプでも読むか…『ハンター』…またラフかよ…」
「『マインド・シーカー』、キミは気づいていないようだが
すでにキミには『死』が植え付けられている…。
今、キミが見ているのは『死』のイメージに過ぎない…。」
18 :
『男』:2001/08/06(月) 01:00
・・・・・・・キーパー・オブ・ザ・・・・・・・・・とか言う『スタンド』だったかな?
ふふ・・・・・・・私の引き出した『才能』の中で、真に『危険』な『スタンド使い』は
すぐに『始末する』様にしている・・・・・・・・。
これは、私にとって『大した脅威』じゃない。
・・・・・・『デス・ディバイス』、『ホール・アンド・オーツ』・・・・・・・・・・少しだけ、
後ろを向いていてくれないか?
「アイサー。余計な物を『見る』つもりは毛頭ない。
まだまだ長生きしたいんでね…。」
素直に後ろを向く。
「了解…『死』は自分にはまだ早い…」
後ろを向く。
21 :
『男』:2001/08/06(月) 01:08
『キーパー・オブ・ザ・トーチ』の強みは、『パワー型スタンド』の『パワー』に対して
圧倒的に優位であるという事だな・・・・・・・・。
反面、何かしらの『能力』には脆い。
発現者が『死』に至るというのも、『欠点』だな・・・・・・・。
・・・・・・・・・・『スタンド』には、それに応じた使い道がある。
『デス・ディバイス』『ホール・アンド・オーツ』・・・・・・・覚えておくといい。
もう、こっちを向いていいぞ。
「おお、赤子スタンドが消えている…」
・・・・・・・・どうやら、『才能』があったようだな。
スタンドの名は、『ザ・キーパー・オブ・トーチ』・・・・・・・・・・・・。
君が『死亡』する事で発現する、完全な『自立型』の『スタンド』だ。
・・・・・・・・・・・・発現するのは、君の『最期に見た人間』。
『ザ・キーパー・オブ・トーチ』は、その『足下』に・・・・・・・『コアラ』の様に
しがみきながら、少しずつ『頭』を目指して『登って行く』。
この『スタンド』の『ダメージ』は、全て『取り憑いた』人間へと変換される。
・・・・・・・・・・『頭』に到達すると、その人間は『死亡』・・・・・・・・・・。
『スタンド本体』は再び、『死亡』した人間が『最期に見た人間』へ発現する。
はて・・・?どうやって除去したんだ?
除去したのならアナタも除去されているはずだが・・・
(『ザ・キーパー・オブ・トーチ』…正直もうだめかと思ったが
さすがは『ステイシス』、といったところか…
俺ではどうしようもなかっただろうな…。)
25 :
玲美:2001/08/06(月) 01:15
ああ…また誰かが『押され』たのね…
魂が飛んで行く…
26 :
:2001/08/06(月) 01:17
・・・・・・・・・・・こいつは・・・・・思いがけない収穫だったぜ、『フロッグマン』の旦那。
見たか?奴の『スタンド』・・・・・・・・・。
「これでメンバーはまた4人か…不安が残るな。」
「やれやれ、とんだ茶番でしたね…。まさか、裏切り者が
いるとは…。『機長』の言葉は嘘では無かったようだ」
29 :
:2001/08/06(月) 01:21
『消えた』ようだな。
今の『スタンド』・・・・・・・・『ザ・キーパー・オブ・トーチ』・・・・・・・・・。
「護衛の人数が4…縁起が悪い感じがする…」
辺りを警戒しておく。
31 :
:2001/08/06(月) 01:25
確か、『頭まで登られたら死ぬ』んだったよな。
とりあえず、俺達が憑かれなくてラッキー!・・・・・・・今日はついてるかもなぁ!!
「『アン・ヴォーグ』と『グリマー・グローブ』のヘリは
まだか…?」
「食欲もどっかへ行ってしまったよ。
いきなり頭をぶち抜くんだもんなあ…。
…彼の死体は…あのままでいいのかい?」
34 :
:2001/08/06(月) 01:30
『ダメージ』を取り憑いた者に返す『スタンド』・・・・・・・・・・・
そいつを除去したという事は、『ダメージ』とは関係無い『何かの能力』があるという事だ。
そして、それは『手の平で押す』事によって発動する。
・・・・・・・・・能力を直接見ても、分かったのはこの程度か。
とにかく、『ステイシス』の『手』には注意しておく・・・・・・・・分かったな?
「このまま、野ざら死も哀れだから埋めてやろう…」
ついでに、拳銃は頂いておこう。
36 :
『男』:2001/08/06(月) 01:35
『デス・ディバイス』。『死体』は、そのままでいいだろう。
どう見ても『自殺』だ・・・・・・いや、実際そうだがね。ふふふ・・・・・・・・。
とは言っても、ここに居続ける事は出来なくなったな。
「地元の警察も、そう処理するでしょうね…。」
(おっと、触れる前で良かった。銃は惜しいが、これがないと
困るだろうし)
デス・ディバイスを手伝おうかと思っていたところに
『男』のセリフを聞いて…
(何か…いるのか…?)
警戒する。
39 :
『男』:2001/08/06(月) 01:40
この近くに、『別荘』がある。
私のじゃないが・・・・・・・ひとまず、そこで待機しよう。
『2人』の乗ったヘリには、その旨を連絡しておく。
「了解。『別荘』ですか…」
「全く気の休む暇もない…では移動しますか…。」
(島の別荘か…できればレジャーで来たかったな。)
42 :
:2001/08/06(月) 01:45
奴らが移動するぞ。
分かってるな?サンドイッチ。
ゴゴゴゴゴゴ…
「移動も、油断出来ないな…」
45 :
『男』:2001/08/06(月) 01:52
では、行こうか・・・・・・・・。
『別荘』には、全員で行く予定だったが・・・・・・・まあ、いい。
「新たに護衛は増えるのかな…また刺客ならゴメンだが」
ふう、まさかヘリがいきなり墜落するなんて…
ポリスの中で見たの正夢だったのかぁ…。
おぅい、『グリマー・グローブ』、大丈夫か?
「今2人しかいないからな…『敵』にしてみれば
絶好のチャンス…これは気を張らなくてはな…。」
さっそくsage
もっかいsage
sage
まさかミッションが進んでいたとは・・・
代理をしてくれた方、どうもありがとうございました。
で、ワタシはリタイアって事なのでしょうか、
それとも後に合流?
>>52 あんたとグリマーがヘリコプターで来るのを待ってるとこみたい
「H&O」と「デスディバイス」と『男』が別荘へ入ろうとしている。
そこへ遅れて「アン・ヴォーグ」と「グリマー・グローブ」がヘリで到着。
そこを狙っている奴が「ザ・フロッグマン」と「サンドイッチ・バンク」
敵はこちらに気づいているが、こちらは気づいていない?
消えないように定期カキコsage
定期カキコ
>男
希望する護衛日ですが、実は今度の土日もやばかったりします・・・
それ以外だったらいつでもOKです。
sagetea
定期sage
定期カキコ
sagesage
不定期sage
「男」のためならエンヤコーラ
も一つおまけだエーンヤコーラァッ!
前スレが消えてしまったためか定期カキコが多くなってきたな
「ドラえもんの奇妙な冒険」スレは20時間書き込みが無くて消えたそうだから
15時間ずつくらいにあれば消えないと思われろ。
カキコ
ATMミサーイル!
オラァッ!
ドラァッ!
無駄ァッ!
sagesagesagesagesagesagesagesagesagesagesageasagesagesagesagesage
sagesagesagesagesage…さげとこぉぜぇッ!!
『グリマー・グローブ』はまた憑依合体の方向で考えた方が良くない?
なんか最近来てないみたいだから。
大変だよなぁ…少し早い気もするがsageとこっと
これもこれもッ!
sage
ボラボラボラボラ!
全角sage
逝くなぁー!
sage
やってみる!
sageないからといって、ageになるわけではない!!
ただsageるのみッ!
AGE
sa-ge?
sage続ける!
sageてばっかりかよッ!
しばっ
見えたか?気づいたか?
これがsageだ
次の書きこみをする前に言っておくッ!
俺は今、『sage』をほんのちょっぴりだが体験した。
い…いや…、体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「俺がこのスレッドをageようと思ったらいつのまにかsageられていた。」
クッキーがなくなった
わしの首の付け根にはsage形のようなアザがある
いつ始まるんだsage
やってやる、やってやるぞsage
95 :
『男』:2001/08/12(日) 00:20
『アン・ヴォーグ』『グリマー・グローブ』は・・・・・・・・まだ、来ないようだな。
『ステイシス』…『アン・ヴォーグ』ならさきほど倉庫で見かけましたが…
97 :
『男』:2001/08/12(日) 00:35
この『別荘』に・・・・・・・・いつまでも居る訳にはいかないからな。
いつ襲われるとも限らない。
何より、『時間』の浪費が問題だが・・・・・・・・・・。
一応います
99 :
『男』:2001/08/12(日) 00:46
・・・・・・・・・・・これで、後は『グリマー・グローブ』だけだな。
引き続き『待機』するか・・・・・・・・それとも、このまま移動するか・・・・・・・。
『グリマー・グローブ』一人を待つ必要性は、どれほどのものだろうな。
とりあえず、今は待つとしよう・・・・・・・・・。
やはり、揃うのを待つのが無難だろうからな。
ハァハァ.....
