少年誌破戒録カイジ

ダイ終了後……
稲田は不遇をかこっていた

集英社内での基盤を失い
連載はゼロ
メインの仕事からもはずされ

持ち込み…投稿…
そんな……苦労の割に報われないドブさらいのような仕事だけ……！

稲田って廃業？

なんでちょっとガモウを誉めたくらいで・・・
こんな目に・・・・・・？

くそっ・・・・！
　　　　　くそっ・・・・！

しかし・・・・・・・・

どうも　それがこのスレッドじゃ一番の
罪悪らしいっ・・・・・！

ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・

持ち込み・・・投稿
！！
ここまで地を這うのは何故だ。

俺は踊らされてたのか・・・

読者｢ふざけるなっ・・・！ふざけるな　ふざけるなっ・・・！
クズ野郎っ・・！また休載しようってのか！
オレたちみたいな読者をさんざん振り回してまだ休もうってのかよっ！
いい加減にしろよ　いい加減その・・・休むって考え捨てろよっ・・・！
降りるぞっ！あんまり無茶言うとオレたちは皆降りるっ・・・！｣

冨樫｢ククク・・・どうぞどうぞ　引き止めはしません　どうぞお降りください
降りてワンピやヒカルを読み続けるというのもこれもまた一つの選択
止めません　どうぞご自由に・・・。｣

読者｢う・・・・・うう・・・・・｣

汚ねえ・・・オレたちはそういう選択が出来ないからこそ
ハンターを待ってるんじゃねえか。足下見るとはまさにこのことっ・・・
こいつっ・・・ど悪党めっ・・・

｢実はいい潮だと考えていた……｣
｢？……、潮…？｣
｢ああ……、足を洗うってことだ… つまり……この講談社からの引退……｣
｢え〜〜〜！木多さんまさかそれ……、その…… やめるってこと…マガジンを……｣
｢……そうだ……｣
｢ど…どうして……？ なんでやめなきゃならないの…？木多さん……！｣
｢うぐいすが切られてからやる気を失っていた…｣
｢うぐいす……？なんですそれ…？｣
｢おまえがアシになる前に描いた漫画だよ。 木多さん……俺たちもそれほど鈍くねえ……
うすうす感じていたよ、木多さんの心境……で……決まりかい…？その引退……｣
｢ああ…地雷(うぐいす)を踏んで俺の中のなにかが費えた。 はじけて散り、もうもとの形に戻らない。だから…
結果がどうあれ…今回の作品を機に漫画家を辞めるつもりでいた。 しかし………今日引き戻されたよ……｣
｢引き戻された…？｣
｢ああ……あの打ち切りは何者かの意思…… その見えざる手が俺の襟首をつかみ引き戻し…言った……」
｢引退などさせぬ…描け……！おまえの使命は描くことだ…！」
｢ってことは……、木多さん……！｣
｢ああ……やめねえっ……！続行だっ……！｣
｢やったあっ……！ひょおっ……！そうこなくちゃっ……！」 　　　　　　　　　　

６おもしろあげ。
レスがつかないのは、みんなカイジよんでないからか？

読んでるけどなかなかいいネタがうかばないのだ。

>>8
もしかしたら漫画板向きだったかもね。
でもやっぱりカイジ・バキ・ジョジョあたりのネタは面白い。

＞８＝９＝１０
カイジネタは死ぬほどやってるからみんな飽きてるんだよ…

>>11
どうでもいいけどさあ、あんまり決め付けて＝とか
やんないほうがいいよ。見てて不愉快。

ｺﾜ…何なんだコイツ…

あたってるからしょうがないんじゃないの？

13は11に対してだよ。コワ。

福本作品パロ、おもしろage。
どれのネタモトは何か分かったら結構な信者だ。

当たってないのに当たってるとか言われてもなぁ。
何がそんなに気に入らないんだろう？

>>11
可哀相な人。
でも、そういうこと続けてる間は、友達も恋人もできない。
そういう事続けて、さらにストレス溜めるだけなのにね。
ま、どうでもいいか。そろそろ仕事にもどろうっと。

さえずるな！てめえらネタの出せねえ厨房にさえずる権利はねえっ……
　　　黙って見てろっ……

鳥嶋「今、昨年第４四半期の人気集計‥‥‥‥その全てが終了しました。
　　　本来なら‥‥‥‥‥この時点で平均掲載順位が15位に至らぬ者は、
　　　全て打ち切り。それがこの「週刊少年ジャンプ」の定め‥‥‥
　　　揺るがすことのできぬ基本ルールであります。ありますが‥‥‥しかし‥‥
　　　見れば、ワースト１〜２位を彷徨う作品が、このジャンプには溢れている。
　　　これらの作品をこのままなんの救済もなく‥‥‥ただ打ち切りにするのは
　　　あまりに忍びない。なんとか救いたい‥‥なんとか助けたい‥‥‥と
　　　編集部の者たちで検討を重ねた結果‥‥‥‥今回は特例として、掲載順位
　　　売買の機会を、急遽設けることにした。つまり‥‥‥‥その売買で
　　　平均15位に辿り着いた作品も救済する‥‥‥！」

（ざわ‥ざわ‥ざわ‥）

鳥嶋「では‥‥これより10日間‥‥売買‥‥‥‥始めっ‥‥‥！」

（わっ…）

ガモウ「売ってっ‥‥‥！」
パイン「売ってえ〜〜〜〜！」
無頼男「売ってくれっ‥‥‥！」
ノルマン「売ってくれえ〜〜っ！！」
（おおおおおおっ…）

冨樫「一つ売るぞ‥‥！
　　　ほらっ‥‥‥！　５百万の奴‥‥！」
荒木「うおおおおっ‥‥‥！　買った　買った‥‥！」

>>20
荒木・・・あんたそこまで・・・（ホロリ）

自作自演を自作自演で否定してるの萎え

>>22
おまえが一番萎える。

というわけで、２０おもしろあげ

荒木は売る方?買う方?

荒木は買う方でもないけど売る方でもないような。
ジャンプの裏看板だ。そして俺は信者だ。

なんかスレの主旨がずれ易いね｡

稲田は富樫のアシスタントをやります。
ハンターハンターはこれから稲田絵になります。

荒木は何の策も弄さずジャンケン勝負して
プラスマイナスゼロで上がるに１０００ペリカ。

「過剰な星はいらない……醜い駆け引きも見たくない。
　ただ植物の心のよーな人生で…巻末を飾りつづければ
　それでいい……」

競馬板のカイジスレは非常に盛り上がってた。
今はもう無い

矢吹｢わしはパクッたぞ……！キッチリ……！
カカカッ……！パクリを成してもわしの方が一流だな……ククク……！｣
真島（ぐぐっ……！）

／／　ｷｻﾏﾗ ｿﾚﾃﾞﾓ 　 　.|
／ 　　　ﾆﾝｹﾞﾝｶ･･･! 　 　.|
　　　　　　 ヘﾍ.　　　　　　|
　　　　　ﾉ ハﾍヽヽΣ.　　｜
　　　　ﾉ丿；´Д｀） 　　　　|
　　　　 ﾉ（　Ｕ　Ｕ 　 　　　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（_＿）＿） 　　　　　|　|　おらおらぁ！
　　　　　　　　　　　　　　　|　|　助かりたい奴は、星を買え！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼＿＿　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　ｳｯﾃﾎｼｲﾓﾅｰ　　　　　　∨　 ☆
　　　　　　　 　 ∧＿∧　　　　　 ∩＿∩ ∩　　　　　∧ ∧
　　　　　　〜　（ ；´Д｀）　　　　 （　・∀・）/　　　　　 (ﾟДﾟ；) ｵﾚﾆｳﾚﾔｺﾞﾙｧ!
　　　　　　〜　（つ　　つ　　　　 （　　　　/　　　　　　⊂ ⊂＼
　　　　　　〜　人　 Ｙ　　　　　　｜ ｜　|　 　　　　　　　＼　 ヽ〜
　　　　　　　　 し.（＿）　　　　　 （_＿）＿）　　　　　　　　　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ(´Д｀；)ノ　ｵｲﾗﾆｳｯﾃﾎｼｲﾉｻ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿＿＿）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　｜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎￣￣◎ ころころ〜

ジョジョドラ以来の面白さだ。このスレ。

>>32
初心者は糞して寝ろ

アハハ、確かにこのスレおもろい。

自作自演スレきしょい

ダイアモンド

１週間で２０ページ描かなきゃいけないって計画・・・
この計画に元々無理があったんだ･･・・・!
滅茶苦茶な計画だった･･・・・!

４週間か･･・・・・・・!?
４週間で２０ページ貯めるというのが・・・・・
無理なく２０貯める・・・・・・
ギリギリの線ではないか･･・・・?

>>37
冨樫　元々の計画を修正
一見　懸命で冷静な判断みたいだが……
なんのことはない
こんなのは苦しさから逃げてるだけのことなのだ
典型的ダメ人間ダメ回路
負け連鎖の入り口だ……！
しかし本人だけはそれに気が付かない……
というか気付かないフリをして　容易く予定変更……決心をし直す
そんな程度だから…………
当然反省は希薄　故に次に考えるのは…………
｢なら少しはいいか……｣である……！

アシ「パクリ丸出しですね」
矢吹「パクリだからね…… ｣

「バカ丸出しですね」
「バカだからね……
あんなもんよ……　今の若い漫画家なんて皆……！
描き終わったら……　奴はとりあえず満足して……
こう考えるだろう……　明日から考えよう……　明日からオリジナルだ……　と……！
が……
その考えがまるでダメ……
「明日から考えよう」
という発想からは……　どんな芽も吹きはしない……！
（中略）
漫画には……パクリ以外他に楽などない……
ゆえにその誘惑は強烈…………！
一度知ったらもう抗えない…………！
特に……一作目から崩れるような奴にはな……！
結局のところ…………！
ちょっと一回ってのが大甘なのよ……！
その一回がこの底辺の………
さらに底辺…
底の底へ転がり落ちる最初の一歩…　　
入り口……！

第七話　終……………………………………………………………………………

ざわ…………

　　　　ざわ…………

ざわ…………

幹部入り……！
これはつまり…事実上…
ボスに次ぐナンバー２であることの証明……！

本来ならあそこに……ブチャラティがいても……おかしくなかった……！
ブチャラティさえ残っていれば、オレもこのグループで上に昇っていける……！
その可能性はあった……！何年後かには……あの壇上ってことも……！

しかし……

それももうダメっ……！
聞けば……
あのガキ（ジョルノ）が余計なことをしたという……！
あのガキのせいでブチャラティは失脚……
ついでに配下のオレも……道を失った…………！

くそっ……！

くそっ……！

てこ入れする新連載漫画

豪乳……！
開始2回目で豪乳……！

漫画家スレになってるな（w

いいよ！

ガモウ「キユ君にこれを託すっ・・・、これでオレの代わりに連載してくれ・・・。｣｣
キユ｢これはジャンプ連載券・・・。ガモウさん、あんたがやれよ！！あんたがっ・・！あんたがっ・・・！！
ガモウ｢ダメだ・・、ダメなんだよ・・・。オレにはわかったんだ・・・。打ち切られるマンガは２種類あると・・。
読者に読まれて打ち切られるのマンガと・・読まれもせず、作者の名前で打ち切られるマンガ・・・と・・・。
オレは・・・その読まれない方・・・。
ダメなんだ・・・。いくら作者名を変えても絵でバレてしまうんだっ・・・。｣

ガモウ｢でもキユ君は違う・・・。
キユ君は読まれる方・・・！｣
キユ｢くっ・・｣
ガモウ｢売れれよ、マンガ家は売れなきゃウソだ・・！！
オレは敗れた。敗れて本当に無意味な・・・無駄な漫画家人生だった・・・。｣

キユ（違う・・・無意味なんかじゃない・・・。
ガモウさんは気づいたじゃないか・・・。
打ち切られる理由に・・・。
そうやり遂げたっ・・・
達した・・・達したんだっ・・・｣

キユは伝えたかった・・・。
ガモウの漫画家人生は無駄じゃないと・・・。
キユ｢ガモウさんっ・・・！！｣

あ・・・・・！！

あああああああ・・・・・！！！

消えていた・・・・

ガモウは週刊少年ジャンプから消えていた・・・・・・。

まじで！

キユねたおもしろあげ。
最後はやはりあの台詞でしめてくれ

４６，４７，４８おもしろアゲ

あげ…………　　　

　　　　　　　あげ…………　　　

　　　　あげ…………　　　

連載開始後わずか10話、あっさり殺された‥‥‥
ジャンプ専属作家としては命同様に貴重なデビュー作を、２ヶ月。
またたく間‥‥‥‥‥わけのわからぬうちに、打ち切られた。

