燃えるお兄さん！！！

おもいだせ！

やるじゃな〜い

燃えるお兄さん→タータベア→ミリンダファイト→月刊へ

なつかしー。好きだったなぁ・・・

でもこの人のその後の作品ってめっちゃつまらん…。

まだ書いてるの？

ひどーくん！

メチャメチャ好きな作家でもないけど嫌いじゃなかった。
ポキール星人がらみのネタは素直に笑えた。
ただ、2chを始めとする漫画感想BBS（匿名性の強い所なら特に）
だと、やたらアンチが出て来るのが解せないね。
回収の話を持ち出して「最低の漫画家だ」とか。
ミリンダファイトは人工知能テーマのSFとして密かに完成度は
高かったと思う（漫画としてはつまんなかったが）

差別発言のときジャンプに本を送ったらボールペンが貰えたというのは本当ですか？

>8
というかあの終わり方はどう思うね？ファンタジー編→打ち切り
かんべんしてくれって感じだった。別に回収話で漫画家としての
資質はどうこういう気はないが、ネタとしてめちゃめちゃ笑えた。

テトリスの話は好きだった。

最高につまんねー漫画だったな。
アニメになったのも誰かの手違いだろ。

最高におもしろかったの間違いだろ

で、こういったかんじでかならずアンチの人が来るのが
この作家を語る時の特徴だと思うんだが。>>12

初期の、新沢基栄をやや引きずった絵で、エロ同人を描いてもらいたい＞佐藤正

いいじゃなーい

差別かっこわるい

萌えるお姉さんのほうがいいな。

職業差別漫画マンセ〜！！

やるじゃな〜い

確かに奇面組の路線だけど､
奇面組にはできないタブーネタは好きだったな｡
ホームレスのおっさんとか普通に出てたし｡
回収騒ぎも､一歩行き過ぎただけだろう｡

初期はかなりおもしろいマンガだったと思う｡

回転寿司の大食いで涙腺や耳？からゲロしてなかったっけ。
あのあたりはホントにﾜﾗﾀよ。消防だったからかな。

奇面組特別本で新沢先生と対談までしてるのに､
こっちのスレは動かずか･･･｡
やっぱ、奇面組ほどの人気はなかったのか､結局｡
俺はこっち世代なんだが｡

最終回の駄目さが共通しているな>奇面組とお兄さん

めちゃめちゃ沈んでたのであげ。しかしこの作家、人気ねーなぁ（藁

佐藤正の特徴としては、漫画をハスに構えて見ていた所があると思うんだよな。
後期のお兄さん（２）ではその傾向が顕著だった。２の方の最終回の最後の
セリフは結構印象に残っている。

これで燃える！お兄さんはおわりだ
おぼえていたいやつはおぼえていればいい
忘れたいやつはさっさと忘れちまえ
このマンガにメッセージはなにもない
4年間応援どうもありがとう
ひとまずさよならだ

飽きられちゃったしもうやる事は無いといった話を憲一とおやじが
一通りダベったあとに上記のメッセージの入ったページで〆。
ギャグマンガとして凄まじいまでの潔さとも言える。
つーか、上のセリフ調べるために古いジャンプ山ひっくりかえしたんだけど
このマンガ終ったのって９１年だったのね。そんなに前だったのか…
最終回の号では巻頭はスラダン。幽白は四聖獣戦の最初の方で蔵馬と
飛影が再登場、ＤＢはトランクスがコルド大王を倒した後。画太郎
絶好調。反面、男塾の最終回間際でジャンプの歴史が確実に切り替わ
ろうとしている最中のようだった。

「原子力耳かき」が結構受けた

無言でやるクイズ番組の回サイコー
３回くらいやったよな

差別漫画とか回収騒ぎとかいってるけどなんのこと？
詳細教えて
コミックス捨てちゃったからわかんねーの

前期のファンと後期のファンで分かれてそうだな。
個人的には前期の方が好きだったが。

コミックス持っててもわかんねーぞ（笑）未収録だし。
えーと、1990年45号（表紙はダイ大）の
「サイボーグ用務員さんの巻」の回収騒ぎの事件。
普段いばりちらしてるサイボーグ暴力教師早見先生が、
新キャラの女性教師の加入によって担任を降ろされ、

