【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記6【別冊マガジン】
1 :
作者の都合により名無しです:
2 :
作者の都合により名無しです:2014/06/19(木) 21:38:20.26 ID:anU3+ur60
ファランギースえろいなー
トータスや百年戦記でもエロ路線だしてきてるけど、何かぐっとこないんだよな
どちらも、足は閉じてたほうが良かったっていうか・・・このへんは嗜好の違い?
お前らどう?
所詮作者のじことーすいきゃらだからいいだろ
>>5 自己陶酔って言葉を覚えて使ってみたかったんだな
全然うまいこと言えてないが
自己陶酔キャラってはじめて聞くなw
田中芳樹がファランギースに自己陶酔するとか胸熱
男が女キャラに自己陶酔…?
つまりどーいうことだってばよ?
還暦過ぎの御大に性同一性障害疑惑が?
うーむ、意味がわからんな、自己陶酔じゃ
禿爺さんが
荒川ってことはないだろうしな
いや超絶うまく馬を乗りこなす女には憧れぐらいはあるかも
タハミーネよりゃファランギースの方が好みだろうな
てす
>>14 タハミーネが好みって男にも女にもあまりいないんでないか
絶世の美貌だけど主人公に冷たい母親だし
ぶっちゃけ容姿以外の人格的な魅力は皆無だからなぁ劇中みてると>タハミーネ
どこまでも自分の事しか考えられない女って感じ
正確には自分とあともう一人の事しか考えられない、それ以外はどうでもいいって感じか
庶民にはタハミーネの魅力が分からんだけだろう
イノケンは敵の王族なのに自分の妻にしている
よってくる男がことごとく自分の外見的魅力に釣られた奴らで、権力づく・武力づくでこっちの意思なんてまるっきり無視して戦利品扱い、
周囲の連中からは妖婦・姦婦呼ばわりされてる人間に多くを求め過ぎじゃないか?
初期にギーヴへの報奨金をさらっと値切ってたタハミーネさんは
何かいかにも一癖ありそうな感があって良かった
でも二部になってからは、すごい小者感しか感じないのがちょっと残念
>>18 というより王族とか権力者限定の魅力なんじゃないか。
庶民育ちのナルサスも美貌なのは認めつつも魅力感じた様子ないし
>>19 それに関しちゃ同情はするが、かといってアルスラーンへの諸々の態度は普通に酷いからな
1部ラスト付近の流れである程度改善するかと思ったら、2部になってからもっと酷くなったような・・・
>>22 アルスラーンの変わりにいなくなった
私の本当の子供は何処でどうしているだろう、
本来なら王女としてなに不自由ない生活ができるのに辛くしてないだろうか、
と思ったら憎くもなるよ。
波乱の人生の中で、生まれてくる子供は心の支えだったろうし。
自分がタハミーネの立場だったら、悪い子じゃないと思っても
アルスラーンに母上なんて呼ばれたくもない。
王妃として、と言われてもなりたくてなった王妃でもないし。
けどもう少し大物感は欲しかったな。
>>23 本来なら王女として、と なりたくてなった王妃でもない は反するものではないかね
>>22 タハミーネのアルスラーンへの態度ってそこまで酷かったっけ?
無関心なだけで、一応王妃から王太子へ示すべき尊重は示してたような
積極的に王太子を蔑ろにしてた国王のほうが印象悪いんだけど…
>>24 え、矛盾してるかなあ
愛する娘に不自由ない生活させてやるなら
王妃の身分も悪くないけど
居ないんじゃ意味ないって思ったかなと
>>25 尊重してたっていうか単に突き放してただけでは
てか本人自身が「アルスラーンを恨むのは筋違いだとはわかってたけど八つ当たりしてた」といってたわけだし
実際必死にこの後解放軍の頭として頑張っても親父ともどもねぎらいの言葉もなかったような
>>27 尊重っていうか、表面的な礼儀は一応守っていたというか
国王みたいに、王太子に臣下の前で恥かかすような言動をしまくったりはしてなかったはず
タハミーネのアルスラーンへの態度が酷いと、二部でも誰かが言ってたけど
個人的にはそこまで言われるほど酷くもないんじゃないかと思ったので…
>>29 レイラが出てきたところだろ
エメラルドを恐れて騒ぎになったところとか
>>27ねぎらうも何もそもそもパルスが生国を滅ぼした敵国だしなぁ。
パルスには何の愛着も無かろうから、それを解放したってフーンってもんじゃね?
本人は全く望んでないけど抵抗するだけの力もなく無関心・無表情・無視以外に意志の表示が許されなかったんだからまあ仕方ないんじゃないのかね。
タハミーネの内心って殆ど描写ないからね
もしかしたら国が滅ぶ前は感情豊かな少女で
ウキウキドキドキしながらカユーマルスとの結婚準備とか
してたかもしれんよ
国が滅ぶ前も既に宰相の婚約者だったのに
カユーマルス公が奪って宰相は自害したという不幸が…
そもそも王妃と言う名前でもあくまで略奪品の一部に過ぎないわけで
愛想良くしろっていうほうが無茶苦茶だし
全てを諦めて妖婦悪女と割り切って好き勝手してしまえるほどの
したたかさもない
結局無関心・無表情・無視するしかない感じ
子供を隠れて探すことも逃げる才覚もない、まあ普通の人なんだろう
>>33 あ、バダフシャーンが王様でカユーマルス=宰相と思い違いしてた
(バダフシャーン公カユーマルスなのに
分離してたw)
>>28 アルスラーンの臣下たちからすればタハミーネが冷たい女に見えても仕方ないんじゃね
傍でアルスラーンが母親の事を案じてる姿とか見てきたし、アンドラさんのように罵らなくても14歳の身で重責を背負う事になった息子に優しい言葉もかけないのは事実
アルスラーンの秘密がわかった後にしたって、タハミーネが権力者に己の意思とは無関係で人生を狂わせられたならアルスラーンもある意味同類だし
そんなアルスラーンが真実を知っても国や民のために頑張ったり、タハミーネにも敬愛の気持ちを崩さないのを見てればどっちに好感持つかといえば・・・なぁ
>>38 バレごめん、
でもアルスラーンが重責を背負うことになったことに、タハミーネの意思は全く反映してないというか
事の発端から、国王達の小細工には大反対だっただろうしさ
初対面時にアルスラーンはもうけっこう大きかったはずだから、全く情も移らないのも理解できる
要は良くも悪くも彼に関心を持たなかっただけで、別に酷いと言われるほどじゃないと思うんだよね
本当の子供に何もしてやれないのに他所の子供に優しくすることに抵抗はあるだろう
冷たく接することがある種実子への義理立てにもなるというか
>>39 だからさ、ダリューンたちからすればどっちに好感を持つか、じゃないのって事よ
てかアルスラーンの重責云々はなにもアルスラーンが王宮にくる事じゃなく、残党を率いてルシタニア軍と戦う事ね
アルスラーン本人は自分の生い立ちなんぞ知らず、アンドラやタハミーネを救うために戦ってたのも事実なわけで、真実を知らないダリューンやギーヴが酷い母親だって思ったってしゃあない
秘密を知った後にしても、それでも関係ない国や民のためになる事をしようとし、タハミーネに恨み言も言わないアルスラーンを横目でみてればタハミーネの態度冷たいって思うのがそんなに変か?
42 :
作者の都合により名無しです:2014/06/21(土) 21:42:53.65 ID:/90eZRd/0
荒川版のギーヴはギーヴらしいのに原作と印象違って面白いな
心の強くない人なんだと思う、結局
> 「アルスラーンを恨むのは筋違いだとはわかってたけど八つ当たりしてた」
わけだし、ちょっと位王位に野心野望がある人だったら
まだその方がましだった程普通すぎる人
もちろん他の人が冷たい母親だと思うのも普通だけどね
アルスラーンに対しては気持ちを切り替えて欲しかったと思う
彼はあんなに頑張ったんだし
まぁどっちかというと異常なのはアルスラーンなんだろうな
お人よしすぎるというか
>>45 欲がない、無頓着、
悪く言えば自分自身に対する生が感じられない雰囲気あるよね。
宝剣を取りに行く決意も、自らに課せられた期待と役割を背負ってという感じだし、
自己の欲や意思云々じゃないものな。
まさに公僕の化身。
しまいにゃ最新刊では恋愛感情とか子を残す欲求も捨ててるしな。
せめて相手が生きてれば周囲に認められなくても、人間らしい気持ちを育んでいっただろうに
ギーヴは原作よりもクールなイメージだな
冷めた感じでものを見てるところが強調されてる気がする
どうでもいい。鬱陶しい
ここはネタバレ禁止スレじゃないだろ
基本本スレは禁止なのがマナー
像の上で戦うってのが全然ピンとこなかったんだが
漫画化に当たってどういう絵にするんだろう
像って大きさ自体はそんな巨大でもないだろ?
あ、ゾウってこっちか象
この字いつもごっちゃになるぞう
58 :
作者の都合により名無しです:2014/06/23(月) 00:57:31.10 ID:wF1vgzhb0
>>54 荒川アルスラーンのスレだな
>>52 原作者スレは殺伐としてるな
本屋行ったらコミックスコーナーででっかく展開してたな
前世紀の原作を21世紀の少年向け漫画として世に出すのはよくよく考えると結構なチャレンジではある
>>56 ロードオブザリングのオリファント戦はでかすぎて参考にはならんか
でもまあ狭い上に動くんだからかなり戦いにくそうなのは確かだな
象の上でチャンバラするシーンあるの?
昔の戦争の象って今の戦車の役割なイメージ
>>60 ま、そんなもんだろうな
あんなバカでかいモノが群を為して来たら誰でも逃げ出したくなる
昔の戦車と今の戦車は使い道?が違うような
象は踏み潰すのが目的じゃないのかね
あと、目線が高いから戦況を見やすいとか?
>>60 作中でも戦象部隊そのものを正面から破ることはできてない
操者を射落とすとか罠とか搦め手で戦力を奪うしかない
まあ水と餌の兵糧バカ食いなので並の兵站じゃ維持できないから
そうそう多用するわけにもいかないみたいだが
象の上でチャンバラはしないだろうけど弓兵と槍兵の攻撃は効果有り
そして何よりも突撃が強力で敵を蹴散らすことができる。決戦兵器だ
ただ練度の高い強兵には通じず弱点突かれて壊滅するけどね
さすがに、ネタバレしすぎじゃない?