キユ「編集‥‥‥‥編集‥‥‥‥‥編集担当っ‥‥！
　　　ふざけるなっ‥‥！　きさまっ‥‥‥！　そんな汚い終わらせ方
　　　通ると思ってんのか‥‥‥！？　返せっ！　ロケット‥‥！」（ガッ‥）
担当「え‥‥？　じょ‥‥冗談やあらへん‥‥‥！
　　　なんやおまえ‥‥？　ムチャ言うたら困るがな」
キユ「なにぃ‥‥‥！」
鳥嶋「やめんか‥‥‥！　離れろ‥‥！　バカ者っ」（パシッ‥）
キユ「う‥‥‥‥」
鳥嶋「落ち着け！　冷静になれっ。なんだ‥‥‥一体‥‥‥？
　　　話してみろ。何があった‥‥？」
キユ「こ‥‥‥こいつ‥‥‥こいつが‥‥‥‥」（ボロッ）
キユ「12話連続巻頭カラーの約束を裏切って‥‥」

不覚にも涙がこぼれた

担当「裏切りぃ‥‥‥？　あほんだらっ‥‥‥‥！　あんたオレのなんや‥‥？
　　　ベスト５位にも行けんかったあの「話」で、大作家にでもなったつもりか‥‥‥！
　　　甘ったれがっ‥‥！　オレはおどれをデビューさせた。ただそれだけや‥‥‥！
　　　くそがっ‥‥‥！　騒ぐな‥‥‥ゴミ虫！」

ごちそうさん

打ち切りって辛いモノだったんですね、ガモウさん。

ｂｙ キユ

ああっ・・・・それにしても連載が欲しいっ・・・・！！

ｂｙ キユ

豪遊っ・・・荻原２ヶ月連続で豪遊っ・・・！！

やってしまった・・・

キユ「マシリト…、１０週で、俺の連載を打ち切ってくれ…！」
いとう「キユさんっ…！」
ガモウ「勘弁してくださいよ、何それ…？」
キユ「黙れっ…！　言ったろ、捨てるって…！
　　　うんざりなんだよっ…！
　　　絵柄だ枠線だ、売名だ電波だ……
　　　そんな話はもうっ……！
　　　そんなことを気にすれば気にするほど…
　　　オレたちは浅ましく醜く、這い回っている……
　　　この順位の底を……！
　　　わかんねえのか…！　その姿…」
ガモウ「う…」
キユ「そしてそんな姿を見て、２ちゃんねらーは喜ぶ…
　　　寄ってたかって貶める仕組みに巣くったブタ野郎どもがほくそ笑む、
　　　オレたちが……評判に振り回されれば振り回されるほど、
　　　血道を上げれば上げるほど、
　　　結果的にその２ちゃんねらーどもの思う壺…、意のまま…！
　　　悔しくねえかっ…！　悔しくねえのかよっ…！
　　　くそっ！　くそっ！」
名無し「バカなことをほざいてますが…」
モナー「ほっとけ…、楽しい…
　　　　いや……楽しめそうな漫画家じゃないか……」
名無し「はっ……」
キユ「くそっ！　くそっ！　くそっ！　くそっ！　くそ野郎っ！
　　　この漫画はロックだっ…！」

最後の「この漫画はロックだっ…！」
がうけた｡

オモシレーヨマジデアゲ

>>冨樫、萩原

・・・きさまらっ・・
きさまらっ・・・
きさまらっ・・・
・・・・それでも・・・漫画家かっ・・・！？

かいーの

編集
「おまえみたいのが一番始末に困るんだよ、
他人の迷惑顧みず突っ走る熱血ヤロー。
おまえは…締め切り間際に原稿突っ込むことが、かっこいいこと…
それが男らしかったり勇ましかったりすると、勘違いしてやがるんだ…
ズレまくってんだよ……！　もうそのへんの根っこのところが。
だいいち、そんなもんでいい原稿が描けると思ってるのか…？
漫画ってのはすべからく、クールに描いてくもんだぜ。
ここぞという週に完徹して書き上げりゃあ確かに鮮やかでかっこいいが…
ところがどっこい、そうはいかないのが締め切りだろうが…。
いい加減学べよ……！
週刊連載は分単位で皮算用し始めた時点で、八割九割落ち…
おまえは今その状態にある。その流れがなぜ見えない…？
この典型的８０年代漫画家が……！
印刷所の機械はもう止まりかけてんだよ……！」

アシ「先生…」

車田正美「フフ…」
（止まりかけてるか…、結構……！
ってことは……、まだ動いてるってことだ…！
それで充分……！）

>>64は島本和彦か宮下あきらでもよし。

原田「・・・だがよ・・・それにしても・・・とやはり俺は思う。
　　　ヤボな念押しで・・・気が引けるが・・・お前本当に・・・
　　　かけらも・・・ただの１人も・・・マガジン作家に期待してないのかい・・・？
　　　ゼロかよ・・・！　本当に心の底から・・・！」
赤木「いや・・・『１』どころか・・・『３』はあるだろうよ・・・！
　　　３人は期待している・・・読む気がねえ訳じゃねえさ・・・！」
原田「おいおいっ・・・！　だったら・・・」
赤木「原田・・・仕方のない・・・『３』なんだ・・・！
　　　２ちゃんねらーである以上・・・マガジンに期待するという気持ちは
　　　完全には消せない・・・！
　　　『３』くらいは混ざる・・・混ざらざるを得ない・・・！
　　　まるっきりスッパリ切る、って訳にはいかねえ・・・
　　　どう頑張っても・・・混ざるものは混ざる・・・！
　　　なら・・・これはもう・・・甘んじて受けるしかない・・・！
　　　そう楽には見限れないと・・・！
　　　諦めるしかない・・・
　　　これが２ちゃんねらーの性と・・・観念するしかない・・・！
　　　そう・・・これが２ちゃんねらーの性・・・！」

ジャンプの和月
マガジンの赤松
冨樫……
彼らが今脚光を浴び　誰もが賞賛を惜しまないのは
言うまでもなく　ただ彼らが勝ったからなのだ……！
勘違いするな　よく闘ったからじゃない
彼らは勝った　ゆえに今その全て　人格まで肯定されている
もし彼らが　負けていたらどうか……？
負け続けの人生だったらどうか……？
これも言うまでもない　おそらく
和月はウスノロ　赤松は根暗
冨樫は　いけすかないマイペース野郎
誰も相手にさえしない　わかりきったことだ

限定連載……！
限定と聞いて、すぐ、ある予感が走った。
この連載、おそらく運否天賦じゃない。
おそらくは愚図が堕ちていく。
勝つのは、智略走り、他人パクリ抜ける者……！

矢吹｢オレ　確かにいろいろなマンガを読んで
パクろうとしましたが
ビバップ専門でして……
他の作品には目もくれず……
信じてください……！｣
冨樫｢なぜ似てる……？｣
矢吹｢え……？｣
冨樫｢……なぜ……オレのマンガの……キャラ設定が似ている……？｣
矢吹（あ……）
｢あ……あ……ああああぁぁ……｣

パクリ……
ｗ（ダブル）でパクリ
ｗパクリ

冨樫
「とんだスキだっ…！
あの悪党ども（ジャンプ編集部、鳥嶋）
人を陥れておきながら大ヅメで誤ったなっ…！
監禁して無理やり描かせればいいものを
ホテルでの缶詰めとは
やはりどこかで連載を勝手に始まらせた負い目があるのか…？
あるいはアニメ化ゲーム化の目安がついた時点で
ホッとして気を抜いたか…？
いずれにしろ後悔させてやるぞっ…！
このぬるさっ…！」

雨降る場末のビルの七階に
迷い込んだひとりの青年。
それまでの短い人生をいやが応にも
人に想像することを強いる真っ白な頭の中、
その目の奥は底なしのロック
―――彼の名はキユ。
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に伝説をつくった男
―――あのキユだった！！

編集の怒りの炎に照らされ
踊り明かした１０週
正気の世界はもはや戻らなかった。
酩酊した魂は、もはや覚めることなく、
さらにいびつに歪んだ掲示板をさまよい出した。
それこそ彼を蔑む喜悦と破滅の分水路。
―――彼の名はキユ。
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に伝説をつくった男
―――あのキユだった！！

鳥嶋
「締切り際の生は苦しくとも充実し…また死地からの入稿は
この世のものとも思えぬほど甘美……！ 圧倒的至福だっ……！
その快感にもう冨樫くんの脳は灼かれた……！
おそらくこれからの冨樫くんの人生は…
その快感を追い続ける旅になるっ……！」

冨樫
「違うなっ…！ もう懲り懲りさ……！
こんな地獄巡りはもう懲り懲り
オレはもしレベルＥが終わったら…きっちり足を洗う
だから…これが最後…本当に最後の連載
もう……生還するんだっ……！
終わらない悪夢からっ……！」

数年後。
第二部：集英社破戒録トガシ「Ｈ×Ｈ編」連載開始。

２ｃｈという掲示板に
遠慮無くかきこんでいると
俄かに方向感覚を失った小虫たちが
煽りふためき、ぞろぞろはい出てくる。
彼はその小虫たちにロックというネタをふりかける。
ロック、それこそ彼が求めてやまない漫画の真理！！
―――彼の名はキユ。
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に伝説をつくった男
―――あのキユだった！！

ちと苦しいか？

鳥嶋
「これぞ週刊ジャンプ…！
完全な…いや…完全以上の作品を書いたとしても…
まだ届かぬ…最善を尽くしてなお死ぬ…
死ぬ時はどう抗っても死するが週刊ジャンプ…！
だろ…？
キユ…」

キユ
（うえぇ〜〜、たまんねぇ〜〜。
こんなバイト生活たまんねぇ〜〜。
オレはダメだ。つくづくダメ・・・。
他のジャンプ作家のようにうまく取り入る事ができない。
結果浮き、２チャンねるでネタにされちまう・・・。
まさに典型的ジャンプ不適合者、天の邪鬼。
損ばかりだ・・・。
結果「ロック｣という沼にズブズブ嵌まっていき、気がつけばキチガイ扱い・・・・）

人々の心奥に深く
刻印をつけ、いずことも
知れず、霧の中に消えていった真っ白頭の青年。あれから６ヶ月。
彼は再び、欲望渦巻く集英社へ舞い戻ってきた。
見栄や吟持で身を纏った編集者たちのもとへ
再び持ちこみからスタートし、その新作の封筒をはぎとる
―――彼の名はキユ。
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に君臨した男
―――あのキユだった！！

ジャンプに巣食う作家
たちの中にひとり
異彩を放つ男がいた。
押し寄せる不気味な彼の価値観に誰も共感できなかった。
打ち切れ！！あいつを切れ！！
キユの寒さに読者たちはざわめく！！
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に君臨した男
―――あのキユ！！

２ｃｈの暗闇から２ちゃんねらーは
肺腑を衝くかきこみを打つ。
額にはバンダナ、肌は脂立ち
全身から炎を噴かん
ばかりに臭い立つ。
その臭い立つ連中のかきこみを
涙目で見つめる目があった。
―――彼の名はキユ。
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に君臨した男
―――あのキユだった！！

春から夏の夜、ジャンプの光に引かれ
持ちこみたちが集まってくるように
今、新人が集まり出した。
彼らはこき下ろされることを分かっていながら業火に飛び込んでいく。
その業火は、編集の口から発っせられるボツという名の業火。
火炎の中で（やっぱり……）と寂しく微笑むひとりの真っ白頭の青年、キユ
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に君臨する男
―――あのキユ！！

俗物がいる―――ネットに稀代の邪悪な俗物たちが潜む。
全てをかき込み、そのレスは有名人をも跪かせる
が―――彼らはネットの中でサーフィンしている。何ものも彼らの心を沸き立たせない。
人のネタをすすり、スキャンダルを食らっても、彼らの心は癒されない。
いや、今小学館の横をひとりの真っ白頭がやってくる。
｢奴こそ、おれたちのこの物憂い日常に終わりを告げてくれるかもしれない｣
不適な苦笑いをうかべた真っ白頭の男、キユ！！
後にロケット（打ち切り）の男と呼ばれ、裏社会（２ｃｈ）に君臨する男
―――あのキユ！！