校長「そんなわけできみにはもうなにもしてもらうことがなくなったよ」
早見「ええーっ！じゃぁ私は 私はいったいなにをすればいいんですかーっ！」
校長「すまんが用務員でもやってくれたまえ」
早見「そ、そんなェ…」ガガーン
［早見先生は用務員になった］
早見「うううオレは オレは 勉強を教えるために教師になったのに
　　　なんでこんなことしなきゃなんねーんだちきしょーっ！！」
　　　こんな姿あいつらに見られたでもしたら
　　　なんて言われるかわからんぞまったく」とほほ

憲一「とゆうことはもう先生じゃないんだな!!ただの働くおっさんなんだな!!」
早見「そーともオレはもう教師じゃねー 単なる従業員にすぎん」
憲一「バーーカ」（←でかい文字で）
早見「なにっ!!」
憲一「早見のベンジョムシーッ!!」
早見「なんだとォ!!」
憲一「ウンコタレーッ!!クルクルパーッおまえのカーチャンでーべーそ!!」
早見「なっなっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
憲一「バーカバーカバカ早見!!死んじまえ死んじまえケツの穴ー!!
　　　ノーミソ耳から流れ出ろ!!」「はーっスッキリしたのだ!!」
早見「きさまそれが教師に対する口のきき方かーっ!!」
憲一「なにいってるのだバカ!!おっさんはもう先生じゃないのだ
　　　先生じゃなきゃタダの人だからなにをいってもかまわないのだ!!」
早見「こ こいつ いわせておけばー!!」

で、この後延々「バカ職員!!」とか言って早見をからかい続けたり戦ったり。
その漫画が運悪く用務員の組合か何かに目をつけられて、お詫び＆回収（笑）。
この号のジャンプを編集部に送ると特製ボールペンが貰えるって形態の回収
だった（あまり効果があるとは思えないが）。当時は全国ニュースのトップ
で扱われた事件でもある。

つーか、確かにやって良い事と悪い事の区別もつかないメチャメチャさでは
あるけど、今読み返してみたら、けっこー面白ぇわコレ。（消防視点で読めば）

用務員の組合か。左翼団体みたいだな。

当時のジャンプも持っているそうなので、
一つ確認したいことがある｡
お兄さんの最終回って、
単行本と連載時でセリフとかが変わってなかった？
当時お兄さんにハマっていた私の記憶に
かすかに引っかかっているのだが｡
どうでしょ。
よかったら教えて｡
ちなみに俺は、実家に単行本だけはある｡

スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー！！
ロッキー君の技でこんなのなかった？

ポキール星人が好きだった。

>>32
残念ながら俺は単行本は持ってない。そんなにファンじゃないから（笑）
ジャンプに載ってた最終回の最後のページのセリフは>>25で書いた通り。
あ、「お兄さん２」じゃなくて「お兄さん」の最終回の方？あとで探してみるわ。

ほらよ　ネタバレだ。俺様に感謝しろよな。

まずはジョジョ。
ウェザーリポ−トは雲を使ってエンポリオに徐倫の危険をしらせる。
知らせを受けたエンポリオは助けに行くために，エルメェスを探すが見つからない。
｢仕方ない…彼女に頼むしかないのか…。機嫌がよければいいけど…｣
エンポリオは例の幽霊音楽室に入り，そこでファッション誌を眺める女に
事情を話し助けを求める。
女の名はドルチェー・ガパーナ。スタンド名は｢スタイル・カウンシル｣。
ヒステリックかつものぐさな彼女はなかなか腰をあげようとしない。
あせるエンポリオ。そんなとき，音楽室の壁のいたるところから蜂が湧き出した。
敵はラングラングラーのほかにもう一人，エンポリオを尾行していたのだ…

こち亀のアシ並に新沢基栄に悪影響を与えた人物。

燃えるお兄さんは、時々作中に出てくる細かいアイデアは面白いが
肝心のギャグはつまらなかった。
しかも回を重ねるごとに絵も内容も劣化して行くし。

せめて月刊で美少女キャラメインのどたばたコメディ（奴にギャグは無理）
物をやっていれば漫画家としてつぶれる事はなかっただろう。