「なんか嫌〜な雰囲気になってきたな…
『グリマー・グローブ』は戻ってこないし…
…そういえばこの別荘、誰も使ってないんですか?」
現在は、我々しか使っていない・・・・・・・・。
月に1度、本土から補給や清掃の為に作業員が訪れるだけだ。
「なるほど。どうりで人の気配がないわりには
妙に小奇麗になっていると思った…。」
さて・・・・・・・・では、寝るとしよう。
例によって、交代で『見張って』いてくれ・・・・・・・。
・・・・・・・・・万が一の為に、今日も『シラノ』を寝室に連れて行くがね。
「分かりました。『アン・ヴォーグ』、俺はまだ目がさえているから
先に見張りをするよ。……………ん?『シラノ』…?」
(誰だったっけ?)
ニャ〜オ・・・・・・・
「ああ…そうか。その猫の名前、『シラノ』って言ったのか…。
知らなかった。…まあいいや。今のうちに建物内の要所要所に
『目』を付けて来るかね…。」
Zzz・・・
フニャ・・・・・
「………よっし、これで一応『死角』は無いと思うが…
さて俺は…寝室の中にいたほうがいいかな?
能力のおかげで別にドアの前に立っている必要はないしな…。」
だめだ.....今夜は、襲撃のチャンスを逃したか。
『目』で別荘内部を監視…
寝室の周囲の通路や部屋から始めて、正面入り口や各所の窓…
そしてその他の部屋などもチェック。これで1サイクル。
(今のところ特に異常はないようだな…。)
ふー、ここか・・・・やっとついたよ。
おい!H&O!見えてんだろ?開けてくれ!
「あ、あれは『グリマー・グローブ』…!?
無事だったか!」
正面玄関へ向かう…とその前に。一時的にもここを離れるわけだからな。
『アン・ヴォーグ』には寝たばかりで悪いが起きてもらうか。
「『アン・ヴォーグ』、少しの間ここを頼むぞ。」
やあ、待たせたな・・・・
実はちょっと敵と遭遇していてね。
そこで『男』に相談したいことがあるんだが、彼の
部屋に案内してくれるか?
玄関へ。(まだドア開けてません)
「ちょっと待ってくれ。今開けるから。」
(…『グリマー・グローブ』を疑うわけではないが…
念には念を入れて…『グリマー・グローブ』に付けた『目』の位置を探知。
ちゃんとこのドアの前だろうな…。)←グリマーさん自己申告でどうぞ
んぁ・・・え?
どうした?
俺を疑ってるのかい?
(目の位置は問題無い)
(考え過ぎか…。)
「いや何でもない。」
ガチャ。ドアを開ける。
あれ……始まっているのか? 某なりきりスレッドの
管理をしているうちに…。
「他人の『死考』を感知出来ればいいのにな…」
いやあ、到着したとたん敵に襲われてね。
大変な目にあってしまったよ…
目だけに。なんてな!ハハハ…
さあ…男のところに案内してくれないか?
(変だな…こんなハイブロウな洒落を言う奴では…
何か…何か違和感が…しかし確証もないし…
このまま『ステイシス』の所へ案内していいものか…?)
どうした?
事態は一刻を争うんだ…
早く!『男』に会わせてくれ…
(なんか、うるさいなぁ・・・)
Zzz・・・
(そういや…グリマーは『俺』でなく『ボク』だった
ような…)
本体は、グリマー・グローブの背後に回る…。
「『グリマー・グローブ』。疑いをかけるようですまないが…
実は俺達は先ほど、味方だと思っていた人間に襲われてね…
ちょっと神経質になっているんだ。だからこれだけ確かめさせてくれ。
『スタンドを見せてくれ』。パッと出してくれればそれで信用するから。」
ほら!早くしないと!
今にも敵が攻めてきそうなんだッ!
ゴゴゴゴゴゴ……
「一刻を争うのなら余計に早く『スタンド』を出して見せてくれ。
それを確認しない限り、悪いがここは通さないぞ…。」
ゴゴゴゴゴ…『H&O』のビジョンが現われる
ううッ!
く…苦しい… 暗闇だがよく見てくれよ…
この通り傷だらけで今にも死にそーなんだ…
すまんがスタンドを出す気力がない…
あんたの『目』だってくっついてたろ?
なら疑う必要ないじゃあないか。
グリマーが『H&O』に注意を向けている間に
背後へと『デス・ディバイス』が近づく…。
さっきから騒がしいけど、何かあったのかぁ?
ふぁ〜
「じゃあこうしよう!今俺にその情報を話してくれ。
俺が『ステイシス』に伝えに行く。お前はそこで休んでいろ。
それならいいだろう?」
と、そんなことを話している間に『デス・ディバイス』が…
「『グリマー・グローブ』…キミの『死』見せて貰う」
(解除しますから、反応はご自由に)
ゴホッゴホッ
あー血ィー吐きそう…
駄目なんだ… 直接会わないと駄目なんだって…
実は今、オレの身体、『スタンド攻撃』されてるみたいなんだ…
どんどん力が奪われていく…
スタンドが出せないのもそのせいらしい…
『男』ならもしかしたらなんとかしてくれるかもしれねーしよォー…
だから早くッ! このままじゃオレ死んじまう…
ん・・・おぉグリマーじゃないか、やっとついたのか
・・・って、なッ!?何をやってるんだデス・ディバイス!
(いったい、何が起きてるんだ?仲間割れか?)
ウギャー
死ぬ〜
死にたくないィィィィィ
「『解除』…本物だと信じよう…。
正直、スマン!!」
ヒク ヒク
は… 早く… 会わせ…
『男』の元に…
「…もう俺には判断できない…。俺の勘は当たらないしな…
『デス・ディバイス』がそう言うのなら…俺も信じよう。
こっちだ『グリマー・グローブ』。歩けるか?」
「………『死の衝動』はキミの中から去った…。
しかし、スタンド攻撃を受けているだと?」
う… なんとか…
大丈夫だ…
通路をグリマーと歩きながら、先にいる『アン・ヴォーグ』へ呼びかける。
「『アン・ヴォーグ』、…『ステイシス』を起こしてくれ。
『グリマー・グローブ』が話したいことがあるそうだ。」
うう… どんどん力が抜けていく…
早く…
おまえらオレを殺す気…
ガクッ
(気絶)
(起きてくるのかな…『ステイシス』は…)
周りを警戒中。
(早く… 『男』に…)
(なんか知らんが仲直りしたみたいだな)
『男』に何の用があるか分からんけど、勝手に部屋に入って大丈夫かなぁ・・・
コンコン
ステイシスゥ〜、起きてます?何かグリマーが話があるみたいなんですけどぉ
「お、おい『グリマー・グローブ』!?
こいつはまずい、早く連れて行こう!」
グリマーを抱えて(お姫様抱っこ(笑))走る。
・・・・・・・・・・・来たか・・・・・・・・。
では、『アン・ヴォーグ』・・・・・・・・彼を、ドアの前に連れて来てくれ・・・・・・・。
「お〜いグリマーしっかりしろ〜!」
ドタドタドタ。寝室前に到着。
うう… 『ステイシス』様ァ〜
・・・・・・・・・・何か・・・・・・・・『話』があるらしいな、『グリマー・グローブ』。
そのままで構わない、話して貰おうか・・・・・・・・。
おいおい大丈夫かぁグリマー?
(グリマーの話ってのは気になるが・・・眠い)
ふぁぁ〜皆もさっさと寝ろよぉ〜
再びおやすみ・・・Zzz・・・
ここに到着したとたん…
敵の攻撃を受けたんだ…
で…そいつを逃がしちまって…
そのままと言っても抱えているのもなんなので
ドアの向かいの壁にもたれるようにしてグリマーを座らせるよ。
周りを警戒中。
「襲った奴が、また攻撃してくるからしれないな…」
・・・・・・・・・・・ほぅ・・・・・・・・・・・。
それで、その敵の『スタンド能力』や『攻撃方法』は・・・・・・分かったのか?
しまったッッッ!
やはりオレは敵スタンドに『取り憑かれて』いたッ!
『ステイシス』ッ!危ないッ!
アンタの後ろだァァァァァ―――――ッ!!!
・・・・・・・・・・・・。
「な、何〜〜ッ!いつの間に!」
(グリマーがおかしかったのもそのせいか!?