テレホの夜に２ちゃんねらーのPCに電源が灯った。
いつもどおりの人のアラを探す晩餐会。
厨房の眼はと股間は愉悦と興奮でぎらつく。
が、今宵のネタはハァハァではなかった。
ハァハァどころかその辺のバイト先からやってきた
得体の知れない不気味な馬鹿者。
後に裏社会（２ｃｈ）で神域の男と呼ばれる男 、
―――キユだった！！

板に打ち付けるレスは
地獄の亡者（２ちゃんねらー）たちのキーボードを打鳴らす響き。
中では饗宴真っ盛り。
主人（２ちゃんねらー）も上機嫌。
電気容量だけが末端肥大し、
PCの電源がぶつぶつ切れ、本体を震えさせている。
その掲示板の少年漫画板に、びっしりと
お馴染みなかき込みが貼り付いて削除されない。
誰だ！！我が主人（２ちゃんねらー）を笑わせる者は！？
今宵も生け贄の話題で大笑いする。何者だ！？お前は！？
後のキユ。裏社会（２ｃｈ）で神域の男と呼ばれるキユだった。


支離滅裂……です

キユ先生ごめんなさい。

鳥嶋｢連載はな・・・命より思いんだっ・・・！！
そこの所を履き違える奴は一生地を這うっ・・・！！｣

ガモウ｢ううっ・・・｣
キユ｢うううっ・・・｣
荒木｢うううううっ・・・｣

鳥嶋の言葉に涙を流す者多数・・・！！！

福　本「連載は・・・確かに漫画家にとって、命より重い！！
　　　　しかし・・しかしな・・・それでもオレは・・・オレはな
　　　　厨房に拒絶されるリスクを犯しても、オレのマンガを
　　　　曲げない・・・曲げないで描いた！！
　　　　『孤立せよ！！』との声が、聞こえたんだ！
　　　　聞こえたんだよ！！

　　　　結果は・・打ち切りだ・・・おまえらの仲間入りだ・・・
　　　　しかし、オレは、今、思う。

　　　　描いてよかった！
　　　　描いてよかった！！
　　　　描いてよかった！！！」　　

ガモウ「ググッ・・」
キ　ユ「うううっ！」
荒　木「グゥ・・・」

福本の言葉に打ちのめされる、ヘタレ多数・・・！！！

マガズン編集部「まるで分かってないな・・お前は・・！
お前に加勢するものなど・・おらせんて・・・！
当然だっ・・・・もし編集部に歯向かえば・・・目に見えているのだから・・・！
打ち切りが・・・・・・・！！
どうだっ福本っ・・・・！見ての通り・・・お前に加勢するものは一人もおらん・・・
ただの一人も・・・・！」
福本「描かされていた・・・この批判のなかみんな・・・・
血の通わぬ人形のように・・・・！休みもなく・・・ただ描かされていた・・・
漫画家なのに・・・・・・・・・!
許せない・・本当は倒したいっ・・・・!こんな無慈悲を強いる連中を・・倒したい・・
みんなもそう思ってる・・・・しかし・・・・
読者は編集部は恐ろしい・・・！打ち切りは恐ろしい・・・・!
仕方ない・・仕方ないんだ・・・と・・・・自分を納得させてきたっ・・・・!
その事自体は恥じることではない・・・オレだってそうする・・・・
しかし・・・ここに今・・・・勝機があるっ・・・・!」

なんで荒木が混じってんだ

キユ「俺は強運なんだよ」

福　本　「今、ここに勝機がっ・・・・！勝機があるっ！！！
　　　　　クククッ・・・・おまえら編集には見えまい。
　　　　　今はまだ、この勝機がっ！！！

　　　　　ところで、こないだ、雑誌に出てたよ。
　　　　　去年１年の年間の週刊マンガコミックスの売上トップ１０がっ！！！

　　　　　ああん・・おまえらマガジン総討ち死にじゃないか！！！
　　　　　１０位まで小学・集英に独占されてよっ！！！
　　　　　見事な負けップリだな。野内さん！　ええっ・・・！！
　　　　　で、連日戦略会議ってか？？
　　　　　「ＨＯＷ　ＴＯ　ヒット作」会議？？

　　　　　わかってねえ。まるでわかってねえな・・・おまえら編集は・・・
　　　　　ヒット作ってのはなぁ。おまえら編集がオツクエの上で考えたネタじゃ
　　　　　だめなんだよ。いいかげんサトレよっ！！！

　　　　　漫画家が・・・オレ達が・・・打ち切り覚悟で・・・
　　　　　それくらいの覚悟で、ぶっつけたマンガの中からしかヒットなんて出や
　　　　　しねえんだよっ！！！
　　　　　まったくズレた発想しやがって！！

　　　　　いずれマガジンは延命をかけて、大改革が必要になるのは必至！！！
　　　　　その時・・・その時だ・・・・いいか・・・その時、おまえら一体ど
　　　　　うするつもりだ？？！！
　　　　
　　　　　同人女ネライ・編集部企画・原作つき・・・・ことごとくダメとなった
　　　　　状況から抜け出すためには・・・・そのためには・・・・
　　　　　何が必要になるか・・・何に頼るか・・・フフフ・・・
　　　　　やっと、悟ったな・・・・そうだ・・そういうことだ。
　　　　　オレなんだよ！！！
　　　　　マガジンを救えるのはっ！！！！

　　　　　いづれ、その時が来る！！必ず来る！！！
　　　　　野内よ、キバヤシよ・・・その時・・その時こそ・・・！！
　　　　　機、訪れたなら、その時こそ！！！
　　　　　今は、機を待つ！！　機を待つ時だ・・・！！

　　　　　漫画家も読者も、皆、己によって立っている！！
　　　　　編集に立たされてる訳じゃない！！！」　　　　　　

なんのこっちゃ

オレと90は別人だから

鳥嶋｢連載はどうだったかな、キユ君・・・・・。
大変だったの・・・・つくづく・・・。
しかし・・・・連載できればすべて良しっ・・・！！
なにせジャンプ連載だ・・・。今だに信じられないだろう・・・・。｣
キユ｢・・・・なんだかな・・・。｣
鳥嶋｢ん・・・？｣
キユ｢バカバカしいってこと・・・！
虚しくなってるのさ・・・、あまりの実入りの少なさに・・・。
ジャンプ連載といっても・・・・あっさりとした１０週打ち切り・・・。
２チャンねるではネタにされまくってるし・・・・
あれだけの思いをしてこれじゃあ・・・。｣
鳥嶋｢ククク・・・読み切りを書かせろというのか・・・？｣
キユ｢そうじゃねぇ・・・！オレが言いたいのはもう一本・・・・。
ケチな事言わずロックマンガの新連載一本っ・・・・！！｣

そうだ・・・所詮ジャンプでは人気が全て・・・
人気の付かぬマンガは・・・一生雑誌の底を・・・
這って・・・這って・・・這い回るっ・・・

真島、キユ、がもう
きさまら・・・・・
きさまら・・・・・
きさまら・・・・・
きさまら・・・・・
それでも漫画家か・・・！！！！？

>>94
ジャンプは打ち切り
一生雑誌の底を這い回るのはサンデー

キユとガモウばっかだ。
ほかの漫画家もお願い｡

未来（連載）はぼくら（編集）の手の中
キユ、ガモウ、ノルマンディ−の作者の未来は暗い気がする・・・。

どんなに成功したって
大金を得たって……
死ぬまで自分のことしか考えられない富樫、

死の際でさえ、誰一人、
心から案ずる者の名が浮かばない、
そんな富樫より……
最後の瞬間に自分以外の人間を
心から案ずることの出来たガモウさんは、
……どんなに……上等かっ！……

>>99
ずば抜けてつまんない

ガモウ｢うう・・・・・・・｣
パイン｢ううう・・・・・・・｣
ノルマンディ−｢う・・・・・・・｣
福本｢・・・・・・・｣

吹き溜・・・・！
打ち切り濃厚の漫画家たちが
浜に打ち寄せられた朽ち木のように集められ
皆 一様に頭を抱えている

自暴自棄

ただ落ち込み落涙

打ち切りの運命を呪う者たちの群れ・・・・・

嘆きの部屋・・・・・！

赤松は一人で王になるのではない・・・。
オカズ漫画などいらぬ・・・・・とﾏｶﾞｼﾞﾝ読者が結束したら
赤松もまた消えるのだ。

編集｢雑誌の名は”超サンデー”
英語で”すごい日曜”という意味……
今…この雑誌に載る……
マンガ家を募っている｣
西条｢マンガ家……？｣
編集｢そうだ……
その雑誌で一年……うまくしのげば
おまえの週刊サンデーででの汚名　一年でチャラになる｣
西条｢チャラ……？｣
編集｢ああ……｣


編集｢西条……おまえこれに載れっ！
載って　しのいで……きれいになって戻ってこい｣
西条｢……人気出ればチャラ……？｣
編集｢そうだ……｣
（ククク……
おまえのような一発屋
死にかけたクズの最終戦さ
希い望みにつられてかき集められたクズどもが一年……
アンケートの淵をさまよう修羅の雑誌
その名は超サンデー
希望の雑誌……）

ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・

キユさん……！あ…………！！
あああ……

あああ…。
消えていた………

木多
（そうさ・・・・結局のところ・・・・・
２チャンねるではネタにされるマンガと叩かれるマンガ・・・
その２種類しかないのだ・・・・！
問題はその当たり前にいつ気が付くかだ・・・・！
・・・できればジャンプにいる間に気が付きたかったぜ・・・！

しかしまあ・・・・
その事に気づかず２チャンで人気が出てると思ってる
バカ（ガモウ、キユ）どもよりなんぼかましか・・・・。）

あげ

休載休載休載ときたから、もう休載が無いなどという考えはまさに泥沼…。
嵌っている…………　すでに泥中、首まで。

ケッ！

なんか汚ねえ…、ずるいぞこいつら…
謝ろうが……すまなそうにしようが、とどのつまり休載するんじゃねえか！
何だよそれ？　そんなにすまないって思うなら休載するなよ……！
締め切り守れないけどごめんなさいって、何か二重に悪どいっていうか……、
調子良すぎる……！

GUN BLAZE WEST連載前は　希望もあったが　もう今となっては無理
それはありえない
とすれば　和月の中で価値があるのは　剣心とデブオタとしてだけ
この二つで楽しもうとしたら　連載をやっている今この時だけかもしれないのだ
この機を逸したらもう永遠に和月の価値は失われる
事実………この今しかないという思いは　カイジの胸にも抑えがたく押し寄せてきている

が…しかし…待て…！

止まれっ………！
それが既に妄想ではないのか…？

和月への期待は破綻したのだ……
今そのGUN BLAZE WESTを読むのは
その破綻した夢の欠片を追うようなもの
一度壊れた作品は　いくらいろんなアイデアをパクっても
もう元の作品には戻らない。
パクリはパクリであり　オリジナリティはない
今 状況はまるで変わってしまった……
なのに なぜか人は
一度……こうと決めた期待を貫こうとしてしまう……
それがもう　今の状況に合わぬ……
欠陥だらけの時代遅れ ポンコツだと薄々知りながら
……しかし　見放すことができない
狂躁に駆られてしまう
抑えがたく………
……なぜだ……？
カイジは賢明だった
この時のカイジは賢明だった
消防らの動きに釣られ
軽々にアンケートを送らなかったのは賢明
もっとも………カイジは立ち読みで
そうは容易く送れないということもあったが
兎にも角にも踏み留まった
ジャンプに現れた　破滅へと誘う魔物の手を　かろうじて振り払った
が…消防らは振り払えなかった
捕まってしまった
人気作家という魔物の……
その粘ついた触手に　捕まってしまった……！

今、平成１３年１月第４週分のＨ×Ｈ原稿‥‥‥‥その全てが終了しました。
本来なら‥‥‥‥‥この時点で来週ん原稿に着手しないものは、
全て打ち切り。それがこの「週刊少年ジャンプ」の定め‥‥‥
揺るがすことのできぬ基本ルールであります。ありますが‥‥‥しかし‥‥
見れば、過去の作品における印税が、この冨樫には溢れている。
この印税をこのままなんの手段もなく‥‥‥ただ貯蓄にするのは
あまりに忍びない。なんとか休みたい‥‥なんとか遊びたい‥‥‥と
編集部の者たちと相談を重ねた結果‥‥‥‥
今回は特例として、休載の機会を、急遽設けることにした。
つまり‥‥‥‥来週からＨ×Ｈは休載する‥‥‥！