というかシンドゥラ遠征編は「ダリューンがクソ強いんです」を更に強烈に
印象づける為のものだった気がする
ラジェンドラのキャラが予想以上によかったのもあってその後も絡むが、
そうでなければ「ダリューン強いわ、チートだわー」の為だけのお話
アルスラーンがぶち切れた所が
一番印象に残っている
>>60みたいな質問するやつもいるから、ネタバレしてる奴だけが一概に悪いとは思わない
象兵の扱いは現実と近いんじゃないか。勝ち方も負け方も
まあ現実だと中世どころか古代の段階で攻略法生み出されて無力化されてるけど
アルスラン世界ではなんか雰囲気でるんで出してみました的扱い
象にスタンプされたらひとたまりもないだろう
象部隊が突撃してきたら戦線は崩壊しそう
象に一人で勝てる戦士もいないし
象は馬に比べて気難しいらしく、戦場の兵の咆哮や槍の列に怯えてパニック起こすと
反転して味方兵を踏み潰す暴走が度々起こってあまり多用されなくなっていったようだ
2部の駱駝兵もたまに言うことを聞かなくなる砂漠マップ専用ユニットって感じの扱いだったなw
戦象部隊ってなにかロマンあるな^^;
バハードゥルは漫画だとどうなるんだろうなぁ
77 :
作者の都合により名無しです:2014/06/25(水) 19:32:28.13 ID:gZJi4nR40
最後の方でアームストロング姉弟が戦ってた奴みたくなるんじゃないかな
保守
早く続き読みたいな。一ヶ月長い。
>>79 こちとら単行本派だから11月まで読めんw
鋼のバッカニアの顔ってヘルボーイに出て来る不死身のコシチェイのリスペクトなのかな。
そうすると少将がバーバ・ヤガ….
おや、誰か来たようだ。剣の音ウギャー(ザシュ)
>>81 鋼もヘルボーイも知らんから何言ってるのかさっぱりわからん
夏だからな
そっとしておいてやるのが優しさってもんだ
今どの辺のお話なの?
カーラーンが村焼いたあたり
>>80 単行本で読んだほうが読み応えあって面白いよね。
でもあんまり気になるので
先月から本誌買い始めてしまったぜ…orz
>>80 この漫画きっと単行本で読んだほうが読み応えあって面白いよね。
でもあんまり気になるので先月から本誌買い始めてしまったぜ…orz
>>88 同じくノシ
新キャラが出るたびデザインが気になる!
あのシーンが気になる!で。
アルフリードが楽しみだなー
別冊マガジンのフラゲっていつもどれくらい前に来るの?
三日前くらいじゃね
関西なら大抵どこでも一日前に入るが
ありがとうバレ見るの楽しみだな
アルフリードは黒髪のウィンリィで安定じゃないの
少なくともファランギースよりは難易度低そう
この漫画面白いね
何十年も前にこんな面白い原作があることを今頃知った
でも漫画でいいや
ギーヴの「そこの絶世の美女!」で吹いた
アルフリードは赤毛だからトーン髪のウィンリィだと思う
原作準拠だとずっと頭に布巻いてるだろうがそれはそれでちょっと残念
原作知ってると発売日近くなってもびくびくせずに安心してバレを待てるなあ
銀匙とか水曜発売なのに土曜日から荒らしバレ来るから週の半分以上スレに立ち寄れん
数十年後には老人ホームで「イゼルローンは陽動…」とかブツブツいってるお爺ちゃんが俺かもしれない
>>97 割と語り合える仲間が周りに一杯いるんじゃないか?
年取ってから早死にした連中の悪口で盛り上がるんですね。わかります。
>>96 原作はじまったの1986年とかだからもう30年近いんだよね・・・
銀英伝はキャスト一新して再アニメ化の話もあるが、これはなんかあるのかな他に
組み合わせ的にアニメ化まであるものとしてやってると思う
昔は戦争ものやバトル漫画というとアニメ化、ゲーム化がセットだったけど
今はどうなんだろうゲームは需要ないかな
アルスラーンはそれこそファイアーエンブレムみたいにできそうではあるけど
銀英伝はゲームになったっけ?
>>102 20年くらい前にPCゲームであったのは知ってる。
授業でボレロを聞いたあと、クラスメイトから
「この曲職員室で聞いた」
と聞いてオタ先生の所に突撃した思い出
>>103 ファミコン版もあったよ銀英伝。
ヤンがチート級に強かった思い出。
このすれ40以上が8割だろうな
友人に貸してた1,2巻が却ってきたので改めて読んでみた。
ダリューンが無双すぐるwww
カーラーンはパルスのためにやった(裏切った)、事情を知ればおぬし
(ダリューン)も自分の行為を責めはせぬと言ったけど、果たしてそうか?
どんな事情があっても、パルス国民を裏切り死者を出し苦しめたこと
には変わりない。カーラーンが気づかないはずないと思うんだが…
(銀仮面は拭いようのない恨みに眩んでわからないし、国民のことは
二の次だからいいとして)
>>106 「王あっての国家」と考えれば
偽と信じる王が居る状態は、どのような犠牲があっても是正しなければならない
恨みという以前に道義の問題となる
>>107 なるほど。ヒルメス殿下が(ある意味)本物でよかったな。
偽物のだったらとんだ道化になるところだ。
>>102 てかこれも昔ゲームになったぞ、まさしくファイアーエムブレムみたいなSLGでな
まぁゲームとしては簡単すぎだし、話は一本道だったし、機種がメガドライブだったせいでまるで話題にはならんが
ニコニコに動画あがってたから見てみたけど、たしかにFEっぽいな。(まったく面白そうには見えなかったが)
今だとFE型よりも無双型の方が売れそうかな。
>>110 アルスラーン戦記無双って何か語呂が悪いな
そしてダリューンがチートすぎると言われるだろう
112 :
作者の都合により名無しです:2014/07/05(土) 18:30:25.75 ID:M2AN9J9a0
ナルサスが優秀すぎてゲームにならなさそう
ダリューン 呂布+馬超
ナルサス 諸葛亮
ファランギース 孫尚香
コーエーに頼めばアルスラーン無双できそう
というか、作品内のストーリーで冗談抜きでアルスラーン陣営が無双すぎてw
ヒルメスモードとギスカールモードを選べるようにすればいい
難易度がハードモードと超ハードモードだけど
ヒルメスモードはどんだけステージクリアしても自軍が負けていく一方じゃねえかww
“ヒルメス軍、士気低下!” ドゥーン!
“ダリューン軍団、ザンデを撃破!” ドゥーン!
“ナルサス軍、戦闘技能「伏兵」を発動!” ドゥーン!
開始2分で味方軍団が次々と敗走を始める無理ゲー
しかしダリューンも言うほど無双じゃなくね
記憶では、インド行った時と中国行った時で計二回ほどタイマンで死にかけてた気がするが
>>117 シンドゥラでは別に死にかけてない
バハードゥルとの戦いでは相手が相手だったので、その特殊性に戸惑ったが
把握してからは終始計算通りに戦って仕留めてる
絹の国でも「あ、無理、勝てない」と思った銅虎将軍とは、戦ってない
帰国までには戦ったかもしれんが
一部で一番ヤバかったのはタルハーンとの一騎打ちだろう
ダリューンは長剣のイメージだが合戦では流石に槍や戟を多用してたな
鞍の横にスペアの槍を掛けるフックが付いてる鐙を漫画でどう表現するか見たい
雑魚相手には無双ゲーだったな
アルスラーンに群がる敵兵を切って切って切りまくったとかいう描写があったような
こんなのが忠誠心マックスで最初から付き従ってるんだから最近のラノベ並みのチート設定
これで一部は面白く描けてたんだからすごい
>>120 個人の勇だもの。
物量戦がきく世界観なら面白くもなる。
二部が「やばい精鋭戦力での勝敗だから
ダリューン無双になりがち
>>118 >一部で一番ヤバかったのはタルハーンとの一騎打ちだろう
え、ここが一番なの?
拮抗してたとはいえ相手は死の瀬戸際状態だし、描写的にはわりとあっさりしてるような
タルハーンは結構接戦だったような
拮抗しているはずのヒルメス相手にはなんか毎回余裕あるよな。
>>124 ヒルメスは銀仮面で物理的に視野を狭めてるから
そこですでに勝てる気がするんだろうな。
>>122 タルハーンとは接戦だったと思う
だからダリューンも剣を垂直に掲げて敬意を示したんだし
後はシンドゥラの身の丈3mで痛みを感じないみたいな
フィジカルがチートなタイマンの時に周りが焦った位か
アトロパテネの霧が魔術だってのはわかるが
あの落とし穴も魔術か?
人力じゃキツイだろバレ無いように掘るのは
魔術が役にたったのアトロパテネくらいで、後は怪物が襲ってくるだけになったな
兵士は土木作業もするもの、ていうのはルシタニアのネタ元もそうなの?
>>132 軍の宿営地作るにも土木作業は必要
雨水流す濠を掘って、塀を築くのも兵の仕事
むしろ近代以前の軍隊で誰がそれをやると思うんだ?
>>116 挙句の果てに、ダリューンより強い大塚明夫ボイス(旧)のオッサンがラスボスとして待ち構えてるんだぜ…
ラスボスがジャバ・ザ・ハットのギスカールよりはマシだけどさぁ…
>>135 なるほど
でも捕まえた地元民も兵にさせられたりもするな
>>121 これからのダリューン無双を見てるとそりゃあカーラーンも計略使って万騎長から降ろそうとするわなって感じw
本人があんなチートな強さの上に軍団の長としての能力もあり、なおかつパルス兵自体強いとなれば・・・
結局降ろしてもああして生き延びてアルスラーンつれて逃げのびたし
>>136 イノケンティスじゃなくて?
というか断層は人工じゃなく自然のものだぞw
斥候=裏切り者が「平地ですヨ?」って報告しただけか
でもパルス側は他に誰もその辺の地形知らんかったのかなぁ
もうちょっとしたら漫画でもせつめ入るから落ち着きんしゃい
ネタバレより何よりコミックス派を苛立たせるのってこういう言動なんじゃね
漫画版では明記されてない事柄について考察してたら既読派が水を差してくるとか
しかもその言動が普通に不快だわ
単行本11月まで待てないから、別マガ今月から買おうと思ってるんだけど
全国で9日に発売?地方は遅れる?
