うしおととらスレ【其の二】

作者自身が「書きたい事全てぶち込んだ」と言っている以上、これがベストだった
のではないかと。

それにしても、この人のセリフって、一種独特。暖かいと言うか何と言うか。
後にも先にも、これほどの作品は出ないんだろうなぁ。

外伝も良いよね。

とらを岩に留めた話なんて涙を流さずにはいられないよ。
何つったか、千太郎だっけ？

・・藤田ファンの熱血で、誰か、この企画に良いアイディアをください！

　　この企画
　　　　↓

http://www.geocities.com/turu_pro/

>874
確か草太郎。草笛が上手い、小説に出てきた時はカッコいい。
小説版に出てた確証はないがこの人だろうみたいなことを大全集でいってたきがする。
獣になる寸前でした。良かったネ、草太郎！

外伝だとクリスマスが好きだよ・・・もうすぐ「苦理済ます」だしな

しかし紫暮は毎度毎度クリスマスに何処へ逝っていたのか？祭りだけに
妖も活動が活発なるのか？？？？

もうすぐサタンがやってくるのか・・・

>>877-878
激ワラタ。
クリスマスは良い話ですよ。アンチの方も多そうですが・・・。

>>879
そういう書き方はしない方がいいよ。実際に嫌いな奴が「嫌いだ！」っていうレスを
多量につけてるならともかく。
自分が好きなら好き、自分が良い話と思うならそれでいいんじゃないか？

ウザイつっこみすまん。
俺はクリスマス話好きだ。

で、あんたにサンタはいるかい？



……ｵﾚﾆﾊ ｲﾅｲ（ﾅｸ

俺にもイナイ・・・。

関守日輪は全漫画最強女性キャラ四天王の一人に入ってるんだぜ！！

全漫画最強女性キャラ四天王

『そばっかす』の戸塚直子
『うしおととら』の関守日輪
『舞弥』の小川綺
『ＣＬＵＢ ＭＥＮＴＨＯＬ』の暮井美樹

>>881-882 >>884
お前がなれよ！！

自分にも言ってるのかよ（w

格ゲーでねぇかなぁ・・・

若い頃の父ちゃん母ちゃんていいな。

小説版も面白かったですね〜。
個人的には、「妖病棟」が気に入ってます。
ジメジメした雰囲気があって…。（笑

作者の城池さんって、今は何してるんでしょうね？

日輪はモリツナにもナガレにも使いこなせない武器が得意だったりするんだぜ？！
小説vol.3より

日輪に叱られたい・・・

熱いのです。「うしおととら」ただひたすらに熱いのです。
だから胸を焦がされて泣く人も
胸焼けを起こして吐き出す人もいるのです。
味付けは濃くとも間違いなくうまいので
食べず嫌いだけはやめましょう

小説版作者の城池氏＝まほろまてぃっくの中山文十郎氏じゃないの？

>>889
鬼涙六条棍か・・・日輪にならイタくハタかれてみたいもんだ・・・・（ｗ

>891
たしかに、ものすごく濃いなこの話は。
俺は旨かったが。

>>886
アクションならあるでよ。クソゲー。

気になることがある。
さとりの話について作者が「こうして潮は嘘を１つついたんだよ」と、
カバー裏でいっていたけど
さとりへの返事も嘘なんじゃないだろうか。
だからさとりは「おまえいいヤツだなあ」と。
そうでないと意味通じてないような。解釈次第かな

きっとあの時うしおは本心からミノルはサトリの姿を見てもお父さんって呼ぶって信じてたんだよ、きっと

オレはさとりへの返事が嘘だと思ってた。
ミノルへの返事は嘘っていうか、結構ホントのことのような気もするし・・

よく考えてみると、うしおが最後泣いてたのは
嘘ついちゃったから泣いてたんじゃなくて
さとりが不憫だったから泣いてたのかな。
或いは、嘘ついて悔しかったのと両方？

とか思って、今ちょっと見返したんだけど
最後のコマの麻子の表情がなんか絶妙だ・・

ミノルへの返事が嘘で、さとりへの返事が本心だと思った。
（現実の対応は別として、うしおは心の底からそう信じたのだろう）
だからこそ、さとりは笑ったんだと思う。
うしおの涙は、自分の力不足でさとりを死なせてしまったため
悔し涙なのではないだろうか。