未来（長期連載）はぼくら（読者アンケ−トを出す同人女）の手の中・・・・。

２００１年１月
東京に来て３年
キユ（ペンネ−ム）は最悪だった

ロケット打ち切りからびた一日働いていない
しょぼい酒としょぼいロックの日々
そして

そんな毎日のうっぷんイライラがつのれば
プラ−と２チャンねるへ行き
ジャンプで活躍している作家を中傷する書き込みをするという
たんに非生産的なだけでなく
他人の足までひっぱるという日々・・・・

キユ｢くそっ・・・くそっ・・・、オレのマンガはロックだっ・・・！｣

ガモウ「ずーっとキユみたいにはなるまいと思ってた・・・」
「連載開始の頃からずっと・・・！なのに気が付いたら・・・・」
「掲載位置からダメさ加減までそっくりってんだから笑わせる・・・！」
「ククク・・・まるで呪いだぜ・・・・！質の悪い呪い・・・」
パンッ
「バカ野郎・・・・・！ガモウとキユがそっくりだと・・・・・！？」
「笑わせるなっ・・・！まるで違うじゃないかっ・・・！」
「おまえはネタを読者から提供してもらわないとなにもできないクズ・・・！」
「キユはそんな漫画家じゃない・・・！受け入れていたっ・・・！」
「漫画のつまらなさ・・ダメさ加減を全部受け入れて・・・・」
「闘っていたんだ・・・！ふざけるなっ・・・！」
「別物っ・・・！まるで別物だっ・・・！」
「話にもならねえっ・・・・・・・！」

>>114
ワラタ

鳥嶋「必死になれっ‥‥！　命懸けで人の話を聞き、命懸けで考え答えを出してみろっ‥‥！
　　　そうすれば必ず連載を獲得できる‥‥‥‥！　できるはずなんだっ‥‥！
　　　君らが漫画家ならばな‥‥‥！　では、第一問‥‥」
連載候補者「編集長っ‥‥！」
鳥嶋「少年誌の中で最高の存在はジャンプか‥‥？」
（ざわ‥　ざわ‥ざわ‥）
鳥嶋「ジャンプは最高だと思う者‥‥挙手‥‥！」

第一問　Yesは３人、７人は動かずNoの判断‥‥！
つまりジャンプは最高とはいえないが多数を占める‥‥！

（ざわ‥）
鳥嶋「ふむ‥‥！　No多数か‥‥。なるほどな‥‥‥‥
　　　お前、どうしてNoなんだ‥‥‥？」
キユ「え‥‥？　はい‥‥あの‥‥何と言うか‥‥‥‥
　　　少年誌に最高も最低も‥‥ないか‥‥と」
（バババババ…）
キユ「ぐわぁぁっ‥‥‥‥！」
（ビビビ‥　ビビ‥）
鳥嶋「ふざけるなっ‥‥‥‥‥！
　　　何という無責任なことを言うんだっ‥‥！　ジャンプだけだぞっ‥！
　　　専属と称して、一方的に漫画家を飼い殺してるのは‥‥！
　　　そんな事をしていながら‥‥‥‥‥少年誌に最高も最低もないとは、
　　　何という言い草だっ‥‥！　だったらやめろよっ、そんな雑誌っ‥‥！
　　　一方的に殺される以上、せめて最高だと胸を張らずしてどうするっ‥‥‥‥！？
　　　でなければ‥‥‥‥‥打ち切られる漫画家は浮かばれぬわっ‥‥‥‥‥‥！
　　　不正解っ‥‥‥！
　　　ジャンプは少年誌の中で最高なんだ‥‥‥‥！
　　　当然だろっ、そんな事はっ‥！」

>>117
鳥嶋「第二問っ！
　　　同人女はターゲットにすべきか否か…？」

ざわ‥
　　ざわ‥　ざわ‥

キユ「そんな事‥、考えたことも‥」
鳥嶋「愚か者っ‥！」
キユ「ぐわっ‥‥！」
鳥嶋「漫画史上最高のカモ‥‥
　　　今のジャンプの生殺与奪さえ握る‥‥
　　　そんな同人女について‥‥
　　　考えたこともない‥‥とはなんだ!?
　　　漫画家なら各個人が当然考え、
　　　その態度を表明しておくべきだっ‥‥‥！
　　　当たり前だろっ‥‥！　そんな事は‥‥！
　　　狙うべきだと思うもの挙手っ‥‥！」

この問いも
結果的に　Yesは少数派‥‥‥　３人‥‥！
同人女狙わぬ派　Noが７人‥‥‥！

鳥嶋「はぁ〜〜〜〜っ‥‥！
　　　全くどいつもこいつも、無責任極まりないっ‥‥！
　　　やおいという悪魔は‥‥
　　　いうなら少年漫画の業っ‥‥！
　　　恐ろしくとも‥‥背負わなければならない業なんだっ‥！
　　　逃げてどうするっ‥‥!?
　　　同人は狙うが正解だっ‥‥！　ボツっ‥‥！」
連載陣「え〜〜〜っ‥‥!?」

荒木（ふざけるなっ‥‥！
　　　よく分からない連中の妄想で‥‥‥
　　　よく分からないうちに‥‥‥
　　　つがわされてたまるかっ‥‥！
　　　あんなもん無い方がいいに決まっている‥！
　　　くそっ、くそっ‥、メチャクチャだっ‥！
　　　ここ(ＷＪ)はメチャクチャ‥！）

キユ　「打ち切られた時の処遇は我々の運命がかかっている・・・！
　　　　話して当然・・・！我々には知る権利がある！」
ガモウ「そうだっ・・・・！」
荒木　「そうだっ・・・・！」

鳥嶋　「Ｆｕｃｋ　Ｙｏｕ」
荒木　「え・・・？」
鳥嶋　「ぶち殺すぞ・・・・ゴミめら・・・・・！」

別に荒木信者ではないが、ガモウやキユと一緒に名前が並んでるのを見ると
さすがにちょっと可哀相だな（w

>>117-119
kanariomosirokattazo!!

なんかキユ、ガモウ、荒木、鳥嶋以外出なくなったね。
まあおもしろいからいいか。

荒木をネタにするのはかまわんが
ちゃんとキャラ考えて使ってくれ。

木田
「あのマガジン編集部の言いなりで本当の連載を築かなかった
　この福本にも落ち度は有るけど」
「だからって・・・・
　連載続けたほうが切れ者で
　打ちきられたほうがカス見たいな・・・
「そういう良い方はやめろっ・・・・！」

キバヤシ
「死ぬなおまえ・・・・
　ククク・・・・」

木田
「なっ・・・・！

キバヤシ
「このマガジンで助かろうっと思ったら
　ヲタしかない・
　つまり赤松見たいに萌えキャラを描いて
　同人女に堕ちるか・・・・」
「そういう連載せざるをえない・・・・
　っていう状況しかない」
「それなののにおまえときたら・・・・。」
木田
「きさまら・・・・
　きさまら・・・・
　それでも編集者か・・・・」

八神「さあっ…　救えっ‥‥！
　　　この「ななか」に菊之助以上の価値があるんなら
　　　連載せざるをえまいっ‥！ さっさと載せろっ‥‥！　編集ども‥‥‥！」
秋田書店「うう‥‥‥‥」

秋田書店グループは、仕方なく「ななか6/17」を新連載。
八神がチャンピオンに寄稿した読み切りは、バキに次ぐ程の人気があった。
連載せざるをえない───

八神「じゃあな‥‥‥‥」
キユ「八神くん‥‥‥‥‥‥
　　　八神くん‥‥‥‥
　　　八神くん‥‥‥‥‥」（ボロ‥　ボロ‥　ボロ‥ボロ‥）
八神「じゃあ‥‥‥」

キユ「うううっ…」（ボロ‥ボロ‥　ボロ‥）
キユ「‥‥‥‥こんなことが‥‥‥‥
　　　こんな逆転が‥‥‥‥
　　　起こりうる‥‥‥‥‥
　　　起こりうるなんて‥‥‥‥‥
　　　こんな　ジャンプを追われた
　　　落武者のような漫画家でも‥‥‥‥‥
　　　‥‥‥‥こんな逆転が‥‥‥‥」（ボロ…ボロ…ボロ…）
キユ「諦めなければ‥‥‥‥　諦めなければ‥‥‥！」

>>121
くっくっく‥‥とんでもない。
福本信者とほとんどかぶる荒木信者の我々が、
侮蔑的扱いなどしようはずもありません。
それが証拠に、明らかなクズ扱いのキユやガモウに比べ、
荒木の振られる役は主人公クラス‥‥勇者扱い‥‥！
カイジ呼ばわりはリスペクタブル。良心的扱いでございます。

つーことはキユは八神に救済されるのか？

マシリトさん･･･　　　新しい担当さん････　　実は俺････
あれから家に帰って　　考えれば考えるほど･･･
エロを無くすなんて　　正気の沙汰じゃない･･･
せめて扉絵の水着シーンだけでも書かせてくれないか････！
これだけセクシーさを前面に出してきたのになぜ命がけで全部無くさなきゃならん･･･？

ふふ･･･　　その理にかなってないところがいいんじゃない
いずれにしろ････　　この勝負はもう降りられない
降りられない以上　　エロは存在しない方がいい････　　　そんな真似したらそれこそ自殺行為だぜ
ファンが求めているのは昔のような作風　　エロに頼らない心････
スラダンの時もエロが無いから助かった････
一見やおいに見えるあの漫画も明らかに萌え要求はあった
あからさまにヒロイン扱いされる晴子や、設定がナイスバディの綾子
いろんな条件がエロに行くように仕組まれていた････
俺が勝つためにはその要求が成立している前提を覆すしかなかった････
萌えなくていいという意識･･･！　　俺はあの時萌えなくていいと思っていた････
エロを描かせる気はハナからなく････　　当然ストーリーは素晴らしく充実した･･･！

じょ･･･　　冗談じゃない････！　　そんなエロに頼らず漫画家としての才能で勝負するような生き方････
そんな真似俺にしろっていうのか････？　　出来るわけない･･！

出来る････！　　というより事実していたよ秋本さんは
忘れちゃいないでしょ？　　６０巻ぐらいまでのこち亀･･･　　下町のお巡りさんが主人公という設定
当時の単純な少年漫画界に　　あれは最高に危ない設定だった　　　　しかし成功････！
あれこそ漫画家としての才能で勝負した漫画････！

後進の漫画家が何を書いても手に出来ないほどの名声を得るか･･･？　
それともただのエロ親父か･･･？
もともと通常の漫画家に渡れる橋じゃない････　　秋本さん････
巨乳を捨てちゃいなよ････
漫画を描く時だけ････　　巨乳の趣味を忘れていればいい････

>>129
warata.