ジャンプは遅れないけど単行本は1日遅れる地域です
>>142 不快がってるのはここでは少数だから諦めろ
既読だけど大昔に読んだからすっかり忘れていた事を
ここで補足して思い出させてくれるのはありがたいわ
早売り買ってきた!
ファランギースの笛…横笛が良かったな…
縦笛なのwww
ずっと横笛だと思ってたw
>>146 ううんさらに短いホイッスルw
たしかあれ水晶だから、実際には横笛なんて加工は
たしかに無理だろうな
原作でも小さな水晶の笛ってなってるしな
人間には音聴こえないらしいから犬笛みたいなもんだと思ってたわ
そうか、明日発売だっけ
>>145 どこまで話進んだの?
荒川先生って角川版とアニメと昔の漫画からの影響が全くないから
本当に小説の文章読み込んで絵に起こして描いてるんだな
でもダリューン長髪とかファランギースの露出とかは新書版の影響だろうな
新書が挿絵無しだったら良かったのに…
戦闘の構図はやっぱ流石だわ
アルスラーン襲う時は必ずどこからかダリューンが飛び出てくるのを警戒しないとな。
警戒しててもどっかから矢が飛んできそう
真面目に一部のアルスラーンってどうすれば殺せるんだろう
>>157 途中仲間とバラバラ三人旅の所が一番狙い目だな
>>155 (´・ω・`)アルスラーンに「ダリューン飛出し注意」の看板持たせとけ
>>155 しかも遠くからはファランギースが狙っているのも気を付けないと
>>157 ギランに追放されてぼっちだった時を狙う
>>160 (´・ω・`)「矢注意」の札も持たせとけ
ファランギースおっかない アサシンの才もあり?
>>158 自称いい人な遊び人が意外ときっちり仕事してたからなー
子供二人だったら危なかったな
あそこのギーヴ好きだな〜
今から楽しみだ
>>165 鼻からコーヒー吹いた
雑誌読んだ
エラム良い子や
今月号、エラムの活躍いいね!
>>153にも同意
荒川さん小説を漫画化するのは今回初だよね?
区切りやアレンジ演出いいわーキャラを生かしてる
今月も面白かった
>>169 小説でその時代的な価値観無視で、主人公陣営みんな奴隷解放に諸手を挙げて賛成とか
エラムがいつの間にか親友になってるとか違和感があった所を丁寧に描いてる所もいい
企画を聞いたときは絵柄が合わないと思ってたけど、こんないい漫画化になるとは
カーラーンはダリューンの事を忘れていたのか勝てる自信があるから登ってきたのか
何か焦燥してたし、功を焦ったかな?
功を焦ったのではなくナルサスと合流した一行を逃した部下のミスを
自ら取り返そうとして焦ってるんだよ
王はすでに捕まえたが王太子を放っておいたら軍を率いて反撃されるから
よそよそしかったエラムとの距離が縮まった描写は原作にもあっただろ
176 :
作者の都合により名無しです:2014/07/09(水) 16:49:54.52 ID:CQ0yo9L40
今回は原作の、あの場面にエラムがいない説明がない
ダリューンがカーラーン襲来に遅れる理由に必然がない
ここを補いつつ年少組のキャラを立てているのがうまい
でも実際、小説の足りない部分補ってうまく漫画化してると思うよ。
まあ小説がつっこみどころありすぎるんだろうが。
何故そういう余計なことを言わずにいられないのか
あの弓矢がエラムのだったってのは良い改変だよな
ところであの局面でも兜を被ってなかったってことは
やっぱり黄金の兜はアトロパテネに転がったままなのか
>>179 あの負け戦で兜なんか一々回収してる余裕ねえよって方がリアリティあるな
荒川さんは原作の要素の取捨選択が上手いよな。
やっぱり漫画を漫画として読ませるセンスが抜群にある人だと思う。
漫画として普通に読んでて面白いもんな
ハガレンでもそうだったけど、殺し合いとかシリアスなストーリーの中で、
ところどころコミカルな絵柄になったり安心して読める
184 :
作者の都合により名無しです:2014/07/09(水) 20:11:19.54 ID:0IULaAySO
少女漫画誌連載の角川版も好きだけど荒川版もおもしろくて毎月楽しみ
ただサーム卿のモブ顔っぷりが尋常じゃないことだけが気掛かり
アルスラーン殿下の何がいいかって
囮になるだけじゃなくちゃんと敵の頭数を減らしてるんだよなあ
味方少なすぎて己で身を守らなきゃ殺されるってのはあるがw
それでもこの年齢の王侯貴族で戦場で自分の身を敵前に晒せるって凄いと思う
ヘタレだったらどんなに自陣少なくてもダリューンの後ろから出てこないだろ
ダリューンやナルサスを頼りにしてはいるけど、自分ができる範囲のことは自分でしようとする王子だからな。
彼らに見限られないような君主になろうとしてる部分もあるし。
一部の人はそれが気に入らないみたいだけどね
アルスラーンは人なんか殺さない!とか抜かしてた人
前にいたよね
>>181 今月読んで改めて感心したわ
オリジナルの入れ方も上手いし良い
アルスラーンは周りが化け物だらけだから霞むだけで、腕っ節も並よか強いからなぁ
>>187 小説でも最初の章の初陣で見事一人仕留めてるのに?
どこの世界のアルスラーンを読んだ人なんだろう・・・
一対一なら中程度の腕の兵士よりは強いよね
周りが一騎当千なだけやも…
この漫画はキャラが戦場でちゃんと兜を被ってる所がいいな
かぶとをかぶっとる…
なかなか韻を踏んだ良き名でござるな
>>190 アニメの世界に住む人じゃないかな
鈍器買ってきた。
アルスラーンが兜をかぶっとらんのは、夜自分の身を囮にするには
兜で顔が隠れてたらわかりづらいからではなかろうか。
エラムは殿下の友人としてはまだまだ表情が硬いな
今から軟化していく過程が楽しみ。
上でも言われてるけど、ファランギースはアサシンの過去でもあるのか!?
上で黄金の兜の話があって思い出したが、確かアルスラーンの黄金の兜をもってるルシタニア兵にダリューンが
どこで拾ったかを尋ねるってのは確か漫画オリジナルだよな?
原作小説だとシャプールの部下とダリューン一人で会って、アルスラーンの行方を聞くって話だった
黄金の兜はダリューンが駆けつけた時までかぶったままだったはず
アルスラーンがもつ看板
「ダリューン飛出し注意」
「矢注意」
「上空注意」
「宮廷画家デッサン注意」
>>184 えっ、荒川サームの顔渋くてかっこいいと思うんだが
サームは生真面目な雰囲気がすげー出てる
モブ顔じゃないよな
なによりも馬から飛び降りながらルシタニア兵ぶった斬るところがマジでかっこいい
パルス兵強すぎだわ
>>200 あのサーム超カッコよかったな
万騎長12人全員あのくらいの個人の武勇と、集団の指揮官としての能力が
あるんだろうからパルスの強さが恐ろしい
荒川版はサームとモンフェラートのデザインが好きだな
カーラーンの息子も期待してる
モンフェラートいいよね
原作でも好きだから嬉しい
今月はエラムがすごくよかったー
こういう原作深める(もしくは穴を埋める)オリジナルならどんどん来い
エラムは有能だなー
アニメ映画ではただの賑やかし要員の子供キャラだったけど、
ナルサスの弟子だし思慮深いキャラだよな
>>205 そういえば映画のエラムは不遇だったな
なぜか裸足で原作より子供っぽいキャラにされてた
カーラーンも何の葛藤もない俗物っぽい小物だっだし
脇キャラの背景説明を省いて時間内にまとめたかったんだろうな
207 :
作者の都合により名無しです:2014/07/10(木) 19:48:02.70 ID:sAkCK+ZA0
荒川アルスラーンは年相応にメンタルギリギリでいいな
アルスラーンを描いたナルサスの肖像画って、百年後には「蛇王ザッハーク」とかタイトル間違えて飾られてても不思議じゃないよな。
>>208 絵画として飾られるのは無理なレベルなのではないか。
>>208 生命力が吸い取られるのでザッハークより危険です
>>207 それが成長して人間味ない完璧な公僕になるんだな。どう描くのか。
212 :
作者の都合により名無しです:2014/07/10(木) 22:30:58.12 ID:pApzi2D40
>>211 アルスラーンはあの世界の人身御供みたいな存在だと思うが荒川漫画はそういう有り様に否を唱える傾向があるから読めないな
まあ原作だとだんだん気の毒な人になっていってるからな。
マンガはそこまでいかないだろうから、キャラ自体は変わらんと思うが。
なんかみんなもうそんな話し合ったなー程度だな
しかしいかんせん文字の多い漫画だな。
原作未読で荒川漫画読んだ第一印象。
原作読破後、改めて読んだ二回目。
やっと細かな表情や長い台詞に目が行く様になったが、やはりこれは辛いて。
やはり小説台詞まんまを一コマ台詞に収めるのはなぁ。
>>215 これでもかなり減らしてるけどな
ていうかもっと文字の多い少年漫画はいっぱいあるし
コナンに比べればマシ
>>217 コナンは推理台詞とストーリー台詞はっきり分かれてるからな。
ギーヴの地下道アクション回は漫画の良さが出る。
ナルサス絵ギャグ回とファランギースギーヴ漫才は活字台詞ならではのテンポの良さがあるから、漫画だとテンポ悪くなってるなぁと思う。
219 :
作者の都合により名無しです:2014/07/11(金) 00:21:47.87 ID:LqD5SoMM0
>>213 1部完結までやるんだと思うが原作がスタート時から2部を含めた構成を名言して完結に動いてる以上無視はできんと思うのよ
2部以降を読んでおそらく原作者の頭の中にあるラストを知った上でどうまとめるのか
今のところ漫画の出来が漫画単体でみていいものなだけにもったいないものになって欲しくないなと
原作者の頭の中にあるラスト知ってるとまで言い切るのはちょっと…
>>218 自分はコミックス派なんで別マガの事言ってるなら先に謝っておくが、
最初のナルサス絵ギャグ回は上手く漫画化したなと思ってるぞ
222 :
作者の都合により名無しです:2014/07/11(金) 01:17:33.38 ID:5iJf4fZY0
ナルサス絵ギャグは悪くなかった。この先は大人がからかう番だな
上にでてた映画版エラムだけど、映画版を見たことはないが
アルフリードに完全に持ってかれてるところがありそうだったので
荒川版はどちらも応援できそうなのが期待できる
連載1年経ったけど何年構想なんだろうなあ
連載掛け持ち承知の上だが、ページ数もっと読みたいんよ
アルスラーンは少年漫画らしく、決められたレールに乗るのではなく
自分で選択して生き方を決めるみたいに前向きに描くと予想してる
原作でもそうだったし
2部では選んだのが重すぎる道になってるけど
1部で終わりなら希望に満ち溢れたエンディングになりそう
漫画版の終わり方決めてあるって対談であったけど
大筋は変えようが無いしどこを変えるんだろうか?