くそ、なんてことだ!)
スタンドは一旦引っ込めてしまっていたので、あらためて出す!
(いかん、間に合わない!?)
あれ… 今、後ろに何かいなかったかい?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何もいないな。
『グリマー・グローブ』・・・・・・・・・・どんな敵かは、分かっているようだな。
玄関前に立っているので、スタンドを向かわせる。
「なんだ!?」
「…俺も今、何かがいたように思ったが…
気のせいか?…それとも…消えた?」
ああ… よく分かってるぜ…
今あんたが後ろを向いている間に…
床の『表面』に潜っていたようだ…
今はあんたの横にいるッ!!!
・・・・・・・・・・・・む・・・・・・・・・・・・
ひいい!助けてくれ!
ウッシャァァァァァァァァ―――ッ!
「一体敵はどこなんだッ!?」
混乱しつつ辺りをキョロキョロと…
ひい!
お助け!
(H&Oに抱きつく)
「うわッ。おいこら『グリマー・グローブ』、
離れろよ!身動きが取れないじゃないか!」
「見えているのは、グリマーだけ…なのか?」
・・・・・・・・・・・ウニャ・・・・・・・・・・
コノ近距離デノ不意打チッ!
コイツハカワセマイッ!
「アルアルアルアルアルアルアルアルッ」
・・・・・・・・・・・『ホール・アンド・オーツ』。
その『グリマー・グローブ』を『始末しろ』・・・・・・・・・・・。
こいつだ!
こいつに襲われたんだ!
「やれやれ…『死』の解除は失敗だったな…」
スタンドに持たせている銃で、グリマーを撃つ。
「始末!?…やはりこいつ…偽者かァ〜!
なに、ナイフ!?くおぉ〜〜!」
勢い良く身をひねってグリマーを離そうとする…!
(やばい、ナイフのほうが早いか…?)
>>178 H&Oに抱き着いてるんだぜ…
あんたはそんなに銃の扱いに慣れてるのかい…?
H&Oを盾にするッ!
「アルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアル」
抱きつかれて…というより羽交い締めにされてるので
壁の方へ突進してグリマーを壁に撃ちつけ、はがす!
・・・・・・・・・・・ニャ・・・・・・・
「ちッ!! 狙いがつけられん…。人質かッ!!」
・・・・・・・・『始末した』か?
『ホール・アンド・オーツ』・・・・・・・・・・。
ガンッ!暴れるナイフに身を裂かれるも、なんとか脱出。
「よし、これで動ける!『ホール・アンド・オーツ』!
この偽グリマーを叩き潰すぞ!アイアイアイアイアイアイッ!」
グッ…
だがナイフのせいで…あんた力が入ってねえぜ…
いったん戻れッ!『アッシュ』
H&Oを殺れッ!
「アルアルアルアルアルアルアルアルッ」
はがされたグリマーに『死』の攻撃。
「………くらえッ!!」
てめーのスットロイ攻撃なんぞ食らうかッ!
ストロー掴んでバキ折ってやるッ!
ウリャアッ!!!
「銃を持っているのを忘れたかい…」
本体を撃つ。
「どっちを見ている!…食らえ!」
『アッシュ』が『デス・ディバイス』の方を相手している内に
グリマー(?)へラッシュ!
フン!
向いあってりゃ銃弾を弾くくらいわけねえんだぜ…
こいつはよォ…
弾丸を弾くと同時にッ
壁の『表面』を『剥がす』ッ!
目くらましだぜッ!
>>193 そんなことをしている間に本体がボコボコになるぞ…!
『戻す』ってのは本体のところに『戻した』って事だぜ…
お前等の前に壁の膜を張った…
この一瞬の間にオレは『隠れ』させてもらう…
「逃げるつもりかッ!! 」
自分の本体からは見えているはずだが…。
>>195 『戻しはじめる』直前から殴っている。(
>>187-188)
そこへ『デス・ディバイス』が来て、そっちへ注意がいった。
さらにそのあとの銃撃を弾こうとした…
つまり俺のラッシュは…そのままだ。
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
・・・・・・・・・・そろそろ、終わりにしようか。
これ以上暴れられると・・・・・・・・・・壁や床に穴が開きかねないからね。
色々と聞いておきたかったが、消えて貰うぞ・・・・・・・・・。
膜を張ってドアへ逃げ込んだのはいいが…
ここはさっき『男』がいた部屋か…
何かありそうだが…
3対1では少々キツイか…
H&Oのダメージもあるしな…
ここはいったん…『逃げる』ッ!
・・・・・・・・・・・・・・ニャア
・・・・・・・・・・・・・どこへ行くのかな?
な…なんだとッ!?
馬鹿なッ!?
・・・・・・・・・・・では、お別れだ。
な… どういう事だ…
こういう事だ・・・・・・・・・・『ステイシス』に押された者は・・・・・・・・・
「『H&O』、怪我は大丈夫か? 見せてくれ…。
うん、血は多少出ているが傷は浅いようだ」
209 :
:2001/08/12(日) 04:05
『アッシュ』消失・・・・・・・再起不能
・・・・・・・・もういいぞ・・・・・・・・・・『シラノ』。
>>208 「ああ、なんとか大丈夫だ。しかしあそこでデス・ディバイスが
拳銃で牽制してくれなかったらモロに心臓を貫かれていただろうな…。
礼を言うよ。さて、あの偽グリマーは…向こうへ行ったようだが…
…ん?『目』の反応がロストした…?」
ニャ〜・・・・・
「『ステイシス』が始末したようだな…。
それにしても、気の休まる事が無いな…はぁ…」
「『ステイシス』…申し訳無い。奴の変装を見抜けなかった上に
仕留め損なってしまって…。」
「本物の『グリマー・グローブ』は……まさか、さっきの
奴に始末されたのか?」
『ホール・アンド・オーツ』、『デス・ディバイス』・・・・・・・・・。
私は、もう一眠りさせて貰う。
・・・・・・・・・・・『救急箱』は、確か二階の空き部屋に置いてあったはずだ。
次から・・・・・・・この時間帯の訪問者は、全員『始末しろ』。
例え、『グリマー・グローブ』が来たとしてもな・・・・・・・・・。
一度までなら、私も許すだけの心は持っている。
私の『期待』を・・・・・・・・・裏切らないでくれ・・・・・・・・・・・ふふふ。
「Zzz......ムニャムニャ......」
こんな騒ぎに関わらず爆睡していたのであった。
「りょ、了解しました…。」
(次は無い、という事か…)
219 :
:2001/08/12(日) 04:23
to be continued・・・・・
本スレでは、今日は護衛は無いようでしたので来るのが
遅れてしまいました。
sageよ、シェンロン!!そして願いをかなえたまえ!!!
さあ、sageを言え。
どんなsageでも一つだけ叶えてやろう・・・。
sageのパンティーおくれ――――――!!
それ、却sage。
南下?
おsage
sageはどこへ消えた?
kieteha,inaidarou.
sagerutosuruka
hage
sage
231 :
名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/14(火) 03:09
e
そして、またsaがっていく・・・
sageてもしも〜し
sageるのは オレの『スタンド』だッー!!
アントニオ
ボンバイエッ!!
俺の髪型がsageみたいだってェ〜!?
今の内に参加者は、次のミッションの希望日とか書いとけば?
sageネタばっかじゃ、さすがにレスがもったいない。
『男』の護衛任務についたスタンド使い達は空港へ向かう途中『エアプレイ』の襲撃を
受けるも、それを撃破。
SPW財団のマークのついた飛行機に乗り込んだ『男』達は、
『ザ・パワーステーション』『メモリアル』『ハード・ナイト・ランナー』らによる襲撃を受ける。
機長のスタンド『ソルジャー・ウォーク』の微小な助けもあり、敵スタンド使いを撃破。
『男』も無事だったが、『機長』は『ステイシス』によって消失。
『スマッシング・パンプキン』『イン・シンク』はリタイア
さらには『ポリス』『パブリック・エネミー』の尊い犠牲を払うこととなってしまった。
目的地へ急ぐ一行は『マインド・シーカー』のスタンド使いを新たに加え、ヘリを向けた。
ヘリが到着した地はカナダ東部ノバスコチア沖に位置する島『オーク島』。
『ホール・アンド・オーツ』『デス・ディバイス』『マインド・シーカー』そして『男』を
乗せたヘリが島に到着したその時、突如『マインド・シーカー』が『男』に襲い掛かった。
そのスタンドは『ザ・キーパー・オブ・トーチ』。しかし『男』はこれを『ホール・アンド・オーツ』
『デス・ディバイス』に見せないよう、自身のスタンド『ステイシス』によって処理。
だがその一部始終は謎のスタンド使い『サンドイッチ・バンク』『ザ・フロッグマン』に目撃されていた。
別荘へ入る一行。『男』は『シラノ』というスタンド使いの猫を連れて部屋へ入る。
そのスタンドは『バンクウェット』。
そこへ『グリマー・グローブ』が現れる。『ホール・アンド・オーツ』『デス・ディバイス』『アン・ヴォーグ』達は
怪しみつつも『グリマー・グローブ』を『男』の部屋へ連れて行く。
だが、そこで『グリマー・グローブ』は『男』を急襲する。そのスタンドは『アッシュ』。
しかし3対1の状況を考え『アッシュ』はその場を逃げ出す。
が、追ってきた『男』と『シラノ』によって『アッシュ』は『ステイシス』に『押され』、消失してしまう。
『ホール・アンド・オーツ』、『デス・ディバイス』、『アン・ヴォーグ』、『シラノ』そして『男』は
つかの間の休息を得る・・・。
エアプレイが一行で済まされてるのにワラタ
新たな刺客『サンドイッチ・バンク』と『ザ・フロッグマン』との闘いに突入。
『グリマー・グローブ』『デス・ディバイス』の犠牲を出すも最後は『男』の一押しで
万事解決。『シラノ』は逃亡→始末される。
そこへ『アージング・バック』の襲撃があるも、『ステイシス』に『押され』消失する。
楽しかった護衛も佳境に入った頃、『男』が組織の『ボス』によって処刑。
『ホール・アンド・オーツ』『アン・ヴォーグ』は最後まで反抗するが、倒される。
トト神!?
