1 :
玉王:
2 :
玉王:2000/11/19(日) 06:56
ネタばれ
鬼首村民に石を投げられるラーメンマンをラーニャの(育ての)爺さんがかくまった。
ラーメンマン「ラーニャの姿を見た私は完全に村人を助ける事を忘れ、自分を見失っていた。
そのために多くの犠牲者を出してしまった。私の目的はただ一つ。将棋七鬼衆を倒すことだ!!」
爺さん「どれ麻婆さたちの棺桶でも作ってやるか」
棺桶作りの手伝いをして、釘打ちに苦戦中のシューマイに爺さんが言った。
「木の目と釘があっておらん。こういう時は真っ直ぐに打たず斜めにして・・・打ち裂け!!」
ラーメンマン「こ・・・これだ・・・。これで将棋拳を破れるぞ!!」
七鬼衆の前にラーメンマンとシューマイが姿を現した。
歩鬼「野郎・・・今度は歩鬼脚で!」
歩鬼が攻撃をしようとすると何者かが歩鬼の足を掴んだ。地中にラーメンマンが潜んでいたのだ。
シューマイと現われたラーメンマンは爺さんが化けたダミーだったのだ。
歩鬼は蹴られ、香鬼は顔面エルボーを喰らい、角栄も蹴り飛ばされた。
玉王「ゆ・・・油断するな。こないだの目とは違うぞ。これこそ美来斗利偉・拉麺男の目だー!!」
飛龍のラリアットでラーメンマンが吹っ飛んだ隙に人壁の準備が進む。
ラーメンマンはチャンスとばかりに金鬼を蹴り飛ばし人壁を崩して、
その勢いのまま玉王に蹴りをくりだした。
玉王「このあいだのようにこの鎖カタビラが跳ね返してくれるわー!!」
ラーメンの靴が割れ、中から木製の靴が姿を現した。
ラーメンマン「斜めに打ち裂く!!心突釘裂脚!!」ズボ!!
将棋七鬼衆は玉王の敗北によってここに投了。
玉王の返り血を浴びた自分の姿に怯えるラーニャの見て、ラーメンマンは無言で去った。
その後ろ姿にラーニャが呟いた。
「あ・・・あなた・・・も・・・もしかして・・・に・・・兄さ・・・」
その呟きがラーメンマンに聞こえることはなかった。
3 :
魁!名無しさん:2000/11/19(日) 07:18
アニメ?
4 :
玉王:
すまん。
前スレ上がってきたからココ終了です。
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