終わり方決めてある=第1部で終わらせる でしょうな
>>223 月刊誌なのにページ数は週刊誌みたいだよな
アル戦のためだけに別マガ買ってるからもう少し増えてほしい
銀の匙が完結したら増えるかな
今のところルシタニアの子供の扱いが原作との一番大きな違いだから
あの子供をエンディングまで絡めるのかも
銀の匙は月2回掲載程度にペースダウンしてるからな
もう展開は締めに入ってるらしいけど、スレは休載とネタ切れで過疎り始めてる
アルスラーンの掲載ページ数が増えるかどうかは、別マガ編集の思惑もあるだろうからわからんね
働き過ぎで病気にでもなったら困るからそこそこでいいや
だな。アル戦は楽しみだけど気長に待つよ、自分も。
ファランギースの襲撃が成功してたら、この物語終わってたな
まああれで死ぬような腕ならそもそも物語が始まってない
剣の火花で相手の顔が見えたって確か原作でそうだったよね
ちょっとうれしかった
漫画版じゃファランギースを見て性に目覚めるアルスラーンを描いてほしい
さすがに原作の聖人君子から離れすぎるような
でも確かにこんな状況とは言えあの恰好を見て何も思わないのは
アンドラゴラスが宴とかで踊り子に舞わせたりしてるの見慣れてるんじゃないか?
タハミーネ一筋でも外国の賓客とかもてなしたりする際そういう女性が要るだろう
>>236 タハミーネのエロい体を見て育ったからエロさには耐性が出来てる。
また漫画化されてるんだね。評判良さそうだから読んでみようかな。
原作も最新刊出てたんだ。なにせあの子がいなくなっちゃったから悲しすぎてな・・・。
>>238 タハミーネもかなりエロイ格好だよな
胸から腰まで体のライン丸見えだし切れ込み入ってるし
女官は露出してないからタハミーネの好みか
傾国の美女の表現に露出が必要だったんだろ
原作のアルスラーン聖人君子を通り越して人間味足りないレベルまで行ってるしな
ファランギース見て性に目覚めるとこまで行かなくても多少は反応してほしい
あんなに良い子でがんばってるのに、原作のアルスラーンそんなことになってんのかよ…
>>243 2部でずっと内面描写なかったけど最新刊で何回も弱音吐いて
可哀想になったけど人間味は感じた
王宮に住んでてそれなりの歳になったら
周りの召使いの娘とかに手をつけるやろ普通
>>157 戦場ではダリューンと言う壁が
ジャスワント加入後はアルスラーンに常に張り付いて壁追加
平時に闇討ちしようにも宮廷画家か巫女に察知されるか
夜も徘徊してる遊び人に見つかって撃退される
ほんまやっかいなパーティやで
>>246 戦死した遺族の雇用とかでアルスラーンの代の宮中には
おばさんとおばあさんしかいないはず
一応いくらか居るんでね若い子
貴家の第一子以降あたりが
エラムが意図的に遠ざけてそうだけど
アルスラーンて何が楽しくて生きてるんだろう
女っけ無いことを家臣は心配してそうだから
わざわざ遠ざけることをするとは思わないが…
しかもなぜエラムが
2部のアルスラーンは確かに人間味ないよな
個人的に創竜伝の余が単独主人公になったような印象
>>250 良い国を作らなきゃ良い国を作らなきゃ良い国を作らなきゃ良い国を作らなきゃ逃げちゃダメだ
月刊なんだから話題がないんで、
別によくね?過疎るより
>>250 城下へのおしのびと色んな種類の果物を食べることを楽しみに生きてるらしい
あと国民の幸せ
聖人すぎる…
256 :
作者の都合により名無しです:2014/07/12(土) 14:06:37.02 ID:YHaWc8Zd0
>>254 せめて漫画版に絡めて話をしようや
しないなら原作者スレでやればいい
ということは
この後の展開でギーヴがアルスラーンとエラムの護衛をする事になり、
エラムの窮地に引き返すアルスラーンを見て心動かされ
以後アルスラーンに付き従う決心をする
なんてことも書かないほうがいいな
腐ってんな〜
>>245 >>255 なんやそれ健気を通り越してかわいそうになってくる
幸せになってほしいなあ
>>233 そうそう
漫画としても自然に見えたし、緊迫感があっていいよね
>>179 > ところであの局面でも兜を被ってなかったってことは
> やっぱり黄金の兜はアトロパテネに転がったままなのか
原作読み返してみたら、場面場面で黄金の兜が光を反射した〜とか出てくるから
ダリューンが回収してて、今後出てくるかな?
でも、漫画だから主人公の顔がはっきり見えた方が見栄えがいいかな
>>260 ペシャワールまで行けば新しいの手に入れられそう
常に戦準備してるんだし、王族の戦装束も代えの一式くらいないかな
アルスラーンに合うサイズがあるか知らんが
年相応なアルスラーンの姿は見てみたい
エラムと一緒に河原にエロ本拾いに行くエピソードとか
普通の14歳は王族なんて嫌だ嫌だと駄々こねそうだがそういうの無いよね
二年間でよくマナーや剣術が身についたな
アルスラーンはどんなに諌めてもお忍びで変装して市場をブラブラする癖だけは直らなかった
そりゃあまあそれ位はしないと楽しみがないよねえ
町で暮らしてた期間が長いからなぁ、アルスラーン。
王宮よりも城下町の方が家や庭って感じで安らぐのかもね。
本当は平和に優しい人たちに囲まれて生きていけたはずなのに、周囲の大人たちがよってたかって人間としての行き方を取り上げた話だからな。
そうだっけ?
自分の意思だったような
まあ、市井で暮らしていても、ルシタニア軍に殺されていただろう
>>267 王にになるって自分で決めたけど、あの時点でもう一般人に戻る道はなかったし、
王になるか死ぬか出家するかの3択だったな
出家しても殺されそうだし、王か死かの2択か
>>262 わざわざエロ本なんて拾いに行かんでも、ファランギースさんで抜けばいいやん
あの人殆ど裸みたいな服装だし
271 :
作者の都合により名無しです:2014/07/13(日) 19:14:09.91 ID:Z6Yo3M8q0
>>269 首都が占領されて大虐殺されてる状況で、意味あるのか
その問題設定は。
ルシタニアに逆らえば一般人でも殺されるだろ。
>>271 原作7巻のアルスラーンの決断シーンを想定してた
王が嫌だと言えばダリューンが主人公抱えて国外逃亡もありな状態
漫画スレだったな。すまん
>>260 シンドゥラ遠征時にも新年に泉の水と酒を兜に湛えて飲む行事ってのもあったよね
まあその描写は漫画に必要か分からないけど
なんにせよこの先本格的な戦闘時は必要じゃないかな
かぶってなきゃ危なすぎるw
いまさらながら今月号…
崖の上に王子発見 !
→ 絶壁を上り始める兵士
→ 我々は罠にはめられた
の展開がどうにもしっくりこない。あんな崖上れないだろw
普通なら崖の上に通じる道に罠が仕掛けてあって、近づこう
とする兵士が次々とやられる、になりそうなもんだけど。
小高い丘程度では漫画的に見栄えがしないからだろうか…。
のんびり回り道してる間に逃げられるだろアホか
のんびり崖登りしてるほうがよっぽど逃げられる気がするが
崖は裏側からならなだらか、とか良くあるじゃん。
あとあの少人数だとなかなか細工も難しくない?
軍師の事だからもともと土が崩れやすい崖とか、見た目ギリ上がれそうだけど
実は上がりにくい崖とかをちゃんとえらんでそう。
漫画買って読んだ。11歳のアルスラーンが奴隷制度に何の疑問も持ってないのが新鮮だったわ。
そりゃそーだよね、そういう環境の中で育ってりゃ疑問に思うはずがない。うまい導入だと思った。
ルシタニアの少年兵を最初に出してきたってことは1部で完結と見ていいのかな。そうすればラストと呼応するし。
>>278 あれは良改変だよな
原作は奴隷解放=正義で、王族の主人公も代々貴族の部下もみんなすんなり賛成して
ものすごい違和感だった
古代設定なのにそこだけ現代的価値観の登場人物たち……
ルシタニアの少年兵は原作では大きな流れに飲み込まれて無力な感じだったので
もう少し活躍するといいな
ルシタニアの少年兵やエラムといった同世代の子と交わることによって、少年らしくたくましく育って欲しいね。
最初に出てきたいたずら3人組が、大きくなったら絶対に殿下を守ると言ってたのも良かった。
大人にばかり囲まれてるせいか、原作のアルスラーンは老成しすぎに思うんだ。
子役タレントみたいだよな
原作は俗っぽさが抜け落ちてるもんな。
ずっと王宮で育ってきたと錯覚するレベルで。
責任感とかもあって早めに順応したとも取れるし、それはそれで良いんだけど。
多分小説では聖人君子な殿下でも楽しめるが漫画ではそうはいかない気がする
活字と絵ではやっぱり受け取り方が違ってくるんだよな
少年漫画だしね
聖人君子で仙人みたいな主人公だと苦しいだろう
別冊とはいえ「少年」マガジンだから、少年読者が感情移入できそうな主人公にしないといけないしな
今のとこアルスラーンもエラムもダリューンも実にいい少年マンガキャラになってると思うよ
このまま荒川節で進んでいってほしい
>>285 最近の"少年"雑誌にしてはバカスカ人が死ぬ雑誌だ>マガジン
まあジャンプがあんだけのことが起きて死人が出なさすぎなんだが
>>287 人が死ぬから評価してるわけじゃないけどね俺は
死なないジャンプも好きだし
そもそも原作の死なせっぷりにはブーイングだらけだからな
最近は虚淵という脚本家が話題に乗ってから、ずいぶんと人が死ぬ展開が許容されてる感じはする。
まどかマギカがそういう需要を地ならししたから進撃の巨人がヒットしたという意見もあるし、そういう人が死ぬ死なないの
議論も、最近は流れが変わりつつあると思うがな。
そうだそうだ!あの人を死なせたのだけは許さないってか脱力しちゃったよ。
ギーヴがタハミーネからシャプール射殺の謝礼をもらう時の、タハミーネの台詞がそのままで良かった。
アニメでの台詞は微妙に改変されていて、タハミーネがただの吝い人になっちゃってるのが残念だったので。
虚淵が出る以前から普通に死ぬ展開は広くあっただろう
アニメーションにかかわらずに
そもそも虚淵脚本ってそんなにバタバタ死ぬ脚本ではない…
皆殺しと言えばイデオンだな
293 :
作者の都合により名無しです:2014/07/15(火) 00:01:21.65 ID:wvh0CiWc0
アルスラーン14歳とエラム13歳に原作通りの世界観で当たり前に人殺しさせているのをもし再アニメ化があるならどうすんのかなとは考えたな
角川映画版は殺しをさせない改変が入ってる
ぜひ売れたハルボゼのように弾ける脳漿を表現してもらいたい
シグルイのうどん玉に匹敵する表現だと思うわ
グロは規制大丈夫かね
>>295 進撃レベルならおkでしょ
原作からしてそうだからだけどリアルに斬って殺すからハガレンよりエゲツないなw
でもそこを頑張ってほしい
298 :
作者の都合により名無しです:2014/07/15(火) 07:50:08.69 ID:wvh0CiWc0
>>297 作中で実年齢が明言されたローティーン
殺傷対象が人外でない普通の人間
刃物による直接攻撃
この辺深夜枠でもボーダーじゃないか?