ボインゴ…、生きていたのか…
>>241 よかった、俺とスマパンは施設送りですんだのか
そして最後に一人立ち尽くす謎の影、
その正体は・・・・・・!?
フォッフォッフォ・・・
『男』に代わって『ボス』が台頭しようとするも、ネタが尽きて逃亡。
数々のオリスタを抱えて、倉庫掲示板も崩壊する。
やけくそになった管理人が新イベントを提唱、再び倉庫に光を照らす。
しかし更新が月に一度のサイクルである事が判明し、参加者がボイコット。
『男』の再来を期待しつつ、本スレは1000までsage続けられたという。
ひでえ(w
しかも妙にリアルだ…
本スレが消えてから数ヶ月後、『男の息子』が現れる。
『男』を感じさせる文に再来を喜ぶ過去の常連達。
やがて倉庫の復活を待望する声も出て、倉庫掲示板にも生気が蘇る。
『ボスの娘』なども出現し盛り上がるが、数日後にはネタ欠如。
とうとうオリスタから引っ張って来たスタンドを与え始めるようになり、
『男の息子』もミッションで『ボスの娘』に処刑される。
その死顔は、なにかから解放されたように安らかだったという。
以後、スタンドを授かる事の出来るというスレッドを見た者はいない。
静寂が訪れ長い年月がたったある日、
未来からやってきた『エロイーズの孫の孫』と名乗る少年が姿を現す。
彼の傍には石仮面を手にしたネコドラくんが控えていた・・・
おぎやはぎ
252 :
:2001/08/16(木) 17:30
終了〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
>>238の言う通り希望日書いといた方が、『男』もやりやすいんじゃないか?
次にやる日もわかりやすいし。
何はなくともsage
sage
sagesage
sgae
sage
sage
今日だよね?倉庫で全然話題に出てこないので不安になってきたよ。(w
猫でもじゃらしているか。
ほ〜らほらほら猫じゃらしだよ〜
『シラノ』の能力はかなり強力だね。
Zzz・・・
前回きたのは0:20ですか
ラッシュの練習でもしておこう…。
「デスデスデスデスデスデスデスデスデスデス
デスデスデスデスデスデスデスデスデスデス
デスデスデスデスデストロ─────ッ!!!!」
銃の整備でもするか…といいたいがそんな知識はない。
素早く照準を合わせる練習でもするか。撃たずに。
…この照準器で狙うのはなかなか難しいものだな…
まあ、いくらでもやりようはあるがな…ふふふ。
・・・・・・・・・『グリマー・グローブ』は、どうやら生存が定かでは無くなった。
『ホール・アンド・オーツ』『デス・ディバイス』『アン・ヴォーグ』・・・・・・・・・
では、『移動』するとしようか。
「グリマー…生きていてくれるといいんだが…」
「で、どこへ向かうんですか?」
「移動ですか? 『別荘』から出るんですね。
警戒を怠らないように、しないと…」
今から向かう場所へは、『徒歩』で移動する事になる。
そう遠い距離じゃ無い・・・・・・・・・。
・・・・・・・・『シラノ』は、マイペースなんでね。
後から、我々を追って来るだろう。
Zzz・・・はうっ!
・・・え?・・・あ、あぁ出発するのか
「そうですか。では俺が先に…」
ギイィ…玄関から出て周りをうかがい、安全を確認する。
行くとしよう・・・・・・・・向かう先は、『マネー・ピット』と呼ばれている。
「まあ、『猫』ならそれもそうでしょうね。
テクテク歩いていきましょうか…」
『男』の数メートル先を先行して歩く。
「また何か襲ってくるかも知れないしな…
今度は…しくじらない。」
んじゃワタシは後ろを警戒・・・と
では、自分は、右手側を警護。
「………視線を感じるなぁ。気のせいかな?」
・・・・・・・・・・・・ここから先は、少々見通しの悪い『林』になっている。
私が先導する必要があるな・・・・・・・・・『ホール・アンド・オーツ』、隣に来てくれ。
『デス・ディバイス』『アン・ヴォーグ』は、少し離れて後ろから付いて来たまえ。
『サンドイッチ』、準備は出来たか?
>>282 「了解。」
(見通しが悪い…襲うにはいいポイントだな…。
…気をつけねば…。)
「了解。…『アン・ヴォーグ』の側に行くとするか」
・・・・・・・・・・採取出来たのは、『アン・ヴォーグ』のだけだったッスけどね。
すでに、『魂』が出て来ましたぜ。
(何でこんなところを歩かにゃならんのだ・・・)
ふぅ・・・
ハッ・・・・・・・ダ、ダレ?アナタタチハ・・・・・・・
「そういや、『アン・ヴォーグ」は普段不眠症か
何かなのかい? いや、寝ているのが多いからさ」
「!?」
(…………ん?)
うぇっ!!
こいつは臭ぇッ!!!こんな腐った『魂』は、初めてだぜッ!!
てめー、見てるだけで汚らわしいんだよッ!!このゲボ野郎〜〜〜〜〜〜!!!!
「おい、『アン・ヴォーグ』どうした?」
(何かの気配があったような気がしたが…気のせいか。)
・・・んぁ?・・・え?
ヤ、ヤメテクダサイィィィ〜〜〜〜!!
ボクヲ、ケラナイデェェ!イタイヨォォォォォォォ〜〜〜〜
・・・・・・・・・・フフフ。
よし、『サンドイッチ』・・・・・・・・その『魂』に、『アン・ヴォーグ』が仲間を
裏切る様に言え。
(何か様子がおかしい……敵のスタンド攻撃か!?)
ゴゴゴゴゴ……。
ゴゴゴゴゴ…
(この空気に漂う緊張感は…来るか?どこから?)
よぉ〜〜〜〜〜し、聞こえたな?ビチ糞野郎ッ!!!
てめーが了解すれば、その『魂』の持ち主は『無意識』に行動を開始するッ!!
とっとと答えろ、カスがぁッ!!!
「……まだ、寝ぼけているのか? 」
(なんかヘンな気分だ・・・)
え・・・いや、大丈夫だ
デ、デキマセンンン・・・・・・始末サレルヨォォォォ〜〜〜〜
オネガイダカラ、ケラナイデッッ!!
アァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イタイィィィィ!!!
(…なんだか分からないがヤバい感じだ…!)
んな事ぁ知ったこっちゃねーんだよ、腐れ魂がッ!!
てめーは、俺が言う事に従ってりゃいいんだ!
おら、この糞糞糞ッッ!!!とっとと『YES』と言えッ!!!
「ふむう。なら、いいんだが…。」
・・・・・・・・なかなか、しぶとい『魂』だな。
『サンドイッチ』・・・・・・・・少し、先に行くぜ。この林じゃ、見失う可能性もある。
『魂』は、そいつの『心』ッスからね〜。
強い思いほど、従わせるには時間がかかるんスよ・・・・・・。
・・・・・・・・おらぁ、『裏切る』と言えぇッ!!!
ヒィィィィ〜〜〜〜
タスケテェェ・・・・・・イタイヨォォォォォ〜〜〜〜〜〜!!!!
シ、始末サレタクナイケド、イタイノハモウヤダヨォォォォォォ
310 :
:2001/08/19(日) 01:08
『木』に付けた『目』に、『ザ・フロッグマン』を確認。
(…!)
「…『ステイシス』。誰かつけてきている…!」
後ろの2人にも身振りでその旨を合図。
「……変わった物は見えるかい?『H&O』」
(なんかさっきから気だるいなぁ)
うぅ・・・やっぱり変だ・・・どうしたんだ・・・
おらおらぁ!!!