>>129
ワラタ。
少年誌からキンマまで守備範囲が広いのぅ〜。

キユ「梅澤さんってさぁ‥‥」
梅澤「あ〜〜〜〜？」
キユ「なんか、そこら辺の連中と、
　　　匂い違いますよね‥‥‥‥‥」
梅澤「匂い‥‥？」
キユ「危険というか、ロックっていうか‥‥‥‥
　　　もっとはっきり言うと‥‥
　　　打ち切りの匂いがするっていうか‥‥‥‥‥‥」

あげ・・・・・・・！

>>58
>>117-119
最高すぎ。

２ちゃんネラ−｢おらっおらっおらっ！
終われっ終われ！終われ！
打ち切られろっ！！打ち切られろっ！！｣

荒木（ぐうっ・・・）

２ちゃんネラ−｢行けっガモウ・・・！｣
２ちゃんネラ−｢梅澤っ・・・！｣
２ちゃんネラ−｢荒木っ・・・！オレはおまえから流してるんだらよ・・・。
ボ−ッと続けられちゃ困るんだよっ・・・！｣

荒木（こいつらっ・・・！
こいつらっ・・・！
こいつらっ・・・！）

賭けていやがるっ・・・・・！！

荒木（なんてこと・・・・・！
オレ達は馬・・・・・・！
これは打ち切り競馬っ・・・・・・・！）

>>67
３馬鹿（真島、綾峰、上条）で書いてくれることを希望。

編集「おまえは自ら放棄したんだ。結末を‥‥
　　　残念残念、残念至極‥‥。ククク‥‥」

（‥‥‥‥、‥‥‥‥！　ふ‥‥）

久保帯人「ふざけるなっ‥‥‥‥！
　　　　　てめえっ‥‥‥‥！
　　　　　んなこと通るかっ‥‥‥！
　　　　　切るなら‥‥‥‥、すぐ切れっ‥‥！
　　　　　汚ねえぞっ‥‥！
　　　　　あそこでゾンビが打ち切りなら‥‥‥‥
　　　　　なんのために‥‥
　　　　　伏線はなんのために張ったっ‥‥!?
　　　　　なんのために‥‥‥!?」

ボロ…　ボロボロ…

久保帯人「許せるかっ‥‥‥‥！
　　　　　許せるかよっ‥‥‥！
　　　　　そんなペテンっ‥‥！
　　　　　殺すっ‥‥‥！ 編集部っ‥‥‥！」
編集「やれやれ‥‥‥」
鳥嶋「フフフ‥‥‥、担当‥‥‥
　　　一理あるではないか‥‥、その子の言い分も‥‥‥
　　　確かに‥‥‥連載はすぐ切るべきだったし‥‥‥
　　　それが遅れて不自然が起きた以上‥‥‥
　　　我々にもいくばくかの責任はある‥‥‥。のう‥‥‥？」
編集「はあ‥‥‥」
鳥嶋「担当‥‥‥‥
　　　この子に今一度チャンスを与えてあげなさい‥‥‥
　　　雑誌はそう‥‥‥、赤マルジャンプが面白かろう‥‥‥！」

キユ「んな事、通るか…！
　　　切るなら…すぐ切れっ…！
　　　汚ねえぞ…！」
編集「やれやれ…」
鳥島「フフフ…、担当…
　　　一理あるではないか…、その子の言い分も…
　　　確かに…
　　　連載は第1回目で、すぐ切るべきだったし…
　　　それが遅れて彼の自己暗示・自己主張・自己満足が起きた以上…
　　　我々にもいくばくかの責任はある…
　　　のう…？」
編集「はあ…」
鳥島「担当…
　　　この子に今一度、連載のチャンスを与えてあげなさい…
　　　パクリの種類は…そう…
　　　ＲＡＶＥが面白かろう…」
編集「は…！」
キユ「パクリ…
　　　Ｗでパクリ…Ｗパク…」

>>3
元ネタってどこのシーンだっけ？

＞139
破戒録の第４話「地下」
作業中のカイジのモノローグ

赤松　｢おまえがパクリをやったという証言を
　　　ラブひなの信者やＡＯＬ常連・・・さらに・・・
　　　おまえと揉みあったメガネっこ萌え萌え団も証言している・・・！
　　　お前は他の漫画をパクッたのだ・・・!｣
久米田「何言ってんだ・・・！
　　　信者やあんなＡＯＬ常連の証言に何の意味がある・・・!
　　　奴ら・・・赤松の手先じゃないか・・・!｣
赤松　「おいっおいっ・・・！
　　　信者はともかく・・・ＡＯＬは公の機関　メガネッ娘萌え萌え団は公僕だ・・・!
　　　誰かの手先だの・・・!　　そんな馬鹿なこと・・・｣
久米田「ばかじゃないさ・・・！
　　　ＡＯＬの連中が公明正大じゃないって事はすでに現実じゃないか・・・！」　　

ＡＯＬってアメリカオンラインのことか？

耐えられないのだ
描きあがるか描きあがらないかという…不安・葛藤……
そんな時間が長く続くことは耐えられない
そんな状態よりいっそ……
ハッキリさせた方がいいと考える
仮に…
休載が確定することになろうとも……！
ククク…
それが冨樫の習性だ……！

冨樫（なんか汚ねぇ…ずるいぞこいつら…　とどのつまり落とすんじゃねえか…
　　　俺は謝らない…謝るもんか…！　許されようなんて思わない…！
　　　落とす…ただ黙って落とす…！）

キユ｢くそっくそっくそっ・・・・！
ず−っとガモウみたいにはなるまいと思ってた・・・。
持ち込みの頃からずっと・・・！
なのに気が付いたら、打ち切りのされ方やダメさかげんまでそっくりってんだから笑わせる・・・・！
ククク・・・まるで呪いだぜ・・・！質の悪い呪い・・・・｣
荒木｢ぐっ・・・！｣

パンッ！！！！

キユ｢え・・・？｣
荒木｛バカ野郎っ・・・・！
おまえとガモウさんがそっくりだと・・・！？
笑わせるなっ・・・！
まるで違うじゃないかっ・・・！
おまえはなんでもかんでも痛みを知らない子供のせいにするクズ・・・・！
ガモウさんはそんな漫画家じゃないっ・・・！
受け入れていたっ・・・！
読者の中傷・・・・編集のイジメを全部受け入れて闘っていたんだっ・・・！
ふざけるなっ・・・！
別物っ・・・！まるで別物だっ・・・！
話にもならねぇっ・・・・！｣
キユ｢うっ・・・・！
・・・・・・・・オレの・・・・
オレのマンガはロックだっ・・・・｣

>>145
>>115をちょっと変えただけじゃん｡
もっとひねれよ。

age

キユ（マ・・・マジ？本当のことかよ・・・・これっ・・・・！
いやだっ・・・！助かりたいっ・・・！本当はロケットを続けたいっ・・・・！
謝って続けさせてもらえるものなら・・・何度でも謝りたいっ・・・！
そうっ・・・！こんな男でも・・心をこめて謝れば・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダ・・・ダメッ・・・・
しちゃいけないんだっ・・・・・！
打ち切られた上・・・さらに自分を貶めてどうする・・・？
この男は間違っても続けさせない・・・！わかってるじゃないか・・・！
なら・・・耐えろっ・・・！失うのは連載だけで・・・たくさんだっ・・・！
胸を張れっ・・・・！
手痛く打ち切られた時こそ・・・胸をっ・・・・！）

キユ｢よく考えたら・・・オレはまだあんたの本名を聞いてねえっ・・・！｣
鳥嶋｢ククク・・・・・｣
キユ｢教えてくれっ・・・・！｣
鳥嶋｢そういえばそうだったな・・・わしの名は・・・・
鳥嶋・・・・鳥嶋和彦・・・・通称マシリトだ・・・・！｣
キユ｢・・・・マシリト・・・その名前忘れないっ・・・！｣
鳥嶋｢わしも・・・キユ君の名は忘れんよっ・・・・！｣

・・・・こうして・・・・
悪夢の５作品連続打ち切りに終止符が打たれた・・・・！
ロケットの打ち切りによって・・・・！

キユ｢・・・・くそ・・・、次はロックだ・・・・！
次はロックでオレが勝つっ・・・・！｣

カイジ｢マガジンの三バカならまだ可能性はあるが
ジャンプのバカは可能性すらゼロ……
言い切ってやらあっ……！
おまえは１００％成功しないタイプ……！｣
キユ（ぐっ……！）
カイジ｢本当のことさ……
なーにがロックだっ、笑わせるんじゃない……！｣

田代｢おまえみたいのが一番始末に困るんだよ
他人の迷惑顧みず突っ走る熱狂ヤロー
おまえは、いちかばちか突っ込むことが
かっこいいこと……
それが男らしかったり
勇ましかったりすると
勘違いしてやがるんだ……
ズレまくってんだよ……！
もうそのへんの根っこのところが｣
ゴロー（ぐっ……！）

なーにがリスペクトだっ！笑わせるんじゃない…！
おまえのはそんなんじゃないっ…！
ただパクリなだけだっ…！
パクリが高じて内容まで退化してやがるのよ！
描いてる人間としちゃまず最低さ…！
おまえらひょっとして漫画を描くってことは
ゲームやアニメをパクルことと勘違いしてんじゃねえのか…？
だとしたら、本当に無駄だからさっさと氏ねや。
おめえみてえのは本当にクソの役にもたたねえんだからよ…！
小利口な絵がしゃらくさいだけの漫画…
萌えっていう臭いだけが鼻につく生ゴミ漫画ってこと……！
悪いこと言わねえから、世間の迷惑考えたら氏ねや…
ジャンプ切られたらすぐによ………

キユ「俺がロックに見えたか…？」
読者「ロックだろうがっ」
キユ「そうか…
　　　なら…お前がロックなんだっ…！
　　　この本を手にしたお前こそがロックなんだっ…！」

読者「やめてぇ〜っ！」「巨乳はいりません…！」
　　「アンケート送りますからっ…！」「ギブアーップ！」
　　「秋元さん…！」「秋元先生っ…！」
秋元「ククク…　ずれた命乞いだ…」

…バカな……何を言う…打ち切られたなんて…
そんなことがあるかっ…！
キユさんはそんな人じゃない…！
どこかに載っているはずだ…どこか…どこかに……

やぶき「ちょ…ちょっと…！
　　　　ネタはどうするの…？この借りたネタ…！」
編集　「どうぞご自由に」
やぶき「はぁ…………？」

『編集です…。
困るのよ……！
ちゃんと約束通り萌えさせてもらわないと……
小中学生とラブひなの客……
あなたには責任があるんですからね…！
ああ〜〜もう……！
こんなことなら新キャラでも何でも出して……
アニメを引き延ばしておけばよかったわ…！
あなたがどうしてもメイド服を描きたいって頭を下げるのを見て……
つい…優しい気持ちを起こしたのが間違いだったわ……
でもいい……？　わかってます…？
人気が滞った場合は……
約束通りマガジンGREATに飛ばさせて頂きます……！
もともとラブひなの半分はパクリなんだから…
この調子じゃあなたの才能は…ゼロ…！
知りませんよ……！　その時泣きついてきても…！』

赤松「クク…、ククククク……
　　　バーカ………！
　　　んなもの…その頃には……とっくに尽きてんだよ…！
　　　みんな売り上げのカタだ…
　　　それを計算に入れてるから、
　　　アニメ化やゲーム化も引く手あまたなんだ……
　　　その頃になって泣きついても知らない……ってのは、
　　　いうなら……こっちのセリフさ……！
　　　クク…、クククク…」

赤松（……虫ケラみたいだっ……！）

鳥嶋「全く・・・！
　　　次号から新連載をすぐにでも始めてやろうかと思ってたんだが・・・
　　　やはり・・・まだお前らはその状態じゃないなっ・・・！
　　　反省だっ・・・！まず反省が先だっ・・・！」

さとふ、くらげ
　　「そして・・・ほっとかれたっ・・・！」

鳥嶋「では問おう…
　　　『アンケート至上主義』は正しいか…？
（キユ他挙手、荒木挙手せず）
キユ「す、すいません編集長っ…、荒木はあまりよく寝れてなくて
　　　質問の意味が…
鳥嶋「黙れっ…！　正解は荒木だっ…！
キユ「は…？
鳥嶋「『は…？』じゃない…！
　　　どう考えたって…お前らが　今『アンケート至上主義』を正しいと思っているわけあるまいっ…！
　　　むろん…『アンケート至上主義』は正しいっ…！
　　　正しいが…それは順位があるレベルに達した人間が感じることで
　　　今のお前らにはそんなふうに感じられるはずがないのだ…！
　　　よって…この場合正しくないと答えるのが正解っ…！
キユ「そんなっ…！
鳥嶋「おいっ…！
編集者「はっ…！
鳥嶋「打ち切れっ…！
　　　やっぱりこいつらに連載は無理だっ…！
　　　この後続けても売上に迷惑をかけるだけ…！

・・・・・・・秋本さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋本さん。
違うよ・・・・・・。
昔のこち亀と・・・・・・・・。
全然・・・・・・・。
違うよっ・・・・・！
（ボロ・・・ボロ・・・ボロ・・・）
全然・・・・・・・・。

赤松「言うたやろ　女キャラが売れるって
　　　この女キャラ一人一人が　ゆくゆく何千万って値で取り引きされるんや････
　　　それ以上説明のしようがないのー
　　　福本さんも　はよーこの雑誌の本質を理解してそれなりの動きせんと
　　　打ち切りを見る事になるで････　ククク･･･もっとももう手後れだが」

