2ちゃんねる漫画用語辞典【第35版】

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644作者の都合により名無しです
球磨川が辞典に載るほどのネタキャラとは思えんが、一応登場たった実質一話でスレ住民に
インパクトを与えた彼の行動集。

・主人公たちが大ボスを倒して帰って来ると、途中で置いてきた他の味方や敵が球磨川にやられていたのだが、
 開口一番に『ぼくは悪くない、ぼくが来た時にはこうなってた』と大嘘を平然とつく。
・顔見知りの主人公たちに向かって『君は昔から弱いけど、弱いのも個性だしいいと思う』、
 『昔は悪いことしてたのに、今はずいぶん楽しくやってるみたいだね』とか挑発し出す。
・だけど主人公のめだか以外は、球磨川にトラウマがあるのか強く言い返せない。
・キャラの一人が持っている、過去の罪を背負うために治さないでいる怪我を、
 『そういう感傷ってよくわからん』と平気で能力か何かで治してしまう。
・球磨川の思わせぶりな言動に対して「○○さんに何かしたんですか!」とヒロインの一人が言ったら、
 『へぇ、それが君の大切な人の名前か、覚えとく』と脅し出す。
・戦闘態勢に入る主人公たちに対して、『ぼくが君たちを倒すためにきたと思ってたの?自意識過剰過ぎるだろ』
 と完全に主人公たちに興味をなくし帰ろうとする。
・仲間がボロボロにされたことにキャラの一人が怒っていると、
 いきなり自分の頭に大きなネジをぶッ刺して『自分も痛みを味わったし、これでもういいでしょ』と言い残して退散。
・上記の行動をとても爽やで一見悪気のない物腰で行う上に、台詞の噴き出しの中に必ず『』をつけるという変なキャラ付け。

などなど他にも色々なことを約一話でやってのけてしまったせいで、
それ以前から作中では設定上で、とんでもない悪として語られてはいたのだが、
「とにかく見てて気分が悪くなる」、「こいつに主人公たちが勝てる気が全くしない」
などとスレの話題をかっさらって行った。