ＢＭ〜ネクタール（改訂版）

週刊少年チャンピオンで昨年１２月より連載されているバイオＳＦ
ホラーです。映画「エイリアン」＋「アウトブレイク」といった
感じの緊迫感あふれる展開が魅力。

３月に一度終了しながらも読者からのラブコールで復活。萌え化の
すすむチャンピオンの中で異色中の異色作。
作者藤澤勇希の出世作です。

３月に終わったときはホントチャンピオン編集部を恨んだね。
なに考えてんだゴルァ！って感じだった。

だからその７週後に復活したときは嬉しかったなあ。

…色々と頑張れよ、１。（笑）

おお、緊張感が走るな。続きが見たい。
ハリウッド向けかな。

作者の顔写真が出てたけどまだ結構若いのでびっくりした。
絶対３０代後半かと思ってたよ。

何気に萌えキャラ多し。
香ノ宮ちゃんを始めとして…あとは東条親子とか。（笑

第２巻が発売されずじまいなのですが、ラストはどうなったん
ですか？
電撃コミックガオ！に連載されていたというのが信じられないほどの
濃さ。読者からはそっぽを向かれたろうなあコレ。

>>7
出てるよ。好評発売中だ。＞２巻

>>7
さて、どう突っ込めばいいのか。

一番評価高い漫画なんじゃないかこの作品。

グロい、濃い、絵が今風でないなどマイナス要素は多いけど
なぜか強烈に読者を引き付けるエネルギーがあるな。
１０巻以上続いて欲しいよ。

>>8

え？でてんの？
見た事無いぞ？通販で買えるのだろうか？

>>10
知ってる奴の評価を聞くと概ね好評だよな。
俺の知ってる中じゃモンキーターン・うしとら辺りと競るぞ。

>>11
たまにはコミックのコーナーにも足を運ぼうや＾＾;;

チャンピオンの中じゃエースだな。これとバキ、浦安、ココ見てる。

すげぇよ。
何が凄いって部分を挙げろって言われてもツラいけど。何かすげえ。

設定上、主役がいまいち目立たんのが少年漫画として最大の欠点だけどな（笑。

個人的に思ったんだけど、香ノ宮を第２部から明るい性格に
チェンジしたのは内心失敗だったと作者も思ってるんじゃ
ないだろうか？

あのはかなげというか電波入ってる感じが魅力だったのにね。

「演神」が双葉社から出てるらしいんだけどみつからねー。
誰か持ってるヤツいねが？

あ♪ｽﾚ立ったんですね。
>>16
おそらく窮地に立たされると性格が戻ると思われ。

サンデーのＡＲＭＳを意識してんだろうか編集部的には？

画力では負けてるけど。このマンガも画力をもっと上げれば
遜色ないのにな。

もうしばらく続くと浦筋が真似するね、絶対。
BM対仁親子とか。

もしかして大沢木家Vsゴキブリ部隊ってBM意識したのかなー。
クズれすでスマソ

今後の展開予想

ＢＭを殲滅しビルを脱出することに成功した一行だが、あのおっさんと
レポーターのせいで国産ＢＭが外部に漏れてしまう。
東京一夜にして壊滅。で、５人は完の親父のいる大阪に向かうが
ＢＭの大群が関西向けて大移動を始めた。どうする？
みたいな感じが良いなあ。

キャラクターの性格急変しすぎだな。
突然の事態に対するフィールドワークの薄さはホラー物のお約束もんだけど。
ちょっといくらなんでも最初から場馴れし過ぎてることを強調しすぎかも。
だから主役に魅力感じないんだと思う。

しかしＢＭの中で最も素敵な人は慎吾パパでしょ。
やつの冷酷っぶり、毅然な態度は暴虐を超えた格好良さがあるね。
自分の息子すら犠牲にしようとする精神たまんねーよ。

モーセ気取りか？慎吾。
と言ってくれるパパ、俺もほしい。

完はもう完全に東条親子に食われてるよな。
特にオヤジ存在感ありすぎ。降り注ぐ国産ＢＭのなかで不敵に笑う
表情がカッコイイ。

チャンピオンもアンケート大けん賞用に”国産ＢＭ枕”なんて作ればいいのに・・・・・
頭を沈めると「ギィィ････」「キシャァァ!!」なんて鳴くの

>>24
寝れねぇよ（ﾜﾗ

いや、この漫画１のキャラは文句ナシで完のお母んだろ。
そしてあの神悟の「本人やっちゃーねん」…
泣ける。兎に角泣けるで第一部の最終回は。

>>24
怖ぇよぉ。押し入れに入れといて、ガタガタいってたら嫌だ（泣

>>24
某しゅーまっはのようだ。（笑

>>22
激しく同意！
１部では単なる悪役だったけど、２部になってスゴイ格好良くなった。
オヤジが一番格好良かったのは、ＵＳＢＭが体内にいないことを証明するために真っ先に水を飲むシーン。
自分自身すら危険にさらせる徹底ぶりにゾクゾクした。