さとりの話は色々意見が分かれるよね・・・人間にとっては人殺しはそれ自体が認められる事じゃないから
俺はミノルへの返事で嘘をついたから・・・葛藤した上で嘘を付かざるを得なくなってしまったから、
涙したんだと思ってる。だって、父さんが妖だとも人殺しだとも言えないじゃん、俺だって言えない
だから「嘘も方便」な嘘をついて・・・それ故に自分が許せなかったんだよ・・・

>>900
あそっか、この話の始めで
うしおは嘘が嫌いだ。って強調されてたしね

どうも、オレはそこら辺に共感出来ないから
よくわからなかったみたい。

あと、さとりとの最後のやりとりが気になる。
なんでさとりは「ミノルみたいにやさしい」って思ったのか。

オレはさとりを気遣って嘘付いたのを読んだからだと思ってたけど

或いは、うしおはホントにそう思ってて、
だけど、「こいつ悪い奴じゃないし死んで欲しくないけど、
あんなに人殺したこいつが生きてちゃいけないんだよな、ちくしょう。」
とか思ってたのを読みとったとか？

わけわからなくなってきた・・

ワシも潮の涙は自分の力不足を感じたものだと思う。
　サトリの取った行動は、許される事ではなかったけど、ミノルを何より思ってしていた事は、事実。
しかしそんなサトリの事を潮はミノルに「どっか遠くに行っちまった」みたいな言い方でしか伝えられなかった、
もっとサトリの思いを伝えたかったのに、潮が初めて付いた嘘は余りに下手だった。
それに出来ればホントの事を伝えてサトリを救えなかった自分を責めてほしい、という気持ちもあっただろう。
自分の拙きに泣いた潮なり！



今手元に単行本が無いから少し違うかもしれないが、
30巻の末話で、うしおが白面のモノに向かって「やめろ！やったら殺す！殺すぞ！絶対だぞ！」
と叫ぶシーンが好き！
殺し合いのさなか、あそこで万が一に白面が攻撃を止めたからといって、
この戦いが終わらない事はお互い解っているのに出たあのアホゼリフ（幼稚園児の愛情表現）。
　少し考えれば分かるけど、その少しさえ惜しく、もう溢したくないのにどうにもならない、
だから白面への願いともとれる、あんな叫びと顔がでたのかと思うと・・・・熱いぜ！

潮の嘘はね、現実に置き換えて見ると・・・
犯罪を犯して刑務所に入ってる親を「遠くに働きにいってるんだよ」と言うのと
単純に彼女が作った料理が不味いけど「すげぇ美味いよ！！！」って言うのとに
似ている気がする・・・不味いものを美味しいと言っても傷つく人間はいないけど
刑務所に入っている人間を「働きに出てる」というのはやっぱり葛藤があるから・・・

うーん上手く言えない、これを考えると心の中が「ばかやろう！！」で一杯になっちゃうから

>>902
気持ちは伝わってきた。
あなた、深夜なのに熱いね（ｗ

>>903
それは分かるんだけど、さとりとのやりとりが
矢張りいまいちわからん・・

あれ？さとりの話になるにはまだ時間がかかるんだっけ？
コミックスを実家に置いてきてしまっているから早くワイド版
出して欲しいんだよな

ワイド版発売あげ！しかしまた良いところで終っている・・・次は1月？2月？

私事ですが
今月はうしとらとBECKが同時に発売されてるんで
この週末にまとめ読みするのが楽しみだったんス。

真由子って何代目だっけ？

初代・ゆき(ジエメイ)
二代目・日崎御角(お役目様)
三代目・蒼月須磨子(旧姓･日崎須磨子)
四代目・井上真由子

これまでこのスレを見てきた者達に告ぐ。
ここから先は見ずとも良い。其は見ずとも良い。
見てはならぬ物語なのだ。

槍は使い手を選ぶんだったっけ？
捉影や草太郎その他諸々が使えたのに、
何で日輪には使えなかったんだっけ？

使い手を選ぶからです。

真面目に内容ネタが続いている事に感心した

>>911
誰かが槍に選ばれている間は、その人間が死ぬか
獣になるかするまで他の人に権利が移ることがないんでは？

まあうしおの代はもっといろいろ要因があっただろうけど。

さっき外に出たら空に虹が出ていてとてもきれいでした。
しかし、あの大きな虹が巨大斗和子だったら嫌だなあと、
ワイド版9巻読んだばかりの頭は考えてしまいました。

http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1006075583/l50
新スレたてました。

新スレ移行したようですので
いただきます、よろしく

>>917
いつもそう言う割りに使い切ってないんだが

　　　　　

古スレ上げた奴誰だ〜ナマハゲにしてやる〜

>>918
他力本願ですから

>>921
なるほどね