>>297 >>298 そんなのアニメより過激な実写の時代劇の初陣だってそうなんじゃね?
元服、初陣が今でいえば未成年の中高生ってことは多いぞ
中の人はどう見ても子供には見えない成人だったりするが…
子供のショッキングな場面なら浅井長政の息子とか豊臣秀頼の息子とか、
幼い子供の処刑シーンもあるしな
まあ一介の視聴者が気にすることではないな
だから同じ掲載誌の進撃を比較対象にすると
エレンとミカサは9歳で強盗犯を刃物で殺害してるよねっていう
それが王侯のアルスラーンと同等に語れるかは別として(つってもこっちだって戦争だし)
アニメの心配するならそれこそ荒川漫画でやってることくらいは基準でいいんじゃないの
エラムなら攻撃援護くらいでもまあ
>>298 殺傷対象が人外でない人間といっても、
侵略者な上に異教徒は人間扱いせずに虐殺しまくってる敵兵だし、
普通の人間というか悪い人間なんじゃね
>>278 アルスラーンはそういう環境といっても、
市井でジプシーの子とも遊ぶほど庶民と接しながら中で育っているから王侯貴族的な育ちじゃないし、
やっぱり市井で育ってナルサスが若い頃から奴隷解放を考えていたのを考えれば、
アルスラーンとナルサスのような庶民育ちのキャラは疑問を持っていて
奴隷解放に賛成したのは違和感を感じなかった
NHKでキングダムやってんだし人殺し描写は大丈夫でしょ
>302
そういう環境っていうのは王侯貴族的な育ちという意味じゃなくて、社会全体が奴隷がいて当たり前というか
奴隷=虐げられているというイメージよりは、奴隷=飼い犬みたいな感覚で育ってるんだろうなと思って。
奴隷でいれば食うには困らないという単純な感覚でいるでしょ。差別しているという意識すらない。
言ってることはめちゃくちゃだけど、ルシタニアの少年兵が言った全く別の価値観というものが奴隷解放の
一つのきっかけになるという導入はうまいなーと思ったのよ。
>>303 キングダムも戦ってたな、ショボ3Dで残念だったけど
どうせ玉座など血で贖うものだってどこぞの王も言ってる
王都奪還モノって君主が覚悟して対峙してこそ意味があると思うんだよね
ナルサスは、責任ある立場は嫌だからアルスラーンに背負ってもらうとか言ってたけど
臣下が倒しまくった道を身を汚さず歩くのもなあ…
少年漫画としては絵にならんし、卑怯にも映るし、そうやって王になっても後々苦しい気がする
306 :
作者の都合により名無しです:2014/07/15(火) 10:44:40.24 ID:ugSzLhnA0
>>302 敵味方どうあれ末端兵士の時点でこの人らにも親兄弟が…的な考えが頭に浮かぶ人は多い
昨今の戦記もの漫画は読者が感情移入しやすい貴種流離譚含む成り上がりかファンタジー要素で現代視点キャラを持ってくるのが主流で終始王侯サイドで話が進むアルスラーンは稀
>>306 作者が王道の逆を狙って主人公設定作ったからそうなるわな
価値観は現代的になってしまってるけど
>>302 いや〜こういう奴隷が当たり前の世界じゃ自由民だって疑問には思わないと思うぞ?
せいぜい奴隷を虐待する主人がいなくなればいいのに、くらいじゃないか?
奴隷解放が一番のファンタジー要素だよな
310 :
作者の都合により名無しです:2014/07/15(火) 12:44:10.56 ID:SQqb+YdW0
原作者の思想と初版当時の時代背景と対象読者年齢が低かったのが絡みあってるだけに今後もガッツリ手を入れないと説得力持たすの難しいだろうな
奴隷解放は、奴隷にとっても貴族にとっても歓迎すべき状況には必ずしもならないものね。
野良犬より飼い犬の方が楽だったと思う方が多数でしょう。
場所によっては一般市民より良い待遇だった奴隷もあるからねー
>>310 1巻初版ってまだソ連があった頃だっけ?
奴隷解放、みんな平等だってのは共産主義への憧れも入ってるのかね
原作者って左翼思想と中国マンセーが強すぎて現代物の創竜伝とかは読めたもんじゃないよな
始兄貴の中華史引用が凄かった気がする
>>313 アルスラーンはペルシアをモデルとした架空戦記ファンタジーモノだからそのへんがかなり薄まってたと思う
ほんと創竜伝は酷かった、作中に突然思想を主張する文章ぶっこむんだからな
>>311 実際そう言う例が作中で書かれていて、
それも誤った社会制度のせいだと書かれているし、
解放といっても自活能力のない奴隷をいきなり社会に放りだす訳じゃない
>>312 奴隷の待遇って国や文化圏によって大きく違うからなあ
奴隷から大臣になれるような国もあれば、
苛酷な扱いが多かった国もあるし
パルスだと一般市民より良い待遇の奴隷は見たあらなかったような
慈悲深い主人に恵まれた奴隷や、
奴隷から解放されて自由民の使用人になった例はあるが
作者がフィクション内に出せるようきちんと消化できていない
生焼けの主張を登場人物に語らせるようになったら、もう
その作品は末期だからw まずまともには完結しない。
その昔の平井和正、はるか昔の島田清二郎、みな同じ過ちを…
319 :
作者の都合により名無しです:2014/07/15(火) 14:50:56.69 ID:kpfUXd3k0
昔の考えひっぱりだしてやいのやいの言ってもしかたないじゃん
左がかってたとはいえ十分面白かったし
荒川版の解釈楽しめばいいじゃない
原作のファンだったけど、正直荒川先生の漫画力の高さが期待してた以上で
原作の物足りなかった部分を補ってくれてるので、荒川版で第一部完結してくれれば
こっちが完全版ですと人にお勧めしたい
本当にいい人に漫画化してもらえて幸せな作品だ
いまどき少女漫画絵なんて少女は好まないよオバサン
腐女子の好きな絵はジャンプのへたくそな絵だから
>>323 これ古いラノベ原作の少年漫画ですよ…?
ファンはおそらく女が多い
というか女もほとんどが少年漫画のほうを読んでいる
男も意識するなら少女漫画絵なんてマイナスにしかならない
なんだかんだで展開は少年漫画的熱さがあるのにキラキラしい描写と天野絵のおかげでイメージが噛み合わないw
どっちを取るかじゃないかなあ
>>323 別にジャンプが人気あるからって、
ジャンプの絵柄以外が人気ないわけじゃないし、
下手な絵の漫画でも人気が出るのは、
その絵が好まれているからじゃなく絵が下手でも他の部分で人気があるから
それらを複数並行して好んでいるって人もいる。
>>327 端的に言えば銀英伝アニメのキャラデザが近いかな
男臭い熱いドラマとキラキラ感がバランス取れる
あんま好きじゃなかったなあ、奥田万つ里の絵。
まあそれぞれだね。
>>311 エラムの両親みたいに感謝する奴隷もいただろうけど稀なんだろうな
稀でも全員に否定されなくてよかったなナルサス
>>322>>324 は、大丈夫?
これは原作ないんだが。古いラノベ原作ってなんだそらww
ダンテ研究者監修の、一からの歴史漫画だぞ。
>>322 迫力ある戦闘シーンを描けない漫画家のほうがいいと言われましても
向き不向きを無視した個人的な好みを語られても意味ないよ
>>331 シュラトと銀英伝で一躍有名アニメーターになったけど
実際は画風と合わない仕事させられた人という評価なんだよな
すまんな、レス番見間違えて勘違いしたわ。
忘れてくれ。
チェーザレは基本的に「静」の漫画だからなあ
宗教画のような美しい絵だけど
(
>>322はたまたま背景ないけど実際はそんなことないし)
アルスラーンのような「動」の漫画には合わない
美麗絵は角川アニメでもうやってくれたから
荒川絵では少年の成長物語とチャンバラが見たい
荒川版は蛇王抜きの展開でも一向に構わん
蛇王は別に居なくても問題ないレベルだよね
ハレコミ愛読してるけどアルスラーンを耽美派少女漫画絵で読みたいとは思わない
蛇王「出番来たら起こして」
アルスラーンは今の無骨な絵の方が合ってるって思うけどな。
昔からあのキラッキラした少女マンガや映画はどうにもこうにもダメだった。
ちなみに女で、少女マンガが嫌いなわけではなくそれなりに読んでる。
とりあえず、ダリューンの筋肉はスバラシイw
>>317 そもそも、パルスの奴隷というのはどういう由来なの ?