うし……うし……

>>37-38がリアル過ぎて怖い。

下がってるみたいなので上げとく。

上げとく。

名スレage。

まず編集ありきだ……！
編集の次が漫画家……！
そして漫画家の次が……アシ……！
アシは持たざる者
猶予のない……虐げられし者……
そういう最低の関係者だ……

しかし……
その何も持たぬ……
劣悪な環境であるがゆえに
誌面にギャルゲーネタを通すのだ……！

モコ…　　モコ…

もりた「…荒木くん…。 …荒木くん……。
　　　　違うよ・・・・・・。
　　　　昔のジャンプと扱いが・・・・・・・・。
　　　　全然……。
　　　　扱いが違うよっ…！
　　　　（ボロ…ボロ…ボロ…）
　　　　全然……」
荒木「言うなっ…!同じだっ…!同じなんだよっ…!
　　　何も変わらない…!何も変わらないんだっ…!」

age

age

応援して
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=980686900

連載奨励オプション

一週休載券・・・・５０万Ｊ（ジャンプ）
専用仕事場（Ｇペン・スクリーントーン・アシスタント３人付き）・・・・１５万Ｊ
カラーページ（パート・巻頭・センター）・・・・１０万Ｊ
ファンサービス・・・・３万Ｊ　２万Ｊ　１万Ｊ

１０Ｊ＝単行本１冊

キユ初任給　９１０００Ｊ

１７０にヌルリときたぜ

じじい・・・・その牌だ。

ガモウ「萩原…」
萩原　「ん…」
ガモウ「おれにも…「才能」みたいなものは…あるのかな？」
萩原　「ククク…
　　　　まるでねぇ…とは言い切れねえんじゃねえか…
　　　　俺たちが元々…ただのオタクだったことを考えれば…」
ガモウ「オタク…？」
萩原「そうさ…。
　　　漫画家はみな昔…、オタク…
　　　漫画に浸かったオタクだの厨房だのの
　　　淀みみたいなものだったんだろ。
　　　そこから原始的なノート漫画が生まれ
　　　進化に進化を重ね、漫画家になった…。
　　　だとすれば、つまり…
　　　オタクの中に、漫画家の素、
　　　種があったってことになる。
　　　その種ってのは…、何というか…
　　　まぁ…乱暴に言っちまえば、ある「センス」……
　　　ある「才能」のようなものだったんじゃないか…
　　　つまり、オタクの中にある…
　　　洗練させよう…っていう気持ちとでもいうか…。
　　　その気持ちがあったから、オタクは漫画家に変わりえた。
　　　その方向性がなかったら、オタクは永遠にオタクのままさ…」

萩原「あるいはこんな風に考えたりもする。
　　　要するに打ち切りや短篇やマイナー誌連載、
　　　俺たちが通常誰も読まないと思ってるものも、
　　　膨大と言っていい、この日本の流通サイクルの中で、
　　　かならず誰かの手に取られていて、
　　　それはイコール、俺たちの計りを超えた…
　　　記憶なんじゃないか…と……！
　　　打ち切られることは……
　　　その記憶に埋もれることだ…！」
ガモウ「…………
　　　　消滅しねえのか……？
萩原「ククク…、消滅しようがねえのさ。
　　　すでに今読まれた漫画は、
　　　覚えられ続ける……、うっすらとながらもな…
　　　そういう意味じゃ…まぁ…不死だわな……」

ボロ…　ボロ…　ボロ…ボロ…

ガモウ「うう…うっ！」

ボト…　ゴシッ…　ゴシッ…

ガモウ「…そんな話をもっとしてくれ…。もっと…！
　　　　…この間…、新連載して…、１０週　何ともなかったんだが…
　　　　この間…ついに降下した。今度はジョジョ前に…。
　　　　もうテコ入れは効かない…。巻頭カラーも効果は期待薄…！
　　　　わしは…、打ち切りで…。
　　　　萩原っ…！
　　　　……怖いんだ…。
　　　　これで終わりかと思うと…、もうすぐ…
　　　　打ち切られちまうかと思うと…！」
萩原「ガモウ…、大丈夫…、
　　　おっかなくなんかねえんだよ…！
　　　俺が…俺が先に終わってやるっ……！
　　　綺麗に連載を終わらせてやるから……！
　　　安心しろっ…！」
ガモウ「萩原っ…！」
萩原「だから…受け入れてやれ。打ち切りをっ…！
　　　出来る限り……温かく…迎え入れてやれ…！
　　　俺の感触じゃ、連載終了ってヤツは…そう悪いヤツじゃない。
　　　出来るさ…お前にも出来る。
　　　俺が見てきた限りじゃ、あったかい漫画家は
　　　あったかく終わっていけるんだ。
　　　おっかなくなんかねえんだよ…！　ガモウ…」

ボロ…　ボロ…

ガモウ「萩原っ…！」

まぁ…終わってもし　全てが消えるのならそれまで……
まったくゼロなんだから………心配するにはあたらない…そして
もし…何かが…言うなら単行本…？
あるいはある種の印税…「ネタ」が残っているとしたら
それはアニメ・ゲームというメディア…
あのしち面倒くさい打ち合わせや締め切りとつながってねえんだから
どうもこれは連載中の今より　数段過ごしやすそうだ……つまり…
連載が終わろうと続こうと…ＯＫ
どっちに転んでも…心配するにはあたらない……
フフ…楽チンさ……

集英社の専属契約金をつまもうなんて
漫画家の運命は３つ･･･！

描かされる

打ち切られる･･･

飼い殺される･･･!!

ぞっ……

嶋鳥「キユさん、なみえさん、
引っ越したらオレにだけ
連絡先を教えるんだぜ……

「トリプル!!　パクリ・枯渇・アンケート低迷」
「おめえら、トビだよ。がもう・キユ・福本!!!」

>>180ヤバすぎ。ホントにありそうだし

>>180
は銀金の銀二のセリフ。

福本「むろん…と言うか…言うまでもなく…わしは持っておるっ！
このスレ内の誰よりも…持っておるっ…！連載をっ！
マガジンで…ヤンマガで！
近麻で…ゴールドで…！持っておる…！
ククク…どこにネズミ…干された漫画家が潜んでおるか知れんから
大きな声では言えんがそれぞれ18ページは下らぬ連載を持っておるっ！
最近では…男向け雑誌にばかり連載を集中させるのもどうかと思い…
講談社つながりで「なかよし連載権」も手にした…ほんの15ページほどだが
読んだ子のトラウマになるくらいのギャンブル物にするつもりだ…！」

>>184
双葉社はどうなったんだ〜（ﾜﾗ

和月はこの時考えていた　ＧＢＷの連載について
プロローグに５週も使ってしまった…その不覚について…！
和月（いくらなんでも目茶苦茶…！当分切られないと思って
安心してしまった…「るろうに」のせいで…
ここから…この状況から…せめて単行本二冊出そうとしたら…
仲間そろえるのにあと６週使うから…ガモウみたいに１２週で
切られたら基本的に猶予はゼロってことだ…！
ダメっ！そりゃ端数の残り一週は使えなくもないが…
エンディングぐらい綺麗にまとめたい…
…もつのか…？これでっ…！）

ゴゴ・・・
ゴゴ・・・

少年漫画を語るのにも福本は読まなきゃならないのか・・・

>>188
福本で少年漫画を語ってるだけだ。
なんならジョジョかバキで少年漫画を語ろうか？

　　　　　新人漫画家三人のうち
　　　　　　　二人を殺し
　　　　　 　残った一人を
　　　　　　　ジャンプの
　　　　　　専属漫画家とする
　　　　　　　　　　　　　　　　鳥嶋

あげ・・・

明日を生きるためにage

あげっつ・・・!!!

カキコの時は
スレを下げ　伏せよ。
ＲＯＭの時も　伏せよ。

しかし…
スレはageておけ。

了解age

>>190
爆笑あげ・・・

休載っ・・・！
冨樫２週続けて休載っ・・・！

さすがの冨樫も
２週連続休載は猛省・・・！

しかし猛省しつつも翌週、翌々週と
チビチビページを削り
そして・・・・

５週目
掲載枚数４ページ
ついに来たトホホな状況・・・
ストーリーすら進まないていたらく

ﾜﾗﾀ

マシリト
「漫画家は同人とは違う････！

　同人は生まれながらに
　やおいはやおいであり　ロリはロリであるのだが･･･
　漫画家は生まれた時点では　漫画家ではなく同人･･･！
　つまり漫画家は獲得していくのだっ･･･！
　その後の連載で　漫画家である事をっ･･･！」

マシリト
「半ば同人は卒業っ････！
　さあっ･･･　漫画家になろうっ････！

　長い間使わなかったアイディアは　満足に書けない･･･！
　しかし･･･　書き上げろっ･････！
　書いたら･･･　来いっ･･･！こちらへ････！
　もう同人レベルで停滞する漫画家とはさよならだっ････！
　来るんだ　こっちへ・・・！
　つかむんだっ　連載を････！

　思えば･･･　お前達は･･･　可愛そうな者たちだっ･･･！
　講談社から　小学館から見限られ････
　秋田書店にさえ捨てられたっ･･････！
　しかし･･･　我々は捨てないぞっ････！
　何があっても君らを守る････！
　我々にはわかるんだっ･･･！
　君らの素晴らしさ･･･　美しさっ･･･　哀しさっ･･･
　どうして愛さずにおれようか･･･！
　愛しい･･　愛しい者たち･･！
　漫画家っ･･･！そう････！
　ユーア　カートゥーニストだっ････！(君は漫画家だっ･･･！)」

マシリト
「おう　おう　おう･･･！冨樫君っ････！
　どうした･･･！？冨樫君も･･･！」

冨樫
「ふざけろっ･･･！
　そっちへ行ったら漫画家になれねえっ･･･！
　漫画家になる道はこっちだっ････！」

萩原
「冨樫っ･･･！オレも続く････！」

マシリト
(なっ･･･)
「なにいっ･･･！？」
(また休載だぁ･･･？　バカなっ････！)

ピューと吹く！キユさん！

ピヨ彦「もういいかげん次の連載始めましょうよ、キユさん」
キユ「大丈夫だよ、ピヨ彦」
キユ「もうオレ達、十分他紙でも通用するよ・・・
　　　ジャンプに教わる事など何もないよ」
ピヨ彦「な・・・何いってんの！？
　　　　何しに来たの集英社に――！？」
ピヨ彦「まだ一回しか連載したことないじゃないですか―！！」
キユ「それだけやれば十分だよ・・・
　　　もうなんかすっごい熟してきたもん　オレ」
キユ「もう　そろそろ　オレも
　　　落とす側に立つ頃かな･･･」

キユ「決めた！
　　　オレ冨樫になる！」
ピヨ彦「ええ――――――っ！！？」（ガビーン）

キユ　「ガモウさん・・・あれは・・・・？」
ガモウ「和月だ・・・！
　　　　予定が一週早まったか・・・！悪魔めっ・・・！
　　　　望むところだっ・・・・！
　　　　キユ・・・なみえ・・・
　　　　ついにきたっ・・・・！
　　　　オレたちが『ジャンプ』に
　　　　残れるか打ち切りかの・・・・・・
　　　　勝負の時っ・・・・・！！」

ガモウ、念願の読者ページ・・・！
そして、その頃編集部では・・・

選択っ・・・！
『打ち切り』に最も　ふさわしい
漫画の選択・・・・！

樋口「はっ・・・８番・・・
　　　樋口大輔です・・・・」
マシリト（手を横に振る仕草）
編集「残って・・・」
樋口「はっ・・・！」
編集「次っ・・・！」

キユ「９番・・・
　　　キユです・・・・！」
マシリト（コク･･･コク・・・）
編集「君、来週増ページで、センターカラーね・・・・！」
キユ「は・・・はい・・・・・
　　　どういう事・・・？」
なみえ「さあ・・・・？」

２ｃｈねらー「キユっ・・・・！
　　　　　　　俺はおまえから流してんだからよ・・・・
　　　　　　　まともな連載じゃ困るんだよ・・・！」
その他　　　「ククク・・・・キキキ・・・」
キユ　　　　「ぐっ・・・・！
　　　　　　　こいつらっ・・・！　　　こいつら・・・・
　　　　　　　こいつらっ・・・！こいつらっ・・・！こいつらっ・・・！
　　　　　　　賭けていやがるっ・・・・・・・！！
　　　　　　　今回は　オレたちが何か連載をするって話じゃねえんだ・・・
　　　　　　　逆・・・！オレたちは打ち切り・・・・！
　　　　　　　これは　打ち切りレースっ・・・・・！！」　　　