・・・・・・・・・・・隠れるべきか・・・・・・それとも、迎え撃つか?
(………微妙に『E・V』の様子が変だ…)
『サンドイッチ』の奴、手間取ってるようだな・・・・・・・・・。
「見える限り敵は1人…今なら不意打ちができるかもしれない…。」
歩いて来た林の奥を見る。
「………繁っていて見えにくいな…。一人だけかい?」
何だ・・・まさか、敵かッ!?
(もしかしてこの変な感じは・・・既に攻撃を受けているというのか?)
「スタンドを向かわせてみるか…」
銃を持たせ、後方5M程度まで、進ませる。
「…やるか。」
スタンドを出す。
・・・・・・・・・!!!
あれは、『デス・ディバイス』か!?
という事は、気付かれた様だな・・・・・・・・一旦、隠れるか。
なんか良くわからんがスタンドを出しておくか・・・
で、そのままのペースで進む。
(俺の『H&O』の射程は20m。せっかくこれだけあるんだから
たまには一杯まで使ってみるかな…。)
よし・・・・・・・・・ここでケリを付けておくか。
(おや?どこへ行った…!?)
「気をつけて!こちらに気付かれている事に気付いたらしい!」
立ち止まって、来た方に向きなおる。
・・・・・・・・・・・おっと、そろそろ追い付かねーとな・・・・・・・・・。
おい、豚ッ!!!早く裏切らせろ、この野郎ッッ!!!
(………『目』で確認した奴は、そう遠く離れてない
ようだし、近距離攻撃タイプだろうな…。)
「誰だか知らんが隠れてないで出てこいよ?」
現在、H&O本体の位置は『男』のそばに停止
スタンド『H&O』は本体より後方6mの距離、
俺から見て左側のブッシュにひそんでいる。
「くそ、どこへ行った?隠れていても視点を切り替えて見つけてやる!」
やはり、気付いていたか・・・・・・・。
『ホール・アンド・オーツ』の『能力』だな・・・・・・・・これは・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・出来るだけ接近するのがベストだ。
一人一人、『確実に』消して行かなければな・・・・・・・。
>>325を一部訂正
20m→10m
幸い、まだ出ていないけど。
デス・ディバイス本体は、『E・V』の側に立っている。
スタンドは、更に数m後方に移動、銃を構えている。
「さあ、狩りの時間だ…」
・・・・・・・・・・・ハァハァハァ・・・・・・
モ、モゥ限界ダ・・・・・・モウヒトリノボク、コノ二人ニ手ヲ出サナイデ・・・・・・
視点を切り替え、索敵。
「敵は何も煙になって消えたわけじゃない、姿がある以上、
俺の『目』を全てかいくぐるなど不可能よ。さあどこだ。」
(なん・・・だ、このさっきから湧き上がる衝動は・・・)
裏・・・切る?
「さあ…どうくる?」
辺りを警戒。
ここが限界か。
『サンドイッチ』・・・・・・・・・『魂』は調教完了しただろうなァ〜?
「………見つけた!! 」
『デス・ディバイス』から5メートルの地点に、『ザ・フロッグマン』を確認。
攻撃態勢にある。
「そこかッ!」
デス・ディバイスが射線にかぶさらないように、
銃を抜きつつ右へ少し移動する。
まずは、てめーからだッ!!!
牽制で銃を『ザ・フロッグマン』に発射。
「くらえッ!!」
まだ足りねーッ!!!
仲間に攻撃させろッッ!『ステイシス』をぶッ殺させろッッッ!!!
「『アン・ヴォーグ』、どうした!敵はそこだぞ!」
デス・ディバイス本体は、『E・V』に話しかける。
「ボソボソ…」
ハァ・・・ハァ・・・何故だ、敵を見つけたというのに・・・
動けないッ!?ぐ・・・やばい、この気持ちは・・・一体どうしたんだ
馬鹿がッ!
『銃』を使うという事は、それだけ『スタンド』に対する自信が無いという事ッ!!
俺の『ザ・フロッグマン』には、通じない!!
「弾丸を弾いた!あの力は近距離パワー型か!」
(助けに入りたいが…『男』を孤立させるのはまずいか…
まあ『アン・ヴォーグ』もいるし、何とかしてくれるだろうな…。)
え・・・あぁ、『粘着』ね
お安い御用さ・・・ネバァッ!
(思わず手のひらを強く殴ってしまう)
・・・しまった!す、すまねぇ
アァァァ〜〜〜〜〜〜ユ、ユルシテ・・・・・・・
モウ限界ナンダ・・・・・・・ダカラ・・・・・・・・・・ァァァァ
「通じないのは解っているさ…。ふん、やはりパワー型
のようだな?」(能力を見せてみろ…)
スタンドを少し後退させる。
「ツッ!! (さて……)」
まずいな・・・・・・・『ホール・アンド・オーツ』、援護を頼む。
私なら、大丈夫だ・・・・・・・・・。
まずは一人ッ!!
「ほら、さっさとキサマの力を見せてみな?
カエル野郎がッ!!」
>>355 「そうですか?了解しました。」
デス・ディバイスを援護に向かう。
右側へ少し迂回するようなコースで進む。
(あいつの注意は今『デス・ディバイス』に向いているな。
『H&O』、今のうちに移動しろ…。こそっとな。)
は・・・・・・ッ!!!
『フロッグマン』の旦那ッ!!すでに戦っていたんスかッッ!?
ネバァ!!左手で手刀を挟み込む。
「捕まえたぜッ!!」
攻撃シテ・・・・・・・・他ノ二人ヲ・・・・・・・・・・『男』ヲ・・・・・・・・・
イタイノハ、モウヤダヨォォォ・・・・・・・・・
手の銃の銃口へ視点を移し、『ザ・フロッグマン』を狙う。
「文字通りの『ガンサイト』ってやつだ…。
こいつで狙えば手っ取り早い!」
ガウッ!ガウッ!ガウッ!
3発の銃弾が『ザ・フロッグマン』へと向かう。
(ホントに調子がおかしい・・・なんかの病気なのか、
それともマジでスタンド攻撃・・・なのか)
と、とりあえず何か用心ぐらいはしておかねば・・・
・・・・・・・・・・!!
『アン・ヴォーグ』ッ!!!『弾丸』を止めろッッ!!!
そして・・・・・・・・・捕まえたのは、こっちだ。
てめー如きのパワーとスピードなら、片手で十分ッ!!
旦那ッッ!!!
すでに、『魂』は屈服していますぜッ!!
・・・・・・・・・おら、クズ魂ッ!!『命令』は、理解したなァ〜〜〜〜!!?
「『アン・ヴォーグ』?何で『アン・ヴォーグ』が
てめえを守らなきゃならねえんだ!切羽詰まって頭がどうかしたのか!?
そして食らえ!」
残弾残り12発、断続的に全弾発射!
(流石にパワー型の手刀を受け止めると痺れるぜ…)
『フロッグマン』に『死』の攻撃。
「けっ。『覚悟』しろ。一度、取り付ければ分はこちらに
ある」
(く・・・やはり、気のせいではない・・・なぜか後ろに居るやつらよりも、
目の前に居るデス・ディバイスを・・・)
攻撃・・・う・・ぐぐ・・・
アタラシイ仲間ハ、コノ二人ナンダ・・・・・・・
タタカッテ!タタカッテ!モウ、ソイツラハ仲間ジャナインダ!!
ハァ・・・ハァ・・・
ッ!?弾丸・・・!
ネバァッ!
(スタンドを弾の前に飛び出させて、受け止めようとする)
『デス・ディバイス』・・・・・・・・とろいッ!!!
ネバネバァッ!
(出来る限り拳で銃弾をはじこうとする)
お、俺は何故こんな事を・・・
「な…何をしているんだ『アン・ヴォーグ』!」
4発目ほど発射してしまった。
「グフッ!! 俺のストローが……」
4発目ほどって何だ…まあいいや
「そこをどけ!というかそいつと戦えよ!」
『アン・ヴォーグ』、旦那の手に付いたネバネバを解除しろッ!!
>>374訂正。
銃で『フロッグマン』の本体を狙い、残りの手を牽制。
「たたで、やられるかよォッ!!」
『アン・ヴォーグ』は、どうやら術中に落ちているようだ・・・・・・・・。
恐らく、今来た新手の『能力』だろう。
もう一人は、『近距離パワー型』・・・・・・・・・どちらを先に仕留めるかだな。
ぐ・・・弾道をそらすのが精一杯か?
あの野朗、俺を狙って打ってきやがったなぁ!
(違う・・・俺は・・・う・・・)
・・・解除?あぁ、判った・・・
(手の粘着解除)
(それにしてもあのスタンド、凄まじいパワーだな…
俺のスタンドでも正面から打ち合えば負けるだろう。
だが…どんな強力なスタンドを備えていても、
その本体は脆弱な人間!スタンドで反撃する暇さえ与えず
一瞬で!一瞬で殺る!)