敗戦国や滅亡させられた国の民なのか、支配階層とは違う
異民族、異宗教徒なのか、貧者が奴隷に身を落とすのか。
あるいは単に周辺から拉致されてきた人たちなのか。
いろんなパターンが考えられるけれど。
>>344 映画の1作目は、あの天野さんの気持ち悪い絵じゃなかったっけ?
そもそも昔一度少女漫画で漫画化されてるんだからそっち読めばいいじゃん
>346
最初のかどうか知らないけどサイレントメビウスと一緒だった時のは、キャラデザは神村幸子って人。
絵自体はキレイだと思ったけど、自分も今の荒川さんの絵の方が好きだ。イノケンティウス様が魅力的すぐるw
>316>332
奴隷解放の実現にはバックアップしてくれる人というか、社会の成熟も必要なんだろうね。
エラムの両親の場合はナルサスがフォローしてくれたってことなんだろう。
>>346 映画もOVAもアニメは全部キャラデザ神村さんなんだが
ファランギースの美貌は天野絵を準拠にしてると分かるが
アルスラーンとかは神村さん特有の絵だよ
>>349 ダリューンに至ってはスレてない冴羽遼であったw
>>346 映画ってアルスラーンの髪の色が金髪だったり水色だったりしたなあ…
設定だと何色だったんだろう?
場所的に黒かこげ茶じゃないかな
>>348 他の解放奴隷もちゃんとフォローはしたんじゃないのか>ナルサス
特定の元奴隷だけ優遇とかはやらないだろ
>>352 パルスは色んな人種が混ざってるので金髪っぽいのもいるらしい
ナルサスの髪は薄い色と描写されてたし
親が奴隷で生まれた時から奴隷だった人→解放されてもうれしくない、どうすればいいか解らない
何らかの理由で途中から奴隷になった人→解放されたら自由だし自活の能力もあるからうれしい
じゃないかな、と思ってた。ずっと奴隷だったら仕事探す方法も自由民の常識も、
料理の方法や飯屋の使い方すら知らなくたって不思議無いだろうから
そりゃもう苦労するんじゃないかなぁ。
途中から、は戦敗国から来たり借金でなったりさらわれたり色々ありそうだよね。
>353
ダイラムの領主としてってことね。その中でも特にエラムの両親はナルサスに近しい位置にいた奴隷だったんではないかと。
ナルサスもフォローには結構苦労してそこから学んだことも
あるんじゃないか
教育が要るとか元手がいるとか
そういえばハガレンのホーエンハイムの奴隷仲間は
読み書きできかったって話があったな
>>355 途中からといっても子供の頃に奴隷になった人もいるだろうからなあ
家族がいるとしても外国で盗賊とか海賊とかに浚われたりして
転売されてパルスにやってきたとかだったら、
故郷に戻るのも苦労するし、パルスで暮らした年数の方が長かったりするかも
パルスと戦って捕虜になって奴隷にされた元兵士たちとかを、いきなり解放したら危なそう
なりふり構わず故国に戻ろうとするだろうし
スレチだけどヒストリエの最初の方に出て来る奴隷男性を思い出した
あれほどじゃなくても、パルスの一般市民の身が危険にさらされそう
さらに話がずれて申し訳ないがアメリカは南北戦争を舞台にした「風と共に去りぬ」
小説の方を読んだんだけど、北軍の上流階級の女性が南軍の奴隷をムチで打ったり
虐待してひどい、みたいなことを言っているを聞いて、主人公のスカーレット・オハラが
家族のように共に暮らしているのに何もわかっていないと憤慨する。しかしいざ南軍が
負けオハラ家が没落したら、家族が明日の食事や住むところもままならないのに
奴隷はいつまでも戦争前のようなことを言って「前の奥様は下働きは別の者にやらせ
ていた」やら「食事が少ない」とか不満ばかりこぼして働かず、スカーレットが怒る。
”奴隷”に対するイメージは悪いことが多いが、「奴隷の幸福」は罪だということだ。
古代ローマの奴隷もまた違うし。
読み書きってどの程度普及してるんだろう?
奴隷はなる前に教養があったのを除けば読み書きできないんだろうけど、
奴隷が自由民同様にクラスには読み書きから覚えないと(教えないと)いけないんだろうか
日本に暮らしてるとわかんないだろうけど、中世外国じゃ一般庶民の識字率は低いよ
たがら解放奴隷が文字覚えないと生きていけないということはない
農業とか肉体労働系なら読み書きはいらんだろうな。ただ計算が出来ないから賃金をごまかされる
なんて事はよくあったようだ。
>>363 それそのまんまハガレンのホーエンハイム話であったなあ
牛さんはそこでも中世の奴隷制度の下調べしてるだろうから
アルスラーンは描きやすいかもしれない
だからこそ1話オリジナルがああいう形になったのかも
ある程度の教養が必要なのは商人くらいかもね。読み書きと計算。
イスラム期になるとコーラン勉強しないといけないから、
その辺りなら識字率は高かったみたいだけどな
国が安定して豊かである程度財力と時間があれば古代ギリシアのように
子供に勉強させるようになるだろうし、
アルスラーンが近所の子に遊び半分で塾で習った
文字を教えてる描写があったから、
そうやって広まっていって、あの世界では識字率高い方なんじゃない?
人にコミックス二冊貸して布教したら、アルスラーンは実はナルサスの隠し子だ!って迷推理を披露された
13歳差だから不可能ではないし、アンドラゴラスよりは親子に見えるけど…
荒川絵だと似ているような気はしなくもないなw
・髪型が似てる
・「王子はご両親のどちらに似てるか?」という会話
・ナルサスとアンドラゴラスが仲悪いエピ
これは深読みするわ
>>369 箇条書きにされるとこれが正解な気がしてきたw
白黒だと髪の色も同じだし初見で正直似てるとは思った
>>369 >「王子はご両親のどちらに似てるか?」という会話
これって結局なんだったんだろうね
後に判明するアルスラーンの出生の秘密からすればあまり意味のないように思えるが
>>371 「アンドラには似てない=王の直系の血を引いてない」という言質を取る為だったんだろうな
タハミーネはもらってきた嫁さんだから正直どうでもいいこの際は
>>369 ナルサスの絵のセンスがガッタガタだということを承知してるからダウトです><
もしかしたらアンドラゴラスがタハミーネ以外の女に産ませた子の可能性も・・・とか考えてたけど、
どうやらその線も無さそうだなってことだと解釈したなヴァフ老の問いのシーンは
原作ではアルスラーンは第一部の最後までナルサスの絵を見たこと無いけど
漫画だとナルサスの家に行った時点で見てるんだよな
漫画は第一部で終了と決まってるから早くキャラ設定を読者に理解させたいだろうしな
原作どおりにすると一部終了までナルサスが完璧超人になってしまうが
荒川版ならこと芸術に関しては下手の横好きで
しかもそれを自覚できないおバカな一面をもつ
人間味のあるキャラだと読者に印象づけられた
原作読んでて頭の中にそれぞれのキャラクターがすぐに出来上がったんだけど
アルスラーンだけがイマイチはっきりとした輪郭にならなかったんだよね。
他のキャラが毒舌家で一筋縄ではいかない人達ばかりなのに、肝心のアルスラーンはいつも穏やかで素直で
にこにこしてて一見愚物みたいで、イマイチ味も影も薄いんだよなぁ。
漫画の方はわりと表情も豊かだし、エラムを連れて行く理由も一発でみんなを納得させるだけのものだったり
それだけでも楽しみだと思わせる。
もちょっと線の細いけど真っ直ぐな性格そうな美少年風にしてくれれば言うことなしなんだがな
漫画の派下がり眉でなよっとしてるせいか崩れた二枚目半の感じがある
昭和風に少し太めの眉で「晴れ渡った夜空の瞳」を強調する目ヂカラが欲しい
荒川さんが目力を強く出すと強く雄々しい感じになっちゃうと思うよ
それこそエドになってしまうw
同じ真ん中分け前髪に後ろ結びだもんなw
少なくともチート部下に守られて止まり木でいいなんて言われる
キャラにはなりそうもない
読んでて自然と応援したくなる少年主人公像としては荒川版アルスラーンが今までで一番しっくりくる
優しげな顔立ちだから、弱気な表情と覚悟を決めた表情のギャップがいいんだよね
大人キャラ同士の会話の魅力がみんな表情豊かに描かれてることでさらに増してると思う
ダリューンやナルサスのドヤ顔に笑かされる日が来るとは思わなかったw
>>376 それだけに彼を宮廷画家に迎えるという
アルスラーンの覚悟の強さがしれるw
初めて荒川アルスラーンをカラーで見た時から
優しげな、どっちかというとエドよりアル寄りの顔だなと思ってて
それはそれでアルスラーンの性格からして納得してたんだけど
ナルサスを宮廷画家に指名した時のきりっとした表情でうおおおおと思った
普段からのギャップの分、王者の貫録をここぞと見た感じ
>>388 あのシーンは良かった
漫画だとやっぱり1コマで眼力を表現できるな
あれ見て初めての脅迫シーンがどうなるか楽しみになった
一番最初のイメージ画?は顎がやたらとがっしりした雄々しいアルスラーンで
大丈夫かと心配になったけど、連載が始まってみると普段は「パルス歴代で
一番おっとりした」って感じがする見た目でいい
>>371 >>372 >>374 いろんな意見があるんだな
自分はタハミーネがアンドラ以外の誰かと通じた結果の「不義の子」というブラフなのかと思ってた
タハミーネの態度さえ抜きにすればそれが一番自然かなと
よくある話にもなるけど
>>376 何れその絵柄で自分の肖像画を描かれるという覚悟パネェ
歴代のパルスの肖像画の中でアルスラーンだけが「すごいもの」になってしまうのか。
「死に顔より生きた顔を」と言っていたけど生きた人間の顔と判別できないものになる可能性が高いよなw
後のアルスラーン醜男説の元である
ギーヴもまさか男の容姿は詩に残さんだろうしな
>>390 原作を知らない自分はタハミーネの前夫の子の可能性あるのかなと思った
>>393 むしろ人間の顔と判別できないものになって蛇王像とかと間違えられたりしてw
398 :
作者の都合により名無しです:2014/07/18(金) 12:03:04.38 ID:nBVk2w490
>>396 ゲーム・オブ・スローンズのような展開だな
>>396 それも普通にあり得るんじゃないのかね
あとアンドラ兄の子とか
>>391-394 「宮廷画家は一人でなくてはならない、など誰が決めたのか?」とクレバーな対応をするアルスラーン
「天空に太陽はふたつなく、宮廷に画家はただひとり!」
「何事があるか分からないからな。宮廷画家は複数持っておく主義なんだ」
写実画しか知らなかった当時の人に理解できないだけで
実はピカソのゲルニカみたいな絵かもしれんナルサスのは
>>403 ピカソは元々絵がめっちゃ上手い
上手すぎてああいう方向にぶっとんでいった
>>404 オーソドックスな上手い絵でびっくりした思い出。
一方ナルサスは元々もくそもないw
基礎デッサンからやらせないと
だいたいナルサスのド下手設定、何の脈絡もなく唐突だし深みもないから、
猫耳、眼帯、ボクっ娘、ツンデレetcのただの出オチ属性にしか思えん。
ブレーンの隙を作っといたぞ、いじりがいがあるだろ?みたいな。
そこら辺、キャラ掘り下げは田中は下手なのかね。
淡々とすぐ死ぬモブのキャラ背景も、サラッと1頁程度でモブも一応命吹き込んどいたよー
何か横山光輝みたいあっさりさを感じるわ
横山光輝のアルスラーン戦記想像したら吹いた
「待てあわてるな これはナルサスの罠だ」
「げえっ」
>>408 深みとかwww
欠点を逆手にとるアルスラーンの気転こか
こいつに絵を描かれたら魂吸いとられるぞー?とか
そういうので十分じゃん
ナルサスの絵か蒼月潮の絵かとかよく言ってたなww
地図から脳内に風景を思い描くことはできるのに…
まあ分かったから落ち着け
>>408 絵心無いのはナルサス登場前から明かされてるから脈絡とか唐突とか言われてもなあ
散々無双した挙句思いついたかのように出された設定ならともかく
>>412 脳内妄想を描き起こす画力がないだけだよ、きっと
登場前から書かれたって、
一つ覚えかフレーズの様に、下手の横好きって設定が書かれただけだろ?
