きゅらさん

「きゅらさん」は沖縄の言葉で、「電波」「厨房」という意味の形容詞。「いっぺー、きゅらさんやー」（とても電波だなぁ）というように使われる。漫画家・キユの“心”と“生き方”を形容するのにふさわしい言葉。

♪も〜お〜大丈夫〜心配〜ないと〜　だよ オバァ　

ロックってなんね？

「お願いするようなヨロシクじゃ駄目よ、
　ロックは低姿勢じゃダメなんだよね」

「おう、キユ！
　なんかいい感じでドヨーンとしているね。
　いいよー。なんか灰色の青春って感じで。
　ロックっぽいねぇ。
　ロックってのはさ、心の叫びを、
　自分の体と音楽で表現するものさ。
　叫びといったって、絶叫もあれば、静かな心の叫びもある。
　そうだろう？」

ロックっぽいさー

「何を言ってるかキュータツ！
　プロ野球選手だって、昔は中学の野球部だったんだよ。
　なにを落ち込んでる！
　お前は東京の方がロックの本場だと思って来たんじゃないのか。
　レベルが違うのは当たり前でしょう。
　レベルが違うんなら、がんばって追いつけばいいさー。
　それだけの事だろう、違うかキュータツ！

　それにね、音楽はさ、オリンピックとは違うんだから、
　上手いとか下手とかだけではないと思うんだよね、お父さんは。
　自分がダメだと思ったら駄目。
　そんな奴の音楽は、だ〜れも聞きたくはないさぁ。
　そうでしょう。しっかりしろキュータツ。
　大丈夫さぁ。お前は、『小浜のじみへん』と言われた、
　このお父さんの息子だよ」

「わかればいいさぁ」

「キュータツはさ、ロックやってるんだよ」

おまえはネタの宝庫か・・・

♪もーう〜大丈夫心配ないと〜　泣きそうな〜私の側で〜
　いつも変わらない笑顔で〜　ささやいてーくれた〜
　まだまだまだー　やれるよー　だってーいつでも輝いている〜
　時には〜急ぎすぎてー　見失うこともあるよー　仕方ないー
　ずっとー見守っているからって笑顔で〜
　いつものように抱きしめた〜
　あなたの笑顔にー　何度助けられただろうー
　ありがとうー　ありがとうー　Best Friend〜

it

R0CK　には破壊がともなう。

１はさぁきっと授業中とかでも
スレタイトルのネタ考えたりしてるわけよ。
「おっ！いいのが浮かんだ」とかでノートの端っこに
ちょこちょこ書き溜めたやつを
みんなの目にみて欲しくなったりして
こういう事するわけよ。

朝ドラ見るのはドキュソ