「『アン・ヴォーグ』…お前の事は忘れねえ〜!」
残り8発、連続発射!(ただし、狙いはわざと微妙に外れている。
もちろんデス・ディバイスの方へは撃たない。)
早く、くたばれッッ!!!
383 :
:2001/08/19(日) 02:34
『デス・ディバイス』
骨折→鼻骨、頸骨、鎖骨、肋骨計7本、右上腕骨
粘着が解除されたので、スタンドをガード後退させつつ
というか、ラッシュの勢いでスタンドをわざと吹っと
ばさす。「おわーッ!!」
「『デス・ディバイス』を殴るためにスタンドを『前』に出したな…?
すでに…すでにッ!俺もスタンドを使っているぜ!
このけたたましい銃声で気が付いていなかったようだな!
今気付いたか?だがもう遅い!殺れ!『ホール・アンド・オーツ』!」
『ザ・フロッグマン本体』背後より『H&O』の奇襲攻撃!
386 :
:2001/08/19(日) 02:36
『ストロー』→『破損』、直接口で『死』を吹き込む事は可能
ぐ・・・また銃弾が・・・やはりあいつは・・・敵だ
しかし、これを防ぐのはキツイ・・・避けるか
(E・Vその場から移動、デス・ディバイス本体に向かう)
『サンドイッチ』〜〜〜〜〜〜、来いッ!!!
だッ、旦那ァァァァァ!!!??
「鼻血がダラダラ出ている…クソがッ!! だが、立てない
訳では無い…」
『サンドイッチ』に向かう…。
「ちいッ!邪魔が入ったか!それなら貴様から再起不能になって頂こうか!
アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイッ!!!」
盾となった『サンドイッチ』にラッシュ攻撃。必死。
「ん? 『アン・ヴォーグ』が来た…」
腰のホルスタからもう一丁の銃を抜く。
これで二人ッッ!!!
うげぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
「文字通りサンドイッチだな…」
『サンドイッチ』に向かわせたスタンドを本体の側
に戻す。
こいつも・・・敵、なのか?
いや・・・さっきまで一緒に歩いて・・・く・・・
ネバァッ!
(後ろから思いっきり殴りつけようとする)
397 :
:2001/08/19(日) 02:49
『サンドイッチ・バンク』 再起不能
スタンドの右腕でガード。
「どっちみち、折れているッ!!」
「ぬうう!このままでは押される…!
何か、何か手を打たねば!」
「正気に戻るんだッ!!『アン・ヴォーグ』!!」
鼻と口から血を出しながら叫ぶ。
ハ・・・・・・!!
ボクハ、ナニヲシテイタノ・・・・・・?
「ぐううう…もう…駄目か…?」
ダメージが蓄積し始めてきた。
違・・・これは・・・
・・・これは・・・
・・・俺は、一体何を?
うらぁッ!!
「正気に戻ったようだな…ごふっ」
「うおおおおブ、ブロックだ…ぐぼあぁ!!!」
ガードしきれずに吹っ飛ばされる。
『アン・ヴォーグ』・・・・・・・・さっきの敵が倒されて、正気に戻ったか。
ハァ・・・ハァ・・・
だんだん思い出してきた・・・
お、おい大丈夫か!?デス・ディバイス!
「あのカエル野郎の動きを止めない事には…」
『サンドイッチ』、もう一働きして貰うぞ・・・・・・・!!
・・・敵
そうだ、敵は・・・あいつだッ!
んのやろーッ!
(スタンド共にカエルに向かってダッシュ!)
・・・・・・・・・・『デス・ディバイス』、君は安静にしていろ・・・・・・・。
『ステイシス』ッッ!!!
「『ステイシス』、後は任せました……」
な、人がッ!?ネバァッ!
(スタンドで地面に殴りつける)
・・・もしかしてこいつが、俺が変になった原因・・・
「まだ…まだ動ける。骨が何本かイッてるような気が
しないでもないが関係ないね…!」
カエルを追いかける。
と思ったけど『男』が自らやるようなら待機する。
く、テメーのせいで俺は・・・
ウラッ!コノッ!
チィ・・・既に瀕死状態だからいたぶっても面白くネェ
とりあえずこのまま地面にくっつけとくか・・・
(ポーズは何がいいかなぁ・・・)
(あ〜、アバラもイってるし、ひでえなこりゃ…
とうとう、オレも…)
邪魔だッ!!
『ホール・アンド・オーツ』ッ!!
挟み撃ちだッッ!!
>>421 「OK待ってましたあ!!!」
俺の行動は
>>416だったとして。
スタンドで攻撃体勢に入る。
「この野郎ォ〜よくも『デス・ディバイス』をやってくれたなあ!」
もう遅いッ!死んでもらうぞ、『ステイシス』ッッ!!!
「ああッ!! 『ステイシス』危ないッ!!」
くッ・・・・・・・さすがに速い・・・・・・・・
な!? グハッ んてパワーだ・・・
(うぅ・・・ついサンドイッチ野朗に夢中になって・・・)
チクショウ!!
蹴られた部分を抑えながら、カエル野朗に向かう
「『ステイシス』!…このォ〜〜〜!!!」
『ザ・フロッグマン』の脇腹あたりに回し蹴り。
・・・・・・・・・・???
まだ仲間が・・・・・・・・いや・・・・・・・
・・・・・・・・ぐはッ!!
し、しまった・・・・・・・・まだ、こいつがいたかッッ!!!
ここまでらしいな・・・・・・・・。
『ホール・アンド・オーツ』『アン・ヴォーグ』・・・・・・・では、始末するとしようか。
(やっと、追いついた・・・)
こ・・・んのやろう・・・ッ!よくも蹴りやがったなぁ
現在『ステイシス』と『H&O』でカエルを挟んでいる形だが…
『H&O』を右へ30度ほど周りこませて、
『アン・ヴォーグ』の『席』を作る。
囲まれたか・・・・・・・・・。
しかし・・・・・・・・『4人目』が、背後にいたはず・・・・・・・・・・・
『ステイシス』、貴様・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・やれ。
そう簡単には行かんッ!!!
…
「見苦しいぜ!さあ用意はいいか『アン・ヴォーグ』!」
(四人目・・・?)
何わけわかんないこと喋ってんだよぉ!顔面粘着だE・V!
ネバネバネバネバネバネバネバネバネバギバァッ!
「アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイ
アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイアイッ!」
意味はないがいちいち『目』も付ける
(俺じゃねーよな…。ん? あれは…死神!!)
ぐぁぁぁぁぁぁぁッ!!
『ステイシス』ぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!
443 :
:2001/08/19(日) 03:47
『ザ・フロッグマン』 再起不能
凹? 「メメタァ!!っていいやがれッ!!」
(10mぐらい吹っ飛んで、破裂しないかなぁ)
さて、これで障害は消えた訳だ・・・・・・・・・。
先を急ごうか。
「ふん、お迎えも来たようだぜ。成仏しな。」
「イテテ…ッ。あのカエル野郎…パワーバカだから
容赦ねーでやんの…。」
なんとか、立ち上がる。
あ、大丈夫か?デス・ディバイス・・・
敵に操られたとはいえ、攻撃なんかしてしまって・・・ホントすまねぇ
『デス・ディバイス』・・・・・・・・君は、ここに残っていろ。
その傷では、到底戦えないだろうしな・・・・・・・・・『ホール・アンド・オーツ』の傷は、
それほどでも無い様だがね。
「言われてみれば…骨が何本か折れたかと思ったが…
どうやら大丈夫のようだ。軽くヒビくらい入っているかも知れないが…」
「はあ…こんな林の中でですか…。(どないしよ)」
財団には、連絡しておく。
すぐに、迎えが来るだろう・・・・・・・それまでの辛抱だ。
456 :
:2001/08/19(日) 04:04
『デス・ディバイス』 重傷
『サンドイッチ・バンク』 再起不能
『ザ・フロッグマン』 再起不能
『ホール・アンド・オーツ』 健在
『アン・ヴォーグ』 健在
『シラノ』 死亡
to be continued・・・・・・
「そうですか……(なんか、死神見えるけど、カエル
のお迎えだと思おうっと)」
『シラノ』、いつの間に…。
「敵が止めを刺しに来たら終わりだな…
回収が終わるまで俺残ってちゃあ駄目ですかね。
すぐ追いかけますから。」
ッ!?シラノが・・・
あと次の護衛日はいつに?
また週末ですか?俺は平日でも構いませんが…
しかし、次々と減っていくなあ…。8人もいたのに…。
次は俺か、はたまたファンキーか…
うう、嫌な事考えちまった。
-----------------sageおよび雑談タイム開始-----------------
志願者たまってるよ
zatudan
テレホ前
anago
『男』がきて最初の1ヶ月でだいぶストーリーが発展したけど、
護衛編から突如展開が遅くなったな。
その護衛もそろそろ終わりかな?