その後は上に書かれた様に、アルスラーン説得時とダリューンのからかいと、後で拷問で利用されたのと。
まるでこいつ玉一つなんだよーて爆笑問題田中を太田が弄るか如く。
でも何で玉一つにならざるを得なかったか、とかさ
本当に「策士ナルサス、この人の笑い処(ネタ)は絵です」というただのネタにしか見えん、て話。
一応芸術は永久だと信念を語ってはいるが。
すまん、まあナルサスのキャラに限ったことじゃなかったな。
まあ基本伝記ぽいもんな。
それこそ原作スレでやれや
じゃあなにか?ナルサス幼少時に美人でドSな教育係の趣味に感化されて絵を描き始め、いつか教育係をモデルにしたいとシコシコしてるのを美人教育係に嘲られる挫折屈折して抽象表現しか出来なくなったとかの物語に関係ない過程設定を物語序盤に描写すると良かったのか?
島本和彦でも読むと良い
最も描写されてるはずのアルスラーンでさえ話の奴隷なのだから、期待するだけ無駄
アルスラーンこそ舞台装置みたいなもので描写は部下より少ないような…
原作が主人公陣営TUEEEEを楽しむラノベなんだから、そんな繊細なキャラ描写求めても仕方ない
単純な話、パルス一ひ弱(そう)な王子様にパルス一の勇者とパルス一の知恵者と
パルス一の女たらしとパルス一の美女が付いて王座奪還する話なんだから
こまけぇことはいいんだよ。ぐぁーーーーっと勢いに乗って読むべし。
童話とかおとぎ話の領分だな
だいたいバケモノが敵になるような小説だしな
二部なんかとくに
神話の再来話っていうか英雄譚だからな
蛇王はいらなかった
もうどうにもならんがな
うん
蛇王はいらなかった
荒川先生が蛇王と魔道士関連全カットして、ただ昔のパルスには蛇王伝説があったらしいよで
1部を完結させてくれれば神なんだが、漫画でもう尊師とか出たっけ?
漫画版のエンディング考えたときに1部だけなら魔道要素イラネってのは誰でも思いつくだろうけど…
魔道士の刺客は全部隠密とか賊に改変して問題ないはず
単に邪神崇拝してる狂信魔道士ってだけでもいいしな
伝承ではこう、ぐらいに留めといて、表面化させないのが良かろう
カセットブック版みたいに魔導師関係をぼやかすんだな
あ、もちろん弟子も3人ほど
>>434-435 おお、もう…
まあ、ハガレン作者だから田中芳樹よりはるかに上手くファンタジー要素を
描いてくれるだろうという安心感はあるw
なんで原作は当時流行ってもいないし自分が書けもしないファンタジーを書こうとしたのか…
普通にペルシャ風戦記もので良かったのに
>>430 1部の範囲なら蛇王関連全部出ても特に問題ないよ
話の進行を一切妨げないからね
むしろ要所でこう着状態に陥った状況を動かしてくれる都合の良い敵役
その辺の匙加減が1部が面白い理由の1つだと思うけど
>>436 いや、田中センセは昔からオカルト要素をかならず入れるのよ
ふくやまけいけ絵で可愛い少女と大学生の兄ちゃんがひと夏の不思議体験する夏の魔術でも
テレポーテーションと拝火教とか、超能力と魔術が交差する要素ぶち込んでくるしw
まあ80年代のブームといえばそれまで
フスラブがタハミーネの居場所をバラした際にも弟子が一瞬出てるのは
印象付けるためかな
グインサーガが1979年スタート
アルスラーンが1986年スタート
そのほかの人気作家も目白押し
当時の書いてみたい人気設定かと
>>438 夏の魔術と創竜伝と薬師寺は数巻読んだけど、上手くオカルトが
書けてるようには思えなかったなあ
怪物の描写がつまらない
1巻で収まった吸血鬼ものは良かった
>>437 確かに1部だけなら問題ないけど、2部での不協和音ぶりを考えると
異物をバッサリ無くしたバージョンを読んでみたかった
>>440 認識不足だった。当時流行ってたのか
「ファンタジー」って付けると売れないから「ヒロイック大河ロマン」とかいう
よくわからない煽りを付けたという解説を読んだもので
異物と言うか当時としてはコテコテのテンプレ要素だと思うな
ゴッドサイダー 明王伝レイ 孔雀王…漫画ばかりになったがあの手の世紀末オカルト伝説は
当時としてはとりあえずビールの感覚で付けて当たり前の物だから
昔を体験してなくて理解できない若い層なら感覚が違っても仕方ないが
当時をリアルタイムで生きてた人間なら異物とは感じないと思う
核戦争で荒廃した世界、はいはいいつものね、位に違和感はない
当時のテンプレ要素だから蛇王扱いきれなくて話がgdgdになっても僕は満足ですってか
目出度いな
>>441 その辺は小説と漫画アニメ業界の差があったのかな。
漫画・アニメ業界では、ドラクエ一作目の大ヒット (1986) 以前は
「ファンタジー」は、どうあがいても売れない、ヒットしないと
いうのが常識だった。
>>429 その蛇王さんとやらは、ゲームの魔王みたいに火の玉を出したり吹雪出したりするの?
やりそうな雰囲気のキャラだな
実際できるかはともかく
「まだロクに覚醒してないのに大地震起こして敵軍の幹部殺してるのに全然驚異として見られません」
アルスラーン小説版も始まって30年近いんかい
漫画版の1部は5年くらいでまとめて欲しいなー。月刊じゃ無理か?
手下が復活させようと暗躍したけど出来ませんでした、でいいよ
>>448 蛇王入れるかは置いといて、ここまでで第一部7巻のうち1巻もまだ終わってないからなあ…
まあ前回の漫画化は制限し過ぎて最初は大変だったそうだし、
原作一巻を漫画何巻とかの制限はかけずに作者の裁量でやって欲しい
カーラーンさんは血筋に拘る人?
血筋というか謀殺とか正統でない手続きで筋が通らない事が納得いかないんだろうな
例えば大統領や総理大臣のポストに付く為に当時の対立候補を自殺に見せかけて殺した大統領や首相が居たら
現代でも部下が告発しようとクーデターを画策するかもしれん
カーラーンはアルスラーンが王家の血引いてないこと知ってたのかな?
ヒルメスは最終巻まで知らなかったよね
知ってたなら教えてあげれば良かったのに
>>454 アンドラゴラスさんは汚い方法で王位に就いたの?
原作読みなぇ
公立図書館にまず置いてあるから金が無いとかは理由にならんぇ
原作読まずに漫画の展開を楽しみたい層とか
ここでいろいろ見て予想したい層とか
色々いるだろ
ならここでは訊かない方がいいなぁ
一応ここは当時リアルタイムで読んで内容全部頭に入ってるファンが一番多いと思うしその前提で会話してるが
もしまだ原作読んでなくて漫画追ってるなんて少数派が居るなら、ここで本編読まずに先の展開を知るのはうまくないから質問には答えられない
先が気になるから原作読むか、読むまでこのスレにこないか、どっちかにしなぇ
>>456 なりゆきだな
弟として臣下として兄王の願望に応えたら王になったみたいな
あの兄弟はあれだけ色々ありつつも最期の時まで兄弟の絆があったけど、親父がなあ…
しかも、運悪くものすごくアンドラゴラスが怪しく見える継承のされかただった
マヴァール年代記といい、困り者の親父が多いよな、この原作者。
GoFa原画展のアンケート集計が出てた
ttp://www.gofa.co.jp/art/140614_arslan/20140717.shtml 原作読んだ年齢
1位 10代(58%) (特に16歳・高校生がダントツ)
2位 20代(32%)
3位 30代(5%)
知ったきっかけ
1位 家族友人の勧め(36%)
2位 他田中作品から(32%)
3位 荒川版漫画から(7%)
4位 図書館 (6%)
好きなキャラクター
1位 ダリューン (32%)
2位 ナルサス (19%)
3位 アルスラーン (17%)
4位 ギーヴ (10%)
5位 エステル (7%)
6位 ファランギース(5%)
好きな巻
1位 王都奪還 (31%)
2位 王都炎上 (17%)
2位 征馬孤影 (17%)
4位 全部 (14%)
5位 王子二人 (7%)
5位 落日悲歌 (5%))
>>464 ダリューンが圧倒的人気なのはわかるけど、アルスラーンが思ったより健闘してた
よく空気主人公とか人間味がないとかキャラが弱いとか言われてるのに
これから少年漫画の主人公として成長していくから漫画版ではもっと上がるかもな
>>464 初めて原作を読んだ年齢だから
いまは40過ぎのオバサンばかりだとおもうよ
新規読者の存在ガン無視か?
