２ちゃんねる漫画用語辞典【第35版】

【めだかボックス球磨川祭】

めだかボックス（原作：西尾維新×作画：暁月あきら ）にて、
これ以上ない程最低のラスボスがついに作中に登場したことにより発生した祭
「フラスコ計画」編のボス、都城王土を土下座させて一件落着、地上に帰還しためだか達箱庭学園生徒会一同及びその他
地上に直通のエレベーターから下りた所、そこには壁に螺子釘で打ち付けられた『裏の六人（プラスシックス） 』とめだかの仲間達の姿が
あまりの超展開にめだか達はもちろん、読者もあっけに取られたが、次のコマで血の海の中で返り血を浴び血塗れの螺子釘を弄ぶ男が登場
全身を返り血で染め上げながら『僕が来ていた時にはこうなってた』『だから』『僕は悪くない』と爽やかな笑顔で言い切る男こそ、
今までその存在を示唆されながら本編には登場しなかった球磨川禊だった
そして翌週、球磨川禊のキャラが本格的に明らかにされると、その余りの最悪最低且つ気持ちの悪いキャラにスレは大加速
言うなれば、上条当麻が必至になって助ようとした相手を上条当麻と相手の死闘の決着がついた瞬間『直したよ』と言って直したり、
鋼の錬金術師でアルを取り戻したエドの敢えて残した機械鎧の脚を『直したよ』と言って直したり、
縁が剣心の十字傷をネタに罵っている最中に十字傷を『直したよ』と言って直したり、
シンと決着をつけようとしているケンシロウの７つの傷を『直したよ』と言って直したするのである。しかも悪意で。
色々なマンガやラノベに登場させたら物凄くムカツクと大評判になり、スレ住人は多いに盛りあがったのである。