2人に減ったわりに増援を呼んでないから。
実は土曜昼から日曜朝まで、家に居ません。
というわけで、次回は平日か日曜深夜でお願いします。
次に男が来た時参加者の人なんでシラノがいきなり死んだのか聞いてくれー
『ポリス』―――――――――――死亡
『パブリック・エネミー』―――――死亡
『スマッシング・パンプキンズ』――療養施設行き
『イン・シンク』―――――――――療養施設行き
『グリマー・グローブ』――――――行方不明
『デス・ディバイス』―――――――療養施設行き
『アン・ヴォーグ』――――――――健在
『ホール・アンド・オーツ』―――――健在
『ステイシス』―――――――――健在
『バンク・ウェット』―――――――死亡
『ソルジャー・ウォーク』―――――消失
ともかく、sage
皮剥がれたけど死んだかどうかはまだ不明でしょ
sage
sage
施設潜入もこのスレで?
どうだろ
違ったみたい…でも、820越えてるから新スレ建てるのかな?
こっちは月曜深夜から?
・・・
>>485 本スレで、アンヴォーグが「月−火の深夜でお願い」と涙の訴えをしてた。
倉庫では旅に出てしまいましたが
任務はちゃんとやりますのでご安心を。(w
ID表示になったのね
せっかくDLしてきたのでかちゅ〜しゃを使ってみる。
書き込みテストをさせて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横幅はどのくらいになっているのだろうか?この辺ではみ出すだろうか?
もう1回だけスマソ。
A B
AA B
AAA B
AAAA B
ここでやるのかな?
493 :
『男』:01/08/28 00:16 ID:.GGPAZ96
さて・・・・・・・・『護衛』の『スタンド使い』も、残る所二人か・・・・・・・・。
だが、良くやってくれたと思うよ。
『マネー・ピット』までは、もう少しで到着する・・・・・・・・・そこで、我々の
『任務』は終了する。
ゴゴゴゴゴ…
俺の現状は『デス・ディバイス』を無事救助隊に引渡し、
すでに『男』と『アン・ヴォーグ』に合流…という感じでいいかな。
「ええ…まさかここまでの犠牲を出すことになるとは…。」
(『マネーピット』…そこに何があるのだろうか…。)
(『マネー・ピット』・・・そこへ行けばすべては終わるのか・・・)
(ん…『我々』の『任務』…?
『ステイシス』も何かの任務で動いているのか…?)
497 :
『男』:01/08/28 00:23 ID:E12eEhLY
ところで、『ホール・アンド・オーツ』『アン・ヴォーグ』・・・・・・・・・。
君達は、『私』について・・・・・・・・・どう思っている?
具体的に答える必要は無いが、一応答えてくれると嬉しい・・・・・・・・。
・・・・・・・・・ここまで生き残った、『運』と『力』を持つ者の意見をね。
吉良の屋敷で回収した『石』の謎も明かされるのか?
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「そうですね…。ある日突然現われて、スタンド使いを増やし…
他のスタンド使いを倒させたり、よく分からないものを回収させたり…
幽霊を探しに行ったり…こうやってどこかへ移動すれば
謎の追っ手が襲ってくる…。一言で言うなら『謎』ですね…。
俺はこれらの行動には何か大きな目的がある、
やる価値がある、と信じて任務をこなしていますが…
もし、そんな大したものは無かったとしたら…なんて
嫌なことを考えてしまいますね…最近。」
(本音を言いすぎたか…?目をつけられやしないだろうな…ブルブル)
どう思ってるか・・・ですか・・・
(う〜ん・・・一緒に行動してるにもかかわらず、まだ謎の部分も多いしなぁ)
よく、わからない・・・今のところそうとしか言いようが・・・すいません
501 :
『男』:01/08/28 00:33 ID:E12eEhLY
・・・・・・・・・・・・そろそろだ・・・・・・・・・・・。
『マネー・ピット』に着く前に、答えてくれないかな?
そう悩む事は無い・・・・・・・・・別に、私は面接をしている訳じゃないからね。
503 :
『男』:01/08/28 00:38 ID:E12eEhLY
・・・・・・・・・・・・・なるほど。
では、君達が・・・・・・・・・私の『目的』や『行動』を知ったとしよう。
それが、君達自身の『倫理』や『ポリシー』に反するものだとしたら・・・・・・・・
それでも『従う』かな?
それとも・・・・・・・・『従わない』という道を選ぶかい?
>>503 「…どうでしょうか…よほどのことでない限り反発はしないでしょうが…
そのときになってみないと分からない、としか言えませんね…。」
(うう、なんか『ステイシス』の視線が怖い…しまった…これはマズイぞ…。
この任務から無事に帰れたらしばらく行方をくらますとしようか…。)
どうでしょう、『倫理』や『ポリシー』に反していても
それに見合った何かがあれば・・・『従う』かもしれませんが
う〜ん
・・・難しい質問ですね・・・その時にならなければ分からない・・・かも
なんせ優柔不断な性格なもので
507 :
『男』:01/08/28 00:46 ID:E12eEhLY
分かった・・・・・・・・・。
今の質問を、気にする必要は無い・・・・・・・・・忘れてくれて結構だ。
・・・・・・・・・・『マネー・ピット』が見えて来たな。
(ふぅ・・・なんか面接みたいだったな・・・
忘れてくれと言われても、やはり気になる)
あそこが・・・『マネー・ピット』?
(だがもしも…『ステイシス』の目的が…
俺の持つ、ただ一つの、譲れない『ポリシー』に反していたら…
そのときは…俺は『ステイシス』に反旗を翻すのだろうか?
いや…反旗を翻すことができるのだろうか?)
「あれがこの旅の終着点…か。」
510 :
『男』:01/08/28 00:52 ID:E12eEhLY
『マネー・ピット』と呼ばれる、この『縦穴』は・・・・・・・・・・・
世間では、『埋蔵金』が埋まっているだとか言われている。
実際は、底に水が溜まっていて不明だがね・・・・・・・・・。
18世紀、正体不明の男達が掘ったという以外は、ほとんど詳細不明だ。
・・・・・・・・・・そして、長かった『任務』の終了の地だ。
『ここまで辿り着く』・・・・・・・これが、最も重要・・・・・・・・・。
「それで『マネー・ピット』ですか。
しかし…埋蔵金を掘りに来たわけではないですよね?」
(埋蔵金?・・・それが目的・・・のはずはないよなぁ)
一体ここに何が・・・
言い忘れていたが前回まで持っていた銃は弾が切れたので捨ててきた。
ある意味で『ポリス』の遺品だったけど…。(w
514 :
『男』:01/08/28 00:57 ID:E12eEhLY
・・・・・・・もうすぐ、『財団』の『ヘリ』が迎えに来る。
君達との長く短い『旅』も、ここで『終わり』だ・・・・・・・・・。
「え…?着いた早々、もう帰るのですか?
ここで何かをするのではなくて…?」
(辿り着くのが重要?どういう意味だ?
…しかし、何やら嫌な予感が…いやいやいや。
俺の勘は当たらないのが自慢だ。何も危険はないさ。)
え・・・終わり・・・なんですか?
(ここに辿り着く事に、この場所にいったいどんな秘密が・・・)
517 :
『男』:01/08/28 01:04 ID:E12eEhLY
『終わり』だ。
これ以上は、何もする必要は無い・・・・・・・・『任務』は、『ここまで』だ。
(すまねえ…みんな…俺はもう駄目かも知れない…)
スタンドを出している様子は?
(近づいてくる・・・!?)
520 :
『男』:01/08/28 01:09 ID:E12eEhLY
・・・・・・・・・・ふふふ・・・・・・・・・・。
では、『お別れ』だ。いずれ・・・・・・・・再び、出会う事もあるかも知れないがね。
…
え、・・・ええッ!?
>>521 失礼しましたm(_ _)m
無視してください。
525 :
:01/08/28 01:12 ID:E12eEhLY
『男』・・・・・・・『消失』
「な…消え…!?」
くそっ!ちょっと遅かったか。まあいい。この次にしよう。
ブロロロロ…
そのままバイクで通り過ぎていった
『白スーツの男』‥‥‥『消失』
な、消え・・・た?
一体・・・これは・・・
お、おい・・・どこにいったんだよ・・・え・・・?
(そういえば飛行機の中でもこんな事が…)
「あーあ、空回りだったか…。お互い運が良かった…のかも知れん…」
「強制テレポート…、
『押す』ことで移動させる場所を自由に選べるという事か…」
「ふふ────さて、これからどうなるのかしら?」
オロオロ・・・
535 :
博士:01/08/28 01:19 ID:qx7ZzOs6
フフフ… ついに実験に成功したぞッ!