別に絶版になってたわけじゃないから十代で読んで今二十代とかもいる
映画化した時期が一番多かっただろうけど、荒川版から原作読んだって人もツイッターで見るし
十代が最多なのは銀英伝より対象年齢下げて今でいうラノベ層をターゲットにしてたからまさに狙い通りだな
>>464 へええダリューンなんだ
ナルサスが1位かと思ってたよ
アルスラーンに感情移入して読む人はダリューンが一番になるんじゃないかな。忠犬ぷりすごいし。
しかし初期七人で上位しめるかと思ったけど、年少組にとってかわってエステル入ってんだな。
エラムは漫画版で人気のびると思うけど、アルフリードも期待したい。
銀の匙やハガレンでも似たポジションのキャラいたから
その流れで人気があるだけだろ
因みに私は荒川で知って原作読破派。
小野と茅田辺りをよく読むので、田中は初めてだった。
田中他作品に手を広げたいが、風呂敷畳むのが下手くそと知って…
田中の傑作はどれなんだろうなあ…
>>473 銀河英雄伝説全10巻が代表作で今でも一番人気
他の完結した長編はマヴァール年代記全3巻しかないので、読むならこの2作品かな
個人的には夏の魔術も好き…
この作者の書く青年+幼女カップルの萌え度は異常
銀河英雄伝説か
中国の短編モノ以外地雷
ライムは幼女じゃなくて少女の間違いでしたすまん
絵は下手だけど銀河英雄伝説の漫画版を読むのが一番無難だろうな
>>475 忘れてた
夏の魔術シリーズも完結してたな
十二国記とかデルフィニア戦記みたいなのとはジャンルが違うから合わないかも
完結した話自体は出来が悪くないんだから(魔術シリーズのことは忘れろ)風呂敷を畳むのが下手なわけじゃない。
単に畳む手が絶望的に遅いだけだ
>>478 シャクレだけど下手じゃない
ただ雑なだけだ…
>>475 いいよね夏の魔術
大学の少し長めの夏休みに青春18切符で日本横断したときに
夏の魔術シリーズ買って無人駅で待ち時間に読んでると趣があったわ
なんか小説一編かけそうな話だな
原画展最終日、行ってきた。
ナマの原稿はいいね。見応えあったよ。
入場料500円だったけど、カフェでコーヒー券付だし、牛さん描きおろしの絵の
コピーと田中先生の挨拶のコピーくれたしクオリティの高い原稿は見れたしで
満足満足。
原画展って地方回る予定とかあるかな?
行って実物の原稿見てみたかった…
かなり昔、ハガレンの原画展をアニメイトでやってた時に
たまたま近くに来たので見に行った事あるけど
生原稿見ると牛さん女だったんだなあと改めて実感するんだよね
線が物凄い綺麗なの、ホワイトが枠線以外ほとんどないのよ
ウィンリィの髪の毛の綺麗な線に感動した
あの大きさでフリーハンドでなんで綺麗に引けるんだってくらい
それと同じくらいアームストロング少佐を楽しんで描いてるのも分かったw
アルスラーンも見たいなあ・・・
そうそう、線が繊細なのな。
ホワイト修正は全く無いとはいわないが、集中線とか
勢い良く描かないといけない線がふきだしとかコマ外に
掛かってる部分を消してるのが大半。
行こうかどうしようか迷ってたけど、行ってよかったよ。
原作が荒川の絵より面白いとは想像出来無い。
>>488 そう思うなら読んでみれば?
自分はどっちも好きだ
↑あ、ただし原作は10巻くらいまでしか読んでないけどな
天鳴地動は14で一部は11までだっけ?
20年ぶりくらいに13巻目まで一気に読んだ
記憶と違ってたこと
・ジャスワントは肩に白いサルを飼ってた気がした
・ダリューンとナルサスも、もっとしょっちゅう、妓館に行ってた気がした
・二言目には、ヤシャスイーンと言ってた気がした
>>459 原作小説始まったのが 30年前だというなら (
>>448)、原作読んでなくて
漫画で初めて読むって人間の方が多数派だと思うけどなぁ。
連載しているの、一応少年誌なんだし。
このスレは少年漫画板なんだから、漫画の話をするところ
既読スレやネタバレ禁止スレが過疎ってるからみんな原作ネタもここで話してるだけ
自分は原作付きの作品はネタバレ見ながら追って
バレで想像してたのと違う!ってなるのが好きだから原作読まない派だ
漫画版から入って原作にも興味ある人は最新の14巻が発売されたばかりだからそれから読んでみよう(ゲス顔)
原作スレってどこにあんだよ
ミスリードしろよ
499 :
作者の都合により名無しです:2014/07/22(火) 10:38:46.42 ID:E4ofuAHk0
自治厨うっぜ
頻繁に貼られるとさすがにうざい
>>492 何故かジャストワンに見えてしょうがない
ファランギースをファンギラースといつも間違える
>>492 ・西海白竜王?
・ギランでは行ってたみたい
・俺も思った。「主砲、斉射三連!」みたいなもん?
アメディオじゃないんか
>>505 >・ギランでは行ってたみたい
そうなん?
>>507 ギーヴは毎晩だけどダリューンとナルサスもそこそこって描写があった
ジャスワントは1回連れてかれて同郷の女に金だまし取られてた
2部になって王都でもダリューンとナルサスは普通に妓館に通ってる
>>492 >・ジャスワントは肩に白いサルを飼ってた気がした
節子、それ小公女のラムダスや
Fungirass
15巻では落ち込むアルスラーンを風俗に連れて行って気分転換させる話を入れよう
そこで出会った嬢が銀の腕輪してれば話も広がるし
話が広がるっていうかややこしくなってるんじゃ…
いまさら感はあるな・・・
妓館でエステルそっくりな女の子が出てくればアルスラーンも気が晴れるだろうか。
手を出さずに銀貨握らせるだけのような気もするが。
天野絵だと女や金に興味のない、ついでに感情の起伏も薄そうな草食系のアルスラーンがしっくりくる
まとめて原作スレ行けクズども
>>517 そんな時はな、来る2週間後まで荒川アルスラネタを投下するんだよツンデレさん♪
ナルサス、ダリューン、ギーヴは何歳くらいの設定なの?ヴァフリーズはだいぶお歳に見えるけど
ダリューンの両親とかはいるんだっけ?
ダリューンが28、ナルサスが27、ギーヴが20代前半。
ダリューンの両親は不明だが叔父が後見ってあたりで生きてはいない気がする
今やってるとこの段階だとダリューンが27歳、ナルサスが26歳、ギーヴは23歳とか
ヴァフリーズは享年65歳で、ダリューンの両親の話は全然出てこない・・・はず
ただ既にもう死んでるんじゃないかね
>520-521
ありがとう。ナルサスも両親はもう鬼籍のようだからどちらも早死にだったんだね。
ナルサスがアンドラゴラスに仕えてたのが5年前、21歳でダイラム領主になったんか。野心満々で奴隷解放に踏み切ったんだろうなぁ。
11歳のアルスラーンはナルサスを知らなかったということは、それ以前のアルスラーンは王宮にはいなかったということになるのかな。
野心つか理想に燃えて、かな。
アルスラーンは立太子するまでエクバターナ城下の乳母宅で養育された。
立太子するまで乳母宅で養育ってのは普通のことなのかな。
川で洗濯していた奴隷が「あのアホ王子」って言ってたけど、王子ってことは分かってて市井で暮らしてたってことだよね。
帝王学みたいなものは王宮に上がってから学ぶんだろか。
単に遠ざけられてただけでしょ。
理由は小説読め。
王宮に入ったのはアトロパテネの開戦から2年前だよね
>>524 漫画でどうしてくかはこの先描かれるんだと思うけど
王子としての門の中での生活や振る舞いがいつもあんな感じなのかなと想像した
つかアルスラーンの育った家も門の中?
エクバターナの構造が解らん
エクバタナ自体は城塞都市。城下町全体を高い城壁で囲ってるのね。
で、都市の真ん中から北よりに本城である王宮がある、と。
>王宮に入ったのはアトロパテネの開戦から2年前だよね
ここは小説とは設定が違うのかな。11歳の時にもう王宮にはいるよね。
てか、ずっとエクタバーナだと思ってた。エクバターナだったんだ。ファンギラースを笑えないなw
サルナス!と読んだ同級生を忘れない
>>527 >城下町全体を高い城壁で囲ってる
ああ、そうなんだ
城門と王宮を混同してた
>>528 忘れてたw
高い城壁かー…
巨人が攻めてきたらアルスラーンのチート部下達がどうするか、妄想が捗りそうだな
音的には「ナルサフ」が近いとかガイエがゆってたなあ
>>531 作中デカブツとの戦いはシンドゥラ戦でのダリューン対戦象とダリューン対バハードゥルかな?
なんか縛鎖の蛇王もでかそうだが
蛇王がでかかったら本体より蛇が恐いな
アナコンダ2匹を従えているみたいな感じになるのか
>>531 デフォで二刀流設計だから立体機動装置が一番似合うのはキシュワード?w
>>531 素早さ的にギーヴやアルフリードが活躍しそうな気がする
ファランギースも…って弓組ばかりじゃ厳しいか
まあ実際はガチで戦う前にナルサスが城壁周辺になんか小細工して終わりそうだ
土木工事の得意なあの人が大活躍だな。
ネタバレされた!ひどい!!!って被害者が誰もいないのに誘導に必死な奴が住み着いてるなw
ネタバレ嫌なら2ch来ねーよ
>>528 ダリューンと知り合いになったのっていつ頃だろう?
漫画だとヴァフリーズが王子の後継人兼剣術教師みたいだったけど、その甥だから引き合わされたのか
キシュワードとも親しいし、カーラーンの人となりも知ってたから
万騎長とはよく顔を合わせる機会があるんだろうな
全ての万騎長と親しいわけじゃなさそうだけど、ダリューンはヴァフリーズの甥だから
カーラーンはヴァフリーズに次いで高い位置なので国王に近く接していたから
キシュワードはアズライール達を飼っていたから、より親しかったのかもしれないね。