なんかあんまりにも好評過ぎて２ちゃんでは不気味に感じる…
いや、かなり好きな漫画だけど、こうまでだとねぇ（藁。

因みに今の所だと俺もまだ１部のが好きかな。
>>22さんの語る所の人間的な不自然さみたいなのも薄かったしね。
和製BMの大群に囲まれて雨が降り出した引きの週とか、
俺的「続きが気になる度」が人生ベスト幾つに入って来る程ハマってたから。
２部はこのまま頑張っていいオチを付けて貰えたらイイなぁ。

チャンピオンだからこそこういう漫画が読めるんだよな。
他の少年誌ではもう絶対無理。アフタヌーンにのってそうな
雰囲気だよね。

つーか絵が他の３誌では通用しないだろうけどね。かつての
バオーやメタルＫに雰囲気がそっくり。

もう少しアニメ調にしてジャンプに逝く訳にも行かず。
もう少しバイオレンス描写を乾いた物にしてマガジン路線と言う訳にも行かず。
企画の段階でボツを食らいそうなサンデー辺りはもっての他。（藤田とややカブるし）

結果として、チャンピオンしか無かったと言う訳ですな。

日米ＢＭ対決編が終わったら、瑠音ちゃんは
シンゴくんと暮らすようになるのでしょうか。

打ち切りにならずに描ききることが出来るよう
祈っております。

チャンピオンだから安心しろ

＞２４
ワラタ

>１部では単なる悪役だったけど、２部になってスゴイ格好良くなった。

自分が悪党である「自覚」とそれを裏付ける「信念」がハッキリ描かれているから
カッコよく見えるね。

まさに覚悟完了した魅力というわけですな

東条パパはある意味その威を失墜しつつある勇次郎に、
とって代わるべく現れた所謂「チャンピオン親父の星」ですな。
氏ぬ時は最後の最後まで「ニヤッ」て感じで氏んで欲しいです。

BMが音にだけ反応して匂いどころか触れてもまったく反応しない
という展開は不思議だった。スレ違ついで別スレに書きこんじゃった。

コウモリみたいな物なのかねぇ。＞音波に反応して捕食

東条親父、最期は「最善の選択」として、シンゴたちを助けて自分が死ぬ道を
当たり前のように選び、いつもと変わらぬポーカーフェイスでＢＭの海に沈む…
という展開で死んでくれ（笑）

BMに食われるやつらの叫び声が北斗の拳みたいな感じだったら
もっと反響大きかったと思う。

俺的には親父は自分の名声のためにしか動いてない奴にしか
写らんのだけど。シンゴの選択のせいで死なずにすむ人が死んだことを
悔いてるシンゴに対する態度は息子が自分の域にまで堕ちて、かつ
自分の存在そのものがちっぽけな人間だということを自覚してしまった
と思った。

>44
すまん。文意が読みとれん。

なんでこの漫画が受けたのかというと、やっぱホラーという
ジャンルが他の週刊少年誌ではやってなかったのと、借り物の
表現が少なくて、多少不器用でも自分自身で作り上げた作品世界を
見せてやろうという作者の気概が感じられたからだろうな。

単行本ももうちょっと売れて欲しいけどなあ。

>>44
神悟父はやっぱ、基本的に冷酷な人間だと思うよ。
んでもってその「冷酷である対象」が自分と言う存在にも向けられているからこそカッコ良いのであって＾＾;;
（具体的にはガイシュツだけど体内に米BMが入った時の対応とか。漢って感じｗ）
そう言う所に「シビれるゥ！！あこがれるゥゥ！！」な訳です。（藁

女のはみ乳はどうにかならんのか、勃起アゲ！！

シンゴ親父の声のイメージは、ちょいと美声すぎるが、個人的には故・塩沢兼人氏。
銀英伝のオーベルシュタインだし。

＞４９
ちょっと違うな。俺的にはやっぱり碇ゲンドウの声の人か
佐野史郎でイメージして読んでます。

＞碇ゲンドウの声の人

まんまじゃん。