ド―――ン
『博士』…『消失』
536 :
『閃光』:01/08/28 01:20 ID:9pit2ego
「やれやれだぜ…。
『空間』を使うスタンド…だという事かな…」
え〜いその辺にしておけ。(w
538 :
『閃光』:01/08/28 01:22 ID:9pit2ego
「は〜い、失礼しました〜〜」
『閃光』と共に去ってゆく。
(効果なし)
う・・・
Zzz・・・
・・・・・・・・・・『ステイシス』。
『囮』の『任務』は、無事終了しました・・・・・・・・。
・・・・・・・・はい・・・・・・・・・『ホール・アンド・オーツ』と『アン・ヴォーグ』には、
迎えを呼んでおきました。
・・・・・・・・・・・・・・・はい、今から・・・・・・・・・・・ご無事で、なりよりです。
それから・・・・・・・・・『アッシュ』の始末は?
『インサイド・アウト』に気付いた可能性も・・・・・・・・・!・・・・・・そうですか。
すみませんでした・・・・・・・・さすがに、対応が早いですね。
では、失礼します・・・・・・・・・・・・・。
何ィ、新キャラ!?
秘書さんなのか?!
「────可哀相な猫さんは、何故死んだのかしらね?
ふふ────」
544 :
:01/08/28 01:38 ID:E12eEhLY
『護衛』
死亡(再起不能)
『パブリック・エネミー』『ポリス』『グリマー・グローブ』
『ソルジャー・ウォーク』『シラノ』『エアプレイ』『メモリアル』
『ハード・ナイト・ランナー』『サンドイッチ・バンク』『ザ・フロッグマン』
『アッシュ』
リタイア
『スマッシング・パンプキンズ』『イン・シンク』『デス・ディバイス』
『ザ・パワーステーション』
『ホール・アンド・オーツ』『アン・ヴォーグ』→帰還
しかしこんだけの為に随分死んだな
「よ、よく分からんが生きているようだ…。
…予告通りヘリも来た…。おとなしく帰るか。」
547 :
???:01/08/28 01:41 ID:VE1iLut2
囮のために…人の命を何だと思っている
548 :
『閃光』:01/08/28 01:44 ID:9pit2ego
『組織』のだけじゃない、俺の『敵』になったぞ…
『スジ』が通らねぇ…
えーと、グリマーは別に死んだとかそういう描写ないですよね。
本人がいらっしゃらなかっただけで死亡というのも…
せめてリタイアにしていただけませんか?
それからザ・パワーステーションは消失したのではなかったのですか?
550 :
アッシュ:01/08/28 01:50 ID:qx7ZzOs6
みんな…
短い間だが楽しかったよ。
『アッシュ』…『完全消失』
551 :
白スーツ:01/08/28 01:52 ID:VE1iLut2
おい待て、私との決着が付いてないぞ!?
アーーーッシュ!!
『シラノ』だけ本体名
「『ポリス』…『パブリック・エネミー』…。
お前達が命をかけた任務は…達成された。
しかしそのために実に多くの犠牲を払ったな…
それだけの『価値』は…本当にあったのだろうか?
…考えても仕方ないな。とにかく!『ミッション・コンプリート』だ!」
『護衛』完!
『男』よっ、続きはいつなんだ!?
555 :
:01/08/28 02:03 ID:E12eEhLY
『ホール・アンド・オーツ』は・・・・・・・・・・
帰還後、『矢』によって『新たな能力』を引き出された。
『プライベート・アイズ』
『スタンド』を見た人間の『視覚情報』となり、『脳内』に入り込む『能力』。
その人間の『瞳』からの情報を、常に把握する事が可能となる。
又、本体の視界を対象に送る事や『非現実』を『視界』として見せる事も可能。
『プライベート・アイズ』は『電気信号化』しており、『解除』されない限り
射程距離に関わらず永続する。対象は、『常に一人』。
尚、『プライベート・アイズ』と『ホール・アンド・オーツ』自体の併用は不可能。
『ホール・アンド・オーツ』・『プライベート・アイズ』
パワー:E スピード:A 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:A 成長性:A
Zzz・・・
Zzz・・・・・・ハッ!
・・・
ゆ、夢・・・?
・・・い、いや・・・そんなわけ・・・ないか
__Λ_Λ__
|__( ゚Д゚) | ユメ?
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒|
\|______|
全てはアン・ヴォーグの夢だったのだ………
夏の終わり 夢の終わり
それは、現実の続き…
アン・ヴォーグはパワーアップ出来ないのか?
561 :
:01/08/28 02:16 ID:E12eEhLY
『アン・ヴォーグ』は・・・・・・・・・・・・
帰還後、一匹の『イグアナ』を与えられた。
『イグアナ』は『スタンド使い』で、その『スタンド』には『ザウルス・ポンプ』と
名付けられた。
『ザウルス・ポンプ』
『遠隔自動操作型』の『スタンド』。
取り憑いた対象の『第三の肺』として、対象の『肉体』に半ば『同化』する。
『ザウルス・ポンプ』の対象は、対象である限り『無呼吸運動』が可能となる。
又、空気中の『毒』や『汚れ』は『ザウルス・ポンプ』によって『浄化』され、
それは『元素レベル』で可能。
『ザウルス・ポンプ』
パワー:A スピード:なし 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:なし 成長性:D
・・・ん?
こいつは・・・一体?
イグアナ?
アッシュの葬式も終って・・・
衣装棚の中には『グリマー・グローブ』の皮がかかっている
その奥にはアッシュが
「これが俺の趣味だッ!悪いか」
というような皮や皮や皮や皮やがキチッと
たたまれて収納されている
しかし いずれどこかへ処分されてしまうだろう
この人の知り合いが 思い出があるから捨てたくないと思いながらも
誰も もうこれらを着ないのだから・・・
564 :
:01/08/28 02:29 ID:E12eEhLY
帰還する途中、『トリーシャ』は島に『人影』を見つけた。
『カンガルー』の様に跳ねて移動する『それ』は、『マネー・ピット』の方へと
向かっていた。
『トリーシャ』は、気のせいだろうと思い・・・・・・・『やがて忘れて行った』。
565 :
:01/08/28 02:31 ID:E12eEhLY
『護衛』終了
『カンガルー』!?
一体…。何だと言うんだ…?
グリマーは生きていたッ!?
ドーン
生きている!生きているんだ!!
ドオォォォン!!
本物のグリマー役は……どこに?
グリマーは大分前に愛想つかしてどっかいっちゃった。
倉庫にいるのかな?
>570
悲しいねぇ…。
sage
>>572 別に下げなくてもいいんじゃないか?
と言いつつ下げる漏れ(苦藁
ぽつーーん・・・・。
あれ?
ボク1人?みんなは?
・
・
・
・
・
あれ?
(反省として、今後はロム専門にまわります)
>>574 おかえりなさい。
(たぶん)生死不明扱いだから、ロム専にまわらなくても大丈夫ですよ。
>>574 ええと…あなたは『男』と同じヘリでとある島まで来たんですけど
そこでアッシュに気絶させられて皮だけ剥ぎ取られてしまいます(命に別状なし)。
で、みんながあなたを置いていっちゃったんですよ…
それであなたは『死んだ』ことになっていますが
実は生きていてその島で元気にやっている…ということです。
以上あらすじ
577 :
:01/08/31 00:31 ID:KRsqag9Y
・
・
あれ?
「おーーーい!」
シーーーーーーーン・・・・・・・・・。
誰もいないみたいだ。
あの時、急に真っ暗になって・・・・。そのあとは・・・・・・、思い出せないぞ。
あっ!そうだ、今って『男』の護衛任務中じゃん!
『男』や仲間のみんなは無事かな?
追いかけようにも、どこに行けばいいかわからんし・・・。
まぁ、いっか。そのうち誰か迎えに来るでしょ。
それまでのんびりしてよっと。
ぼ〜〜〜〜〜〜っ・・・・・・・。
「!!!!!」
「トイレ、トイレ。」
藪の中へ消えていく『グリマーグローブ』本体。
その後、組織の者が来ることはありませんでしたが、
島内での生活は意外にも楽しかったので、戻りたくなくなってしまい、
逆に組織の者らしき人物を見かけると、身を隠すようになってしまいましたとさ。
ちゃんちゃん。
『男』さん、護衛役の皆さん、グリマー代役の方、ご迷惑をおかけしました。
>>575-577の人もわざわざレスしてくれてありがとうございます。
連絡も無く消えたことを反省するためにも、
やはり今後はロム専門にまわりたいと思います。
それでは。
>579
それはあまりにもツレないお言葉…。
リアルスペースで出れなかったのですから、仕方がないでしょう。
ROM専でいるのはもったいないですよ。
>579
ガンバレ…
ROM専になるのか…ちとさびしいな…
たまには倉庫に顔見せてね。