【押見修造】惡の華(悪の華)Part14【別冊少年マガジン】

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少なくとも二人の心が離れて破局するということは今更ないと思うので、それでも破局するとしたら周囲の状況が許さないという形になるしかない
>>786
漂流ネットカフェからの流れでこれが思春期を終わらして大人になれ父になれみたいな話であるってことも
メールの推敲しながら自分の気持ち確認するところで代用されてるような気もしたが
その時に作文が利用されるというのも、中学編終わるかなり前からスレで予想されてた
インタビューの内容はほぼ予想通り
>715
さくらの唄ってよりも思春期にさくらの唄を読んで、市ノ瀬に共感しつつも彼のような異常な環境で育つことも、
彼のような才能をもつこともないことに絶望(こういう読まれ方は安達哲にとって不本意かもしれないが)した人生空っぽだと感じる平凡な
人間に向けられた話だと思う。さくらの唄は一般人になりたい異形の天才が
それをあきらめて「向こう側」に行く話なので惡の華とベクトルが違う
>>775
自分の思春期に決着つけるために常磐さんに黙って小説を書き、それが新人賞に入選
その後ここに中学時代のこと書いてあるから読んでみてっていえば、ギリギリさくらの唄みたいな話になるかも