カキコミ少ないage

「オレが打ち切りに見えたか･･･？」
「打ち切りだろうがっ･･･！」
「そうか･･･　なら･･･　おまえも打ち切りなんだっ･･･！」

>>202
おもろいage

ざわ・・・
　　　　　　　　ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・

あげ

「黒猫といえばっ・・・？」
「はっ・・・？」
「黒猫といえば・・・と聞いておる！」
「はっはい！黒猫といえば・・・・パクリです！」
「馬鹿めがっ・・・・！パクリなんぞ邪道・・！
　黒猫といえば・・・・萌えに決まっておろうが！
　どいつもこいつも・・・・救いようのない大馬鹿者だ・・・
　犬・・・犬以下だっ・・！天井降下！」
ギィ・・・ギィ・・・・ギィ・・・
「ひ・・・・ひい〜〜っ！」
「き・・・・汚えぞっ！
　どうせ最初からパクリといえば萌えと
　萌えといえばパクリと言うつもりだったんだろうがっ・・・！」

尾田「どうしたっ・・・・！？
　　　いつまで連載を続けるつもりだっ・・・・・・・・！」
秋本「・・・・・・・・・」
尾田「びくびくと・・・・！
　　　そんな様だから古参の読者に見限られるっ・・・・・・・・・・っ！
　　　巨乳好きの人間なんて言われるんだっ・・・・！」
秋本「ぐっ・・・・・・！」
荒木「ククク・・・・」
秋本「・・・・・・こ・・・・こいつっ・・・！殺すっ・・・・！」

>>200-201爆笑age

いともあっけなく　次々に原稿は落ちていった
連鎖･･･　止まらない連鎖
誰もがこの休載の連鎖を止められない
まるで冨樫のＰＳ2で鬼武者が起動していて
ネタに詰まり　心が弱った富樫に現実逃避させているよう･･･！

萩原「助けて　冨樫君･･･」
冨樫「萩原さん･･･」
荒木「バカかっ･･･！てめえらっ･･･！
　　　休載したくなかったら　自力で書ききるしかねえっ･･･！
　　　自分しかねえんだっ･･･！だから･･もう頼るなっ･･･！
　　　オレは書くっ･･･！一人でも書くっ･･･！
　　　おまえらは勝手に落とせっ･･･！
　　　書かなきゃ　遅かれ早かれ落として休載っ･･･！」
冨樫（荒木･･　荒木･･･！道を指したっ･･･！！
　　　書こうっ･･･！仮に掲載されないとしても･･･
　　　書きつつ落とすんだっ･･･！
　　　荒木･･･　おまえは正しい･･･！強いっ･･･！）

バカ共が･･･
やれ･･･　キャラの組み合わせがどうの･･･と宣って･･･
イタズラに妄想する･･･
いわゆるヤオイ系とか言う同人女の連中だ･･･！

この少年漫画界では･･･　いつの頃からかそういう連中に･･･
支配されてしまった

どうもそういう連中の方が･･･
情熱的で　創造力豊かな　漫画ファンという事らしい

故にその逆･･･
熱血硬派　劇画は最高･･･
マンキンなど　生温くて話にならぬ･･･と言う･･･
ワシのような者は
ヤオイ同人を書いた者以上に･･･
ヲタク扱い･･･

A君「ジャンプ面白いねぇ!最高!」
蛇「マンキン　テニ王は読んだのか?」
A君「そ、そう言えば・・」
蛇「そう言えばじゃない!!!!アンナクソマンガに気付かないとは何たる愚骨・・」

冨樫････！ふざけた真似を････！
････
　　････
なるほどな････！　まあ････少しはやるということか････
この男は････単なるクズじゃない････
無知で粗暴な考え知らず････ただ向こう見ずに突っ走るという････
そんな命しらずじゃない････そういうものとは似て非なるもの････
この男は････ハンタ×ハンタを書ける男････！
しかし････とはいえ････それでも切られるのがＷＪだ････！
死ね････！死ね････！　「才気」も時に意味を成さぬ････
死ぬときは死するのがＷＪ････！

読者「どうしたっ･･･！さっさと書けーっ！」
　　「漫画家かっ！てめえそれでも･･･」
　　「書けっ！書けっ･･･！」

冨樫（バカヤロオッ･･･！勝手なことぬかすなっ･･･！
　　　これで精一杯なんだ･･･！
　　　この尺取り虫みたいな書き方で　精一杯･･･
　　　急いで適当に書いたら･･･　内容が矛盾するのは見えてる･･･
　　　とはいえ　この連載･･･
　　　休載すればいいってもんでもない･･･
　　　休載しすぎて　打ち切りってのは考えもんだ･･･
　　　それより少しずつ連載した方が　安定する気がする･･･）

219爆笑あげ

パクリだっ･･･！　パクってやるっ･･･！
と･･･　そうしたいのはやまやまだが･･･
ちょっと考えても　それが絵空事･･･
不可能だって事がわかる･･･！
担当の編集が常にこちらの原稿をチェック･･･！
パクリなどできぬように見張ってるし･･･
仮にうまく･･･　担当をごまかせたとしても･･･
このオレの連載してる雑誌には読者がいて･･･
それがどうにもならない･･･！

鳥嶋「こんな二番煎じのネーム持ってきてアホかおまえは?
　　　そのうえ・・・ジャガー並みの８Ｐだあ？ぬかすなっ！
　　　１８Ｐ！それ以上は１Ｐもまからねえっ！」
冨樫「そ･･･そんなページ数では・・・」
鳥嶋「おっさん！休載もいいかげんにしろっ！ネタ詰まってるくせに
　　　伏線張るんじゃねえっ！」

連載･･･　もう届かない･･･
遠くへ行ってしまった連載･･･
いいんだ別に･･･　そうさ･･･　ガッカリするような事じゃない･･･
元々　無理だったんだ･･･　長期連載なんて･･･
それに･･･　仮に人気があったとしても･･･
ジャンプの連載には　但し書きがある･･･！
編集側が適正と判断した場合に限る･･･
という但し書きが･･･！
たぶんこれが･･･　オレには無理だった･･･
デムパな巻末コメントを書く俺を
編集側が連載させ続けるとは思えない･･･
打ち切られるに決まってる･･･！

ね、鳥嶋編集長？

あ〜げ〜

冨樫「あれ･･･？ちょ･･･　ちょっと･･･！」
矢吹「は･･･？なんですか･･･？」
冨樫「おまえ･･･　この本棚に挟んであった封筒　知らないか･･･？」
矢吹「いえ･･･」
冨樫「･･･原稿入ってたんだ･･･
　　　悪いが･･･　鞄見せてくれないか･･･？」
矢吹「え･･･？ちょっ･･･　ちょっと･･･　何すんですか･･･？
　　　俺が盗ったって言うんっスか･･･？」
冨樫「黙って見せりゃあいいんだっ･･･！
　　　どう考えたって　おまえが一番･･･
　　　･･･怪しいんだ･･･」

鳥嶋「カカカ・・・・・・・・フォフォフォ・・・・・・
　　　ククク・・・・・・・・トガシくん・・・・・・・・
　　　悪いが・・・・原稿は今日で締め切りだ・・・・！
　　　ページ数は２０ページ・・・・！
　　　トガシくんの今の手持ち６ページではこの「２０」は補えない
　　　Ｈ×Ｈ・・・・マイナス１４ページっ・・・・・・！」（どんっ･･･）

ヘタッ･･･

読者「ト・・・・トガシさんっ・・・・！」
鳥嶋「ククク・・・・・・・・・・」

トガシ「どうして・・・・・・？
　　　　なんで・・・こんな・・・
　　　　こんな・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　こんな理不尽なことが俺の身ばかりにっ・・・・・・・・！」

あげ

バカ共が･･･
やれ･･･　キャラの組み合わせがどうの･･･と宣って･･･
イタズラに妄想する･･･
いわゆるヤオイ系とか言う同人女の連中だ･･･！

この少年漫画界では･･･　いつの頃からかそういう連中に･･･
支配されてしまった

どうもそういう連中の方が･･･
情熱的で　創造力豊かな　漫画ファンという事らしい

故にその逆･･･
熱血硬派　劇画は最高･･･
マンキンなど　生温くて話にならぬ･･･と言う･･･
ワシのような者は
ヤオイ同人を書いた者以上に･･･
ヲタク扱い･･･

面白いね（わら

ざわ・・・

　　　　　　　　ざわ・・・

こういうの通じ合うっていうんやろな

オフ会はエスポワールで。

キバヤシ「書かされていた･･･
　　　　　ジャンプでみんな･･･　血の通わぬ人形のように･･･！
　　　　　編集の言うとおりに･･･　ただ･･･　書かされていた･･･
　　　　　漫画家なのに･･･！
　　　　　許せない･･･　本当は自由に書きたいっ･･･！
　　　　　みんなもそう思ってる･･･！しかし･･･
　　　　　鳥嶋は恐ろしい･･･！打ち切りは恐ろしい･･･！
　　　　　仕方ないんだ･･･　と･･･　自分を納得させてきた･･･！
　　　　　しかし･･･　ここに今･･･　勝機があるっ･･･！
　　　　　このマガジンで･･･　自由に漫画を書ける･･･！
　　　　　嘘じゃないっ･･･！
　　　　　立ち上がろうっ･･･！
　　　　　君たちが漫画家になる為にっ･･･！」

鳥　　嶋「カカカカッ･･･！フォフォフォ･･･　ククク･･･
　　　　　いろいろ言ってくれる･･･！見苦しく･･･
　　　　　惑わされるな　諸君っ･･･！
　　　　　こいつはな･･･　今･･･　マガジンが助かりたいだけなのだっ･･･！
　　　　　諸君らを煽り･･･　ジャンプに混乱を呼び･･･
　　　　　そのスキに　マガジンだけが売れようって魂胆だ･･･！
　　　　　踊らされるでないっ･･･！
　　　　　こんな世迷い言に･･･！」

編集の言うとおりに書かされるのは、むしろマガジンのような気が。

＞こいつはな･･･　今･･･　マガジンが助かりたいだけなのだっ･･･！
＞諸君らを煽り･･･　ジャンプに混乱を呼び･･･
＞そのスキに　マガジンだけが売れようって魂胆だ･･･！

このあたりを察してもらいたかったのだが･･･

さわ・・・

　　　　　ざわ・・・

くそっ・・・！春厨房が・・・キユスレage荒らしっ・・・！

あげ・・・

　　　あげ・・・

矢吹「フフ・・・さんざいろんなパクリを試してきたんだが・・・とどのつまり・・・
　　　Ｈ×Ｈ（こいつ）に落ち着いた・・・！
　　　ククク・・・一番なんだな・・・結局はＨ×Ｈ（これ）が・・・！
　　　このジャンプじゃあ・・・常に古いネタをパクっておかないと
　　　問題の起こりやすいサンデーやマガジンなどは端っから無理だし・・・
　　　ビバップはネタ切れ・・・・・・・
　　　その点Ｈ×Ｈ（こいつ）は雑誌が同じ上
　　　ページ数もアバウト
　　　２ページから８ページ・・・１５ページだっていい・・・！
　　　話の進み具合を見てパクればいいから
　　　ストーリーなんかもあってなきがごとく
　　　あらゆる面で融通がきく・・・・・・
　　　向いてんだな・・・こういうジャンプでやるパクリとしては・・・！」

あげ・・・
　
　　　あげ・・・

なんか決められた持ち点で焼き鳥とか買うのがおもしろかった。
（１話だけしか見てないけど）
２巻にはこの話は含まれてますかね？

冨樫「だから…積み過ぎたってことさ…！」
尾田「？　積む…？」
冨樫「お前は連載を積み過ぎた…！」
尾田「はあ〜？」
冨樫「フフ…」
尾田「おいっおいっ…！　何を言い出すんだ…？
　　　悪いってのか…？　連載が…？
　　　読み切りにしろとでも言うのか…？　描くなとでも…？」
冨樫「ククク…そうは言わねえ
　　　描くこと…連載は必要だ…！　生きていく以上…
　　　どうしたって「連載」は目指さざるを得ないっ…！
　　　それはいい加減に生きてきた…俺とて同様…！
　　　何しろ死んじまうんだ………描いてかないと…だから目指す…！
　　　目指すさ………！　それは仕方ない…ただ…」
尾田「………」
冨樫「俺は「連載」を少し積んだらすぐ崩すことにしてきた…！」
尾田「え…？」
冨樫「意図的に平らに戻すようにしてきた…」
尾田「？」

冨樫「フフ…実は「連載」はなかなか曲者でよ………一筋縄じゃいかない代物…！
　　　最初の一話二話はまぁいいんだが………
　　　１０・２０となるともう余計…余分だ…！
　　　体を重くする贅肉のようなもの…
　　　それを…お前はいいやいいやで不用心に積み過ぎだ………！」
尾田「積み過ぎた………？」
冨樫「動けねぇだろ…？
　　　お前今…動けねぇだろ…？
　　　満足に…！」
尾田（………）
冨樫「ククク…まぁ…
　　　最初は必要な意味ある「連載」だった………
　　　描くことによって人の命は輝き光を放つ
　　　そういう「生」の輝きと連載は…最初つながっていた…
　　　なのに　どういうわけか…積み上げていくと…
　　　ある段階でスッ…とその性質が変わる
　　　連載は生の「輝き」でなく枷になる
　　　いつの間にか連載そのものが………
　　　人間を支配………乗っ取りにくるんだ…！
　　　「連載」が連載し続ける人生を要求してくる…！」
尾田（………）

冨樫「本当は……あえてここは休載する…
　　　あるいはゆっくりする…
　　　そんな選択だって人にはあるはずなのに…
　　　積み上げた連載がそれを許さない…！
　　　縛られている…まるで自由じゃない………
　　　それは何でも出来そうに見える漫画家…
　　　それも半端なクラスじゃない
　　　ジャンプで１・２を争う連載陣の頂点…
　　　尾田栄一郎でも変わらないっ………！」
尾田「ぐっ…！」
冨樫「尾田…
　　　正直に言ってみ………！
　　　お前　窮々としてるだろ…？」
尾田（………　………
　　　………　くっ…！）
冨樫「ククク…
　　　どんなに金やファンを手に入れたところで………
　　　実は窮々としている…！
　　　「連載」ってヤツは…人を自由にしないんだ…
　　　ハダカを許さない…装うことを要求してくる……！」

冨樫「つまり…連載作家…
　　　大物らしく振る舞うことを要求してくる………！
　　　となりゃあ…当然いちいちメソメソなんかしていられない
　　　ましてお前はジャンプの漫画家…
　　　さぞや窮屈だろうぜ…！」
尾田（………）
冨樫「悲しい時も休めず…
　　　おかしくても病院へも行けず…
　　　怒りが込み上げても………
　　　安々と休載なんか出来やしねぇ…！
　　　我慢してるはずだ…相当…！
　　　そんなストレスのかたまりみたいな日々を
　　　お前は営々とこなしている
　　　スケジュール通り…！」
尾田（………）
冨樫「なんだそれ…？　まるで分からねぇ…！
　　　ありのままの自分がどこにもねぇじゃねぇか…
　　　金やアシをいくら持ってようと…
　　　そんなもん俺は毛ほども羨ましくねぇ…
　　　みすぼらしい人生だ…！
　　　生きてると言えるのか…？
　　　お前…それで…！」

冨樫「棺さ…！
　　　お前は「連載」という名の棺の中にいる…！
　　　動けない…
　　　もう満足に…
　　　お前は動けない…！
　　　死に体みてえな人生さ…！」

>>242-246
最新ネタだね。
おもろい。

キユ「え・・・」
ガモウ「フフ・・・新連載だろ・・・！考えることは一緒だ・・・！
　　　　わしも最初はそうだったとなりゃあ・・・コメントに賭けるしかねえよな
　　　　気持ちはわかるよ」
キユ「・・・」
ガモウ「けど・・・無理はいけねえ・・・無理は続かない・・・
　　　　自分を適度に許すことが　長続きのコツさ・・・！」
キユ「は・・・？」
ガモウ「今週号のジャンプ・・・わしの作品だ・・・キユ君の新連載のお祝いさ金はとらねえよ・・・！」
キユ「ガモウさん・・・」

うっ・・・！ううっ・・・！

ひっ・・・！
キンキンに冷えてやがるっ・・・！
く・・・くだらねえっ・・・！

ペラ・・・ペラ・・・ペラ・・・

うっ・・・！
涙が出るっ・・・！

キユ「かぁ〜〜〜〜っ！」

犯罪的だっ・・・！

へたすぎるっ・・・！

連載のほてりと・・・仕事場の熱気で・・・暑苦しい体に・・・
１ヶ月ぶりのクソ漫画・・・！

染み込んできやがる・・・！
体にっ・・・！

くっ・・・！

うわっ・・・！
ぐっ・・・！
溶けそうだっ・・・！
本当にっ・・・！

キユ「ぷはぁ〜〜っ・・・！」

本当に・・・

本当にやりかねないっ・・・！
漫画１本のために・・・

暴動だって・・・！
キユ「はぁ〜〜〜〜っ・・・！」

>>248-249
自分の漫画はどうなんだよ（藁）

近代麻雀ゴールドの最新号まだ買ってないが、おそらくは天のネタってことがわかってしまう・・・・・

日本は男は去勢されたサムライ
これからの日本の進む方向はオカマ大国、

ざわ・・・

　　　　ざわ・・・

　　　　ａ
　　　　ｇ
　　　　ｅ
　　　　せ
　　　　よ
　　　　・
　　　　・
　　　　・

「矢吹……」

……目が尋常じゃない
締め切り間近……？

この家捜しも矢吹……
俺のネタを盗みにきた……！

フフ・・・へただなあ安西くん。へたっぴさ。
ネタのパクり方がへた・・・｡
安西くんの本当にパクりたいのは・・・
ハンターハンター（こっち）・・・
だけど・・・それはあまりに連載中で露骨だから・・・こっちの
古い幽白でごまかそうっいうんだ｡
そういうのが実にダメ・・・！
せっかく旬の念能力でスカッとしようって時にその妥協は痛ましすぎる・・・｡
犯るときはきっちりやった方がいい｡
それでこそ次のパクりの励みになるってモンさ・・・｡

言われてみれば・・・
確かに矢吹のいうとおりかも・・・・・｡

班長萌えage

バカ野郎っ・・・
書けるわけねぇじゃねぇかっ・・・！
くそっ・・・！
くそっくそっくそっ・・・！
足元見やがって・・・・・・！
しかし・・・
本当は違うっ・・・・！
書けなくもないっ・・・！

救われた‥‥‥！
この悪魔じみたジャンプ
究極の状況で
天はオレを見捨てなかった
ほったさんのような人に
巡り合わせてくれたんだ
ついてる‥‥‥！

そんなやばい雑誌なら
誰だって一か八かの勝負なんてやりたくない
そりゃあ単独執筆に
ちょっとは未練あるけど
打ち切られた時に取り返しがつかない
この原稿料は分けでよし
コミックスを重ねるのが第一‥‥‥

ここ、面白すぎ。age

きさまらっ・・・
きさまらっ・・・
きさまらっ・・・
それでも漫画家か！（冨樫、矢吹）

福本伸行はラブコメとか青春スポーツ漫画は描かないのだろうか

タイガーボールage

>>262
あのアゴでか

>>264 まさに核心をついた言葉だ

>>264-265
違う・・・・！
分かってない・・・・　あんたら・・・・　まるで分かってないっ・・・・！
そりゃあ・・・・・・　福本の描くアゴとやらはしゃくれている・・・・
しかし・・・・　女性キャラも同様にしゃくれているわけではないっ・・・・！
うまく描けずとも・・・・　横から見たら・・・・　でこぼこ・・・・
アンバランスに見える額・・・・　アゴ・・・・　だとしても・・・・
画風だ・・・・！　かけがえの無い個性なんだ・・・・・・！
だからどんなに不恰好で・・・・　萌えない女性キャラだとしても・・・・
それを・・・・　中傷する権利は・・・・・・　誰にもないっ・・・・・・！

>>262
青春スポーツ漫画は書かないが、人情系のやつなら結構書いてるよ。
辺ちゃんを見るべし。

あげ

ざわ…………

　　　　ざわ…………

ざわ…………

そんな福本さんがすき。

>>1
ところでマジ稲田って今何やってるの？

>>271
気まぐれオレンジロードの同人誌を描いてます。

>>272
さんくす

俺は謝らない・・・・
ageる！
ただ黙ってageる！！

馬鹿っ・・・！あげるなっ・・・！
今あげたら荒らし厨房の餌食っ・・・！
このスレを育てるっていう俺達の計画は破綻するっ・・・！

この荒木という男は・・・・・・はっきりいってグータラ者・・・
伏線なんかとは・・・まったく無縁の男なのだが・・・
変なところで斬新というか・・・凝り性で・・・・・・
自分が出したスタンドのすべての名前・・・・・本体名や能力・・・
なんてところまで克明にまとめて画集なんてだしてるのだ
そしてそのデータ？をもとに検討を重ね、かぶらないタイプのスタンドを
だしているらしのだが、結果的には・・・・・・
失敗っ・・・！その甲斐なく同じ能力だったりし続けている・・・・・・！

ってことは・・・・・・
どう考えてもこの「JOJO A GOGO」はまったく無意味ではないか・・・と
誰が考えたってそう考えるしかないのに・・・・・・
どういうわけか原作者の荒木のみ、そう思わないのだ・・・・・・！

「ねっねっ・・・！見てよっ・・・！ここ・・・ここんとこっ・・・！
　ヴァニラアイスのスタンド名はクリームっていうんだよっ！」

荒木はまだ信じているのだ。
この「JOJO A GOGO」の有効性を・・・愚かしくも・・・！
謎だ・・・まあ荒木ほどじゃないが・・・・・・多かれ少なかれ
マンガ家は皆ヘンなことを言い出すいわゆる
つじつまの合わない展開を・・・これは一体どいうことなんだろう
まるで連載を続けると・・・連中の脳はＪＯＪＯに退化してしまうのでは
ないか・・・と、危ぶみたくなるような現象ではないか・・・・・・

ゴメンあちこち字、飛んでるわ〜。
・・・逝くよ・・・。

>>275
すまん（謝っている）
>>276->>278
長いけど面白いな。笑ったよ。

まあ・・・いうなら
より鮮明になるわけだ・・・
人気という図式が・・・！
それに連載の途中で掲載位置が動くというのは
なかなか面白い趣向でな・・・つまり・・・
読者アンケート最下位になるようなことがあれば
連載の途中でも２０番目の位置に置かれるわけで・・・・・
となれば・・・１週年の区切りを待たず・・・・

打ち切りもあり得る・・・・・・！
一気に決着だ・・・！

ククク・・・どうだ・・・？

こうなればそうそうクソな漫画は描けまい
当然震える・・・これは比喩ではなく本当に震えるのだ
一回を描くことに・・・
心の核（コア）・・・底の底・・・深部が凍り
本当に震えだすっ・・・！わしは・・・・・・
それが見たくて・・・その恐れ・・・恐怖を・・・
見たくて・・・見たくて見たくて・・・もう・・・何人も・・・

打ちきってしまったよ・・・・・・・！

なぜ下がるっ・・・
ageっ・・・

愚か者っ・・！
何故わからないんだっ・・・・・・・・・・・・・・・・・？
犬めっ・・・・！

＊＊「冨樫くん面会だよ」
冨樫「・・・面会・・・？　　あらら・・・」
荒木「冨樫・・・まちがいねえ・・・こうして間近で見ると紛うことなく本物」
冨樫「・・・ククク　どうしたの・・・？荒木さん」
荒木「冨樫いいか・・・？これから・・・」
冨樫「・・・かまいませんよ　じゃあ・・・編集長　そういうわけで」
鳥嶋「う・・・」
荒木「・・・いいのか・・・？」
冨樫「全然・・・別に用ってわけじゃないですから」

鳥嶋「・・・治っ・・・！」
秋本「えっ・・・？」
鳥嶋「しょうがねえ・・・今週もお前だ・・・！」
秋本「え〜〜〜！　そんな・・・僕は先週も先々週も・・・」
鳥嶋「しょうがねえだろ　冨樫が描かねえっていうんだからしょうがねぇ　怨むなら冨樫を怨みな・・・！」

さ

ざざざわ・・・・