>>949 せっかく星矢NDが読める展開になりかけたのに富樫病発症だしな…
>>950 神輪会とかのころから考えると大物ぶってるようにしか見えないんだがw
>>931 昔の漫画だからだよ。2chはジャンプ黄金世代に子供だった奴らが大半だからその時に面白いものとしてインプットされているから
これが逆に今が子供の世代になるとインプットされるものが違うから古い漫画は受け付けなくなる
以前ぱふ(マンガ情報誌)でいろんなジャンルの漫画家へのアンケート企画があって
そのなかの「自作以外で好きなマンガはなんですか」という質問に、車田兄貴が
「漫画は読まぬので知らぬ(原文ママ」
と答えていたのを読んだときには、本屋で「武士かよ!」と突っ込みそうになった
>>948 じゃあカラブリでリョナれば万事解決だな
まぁ単純に昔の漫画ほどアンチ読者が消えていくってのもあるんでしょうな
古い漫画に延々粘着してる奴キモいもんな確かに・・・・
るろうにのキャラアンチとかお前一生そればっかかよみたいな
まとめてみた
【ライブ感】(らいぶかん)
週刊漫画を描く時に、翌週以降の展開を考えずに描く事。
ジャンプ作家では多く、車田正美、ゆでたまご、荒木飛呂彦、宮下あきら、久保帯人等
多くの作家がインタビューで翌週の展開を考えていないことを告白している。
一見無謀にも思える手法だが、先の展開を考えるぐらいならその週を盛り上げる事に全力を尽くすというのは
アンケート次第であっというまに打ち切られる可能性のある集英社では生き延びるのに有用な方法論かも知れない。
実際に展開に矛盾をきたすことも多いが、それで物語のテンションが高くなるのもまた事実である。
特撮ドラマのプロデューサー白倉伸一郎氏もライブ感を大切にして
視聴者の反応を見ながらストーリー構想を変えていく。
週刊漫画連載以上にスケジュール管理が大変な特撮ドラマでこれを実行できるのは恐るべき手腕と言わざるを得ない。
翌週の展開を考えないとは言っても、先を何も考えていないわけではなく、おおきな筋を考える事もある。
荒木は翌週の展開は考えないが、連載当初から何代にもわたる大河物語にするつもりだったと発言しているし
ゆでたまごもタッグトーナメント編で一度反目したテリーマンが再びパートナーとなる大筋を構想していた
あくまでも、そこに至るまでの中期的な見通しを立てないということである。
おおー良い記事だ
そういやたしけは考えてないようで考えてるんだっけ
【粥のごときもの】
シグルイの登場人物藤木源乃助が伊良子清玄に敗れ、切り落とされた左腕の手術のために麻酔無しで骨を切りつめた際に腹部にあふれ出たもののこと。
死の間際に種を残そうとするのは本能で珍しいことではないという。
ガ板のシグルイのガイドラインではエロ画像が貼られた後にスレ住人から粥のごときものがあふれ出た、という報告がよくある。
単純にジェネレーションギャップだろ。
じいさんばあさんが演歌好きで邦楽嫌いで若者が邦楽好きで演歌嫌いなのと一緒。
世代が違えば文化が違うから受け入れられなくて当然。
今のガキが大人になれば今度はその時にジャンプで流行ってる漫画に「今の漫画は糞」とケチつけるようになるよ。
余計な物が多すぎる、白倉云々などいらん
そもそも東映特撮じゃ昔からやってることだし、板違い甚だしい
>>962 首吊り死体とか青酸化合物中毒で絶命した人とか,
粥のごときものがあふれ出てることは珍しいことではないらしいね。
>>965 そうなのか。
全身の筋肉が弛緩するから括約筋も緩み、腸内にあった練り味噌のごときものが
ザザ漏れになるって話は聞いた事あるけど、そっちは初耳だ。勉強になった。
●まじすとぶんがふそくしてきた【まじスト分が不足してきた】
ヤングアニマルの清涼剤とされるまじかるストロベリィにおいてスレ住人が次回を待ちきれないときに書き込まれる言わば風物詩である。
第2、第4金曜日のアニマル本誌、第1金曜日の嵐、不定期のあいらんどと皆勤のこの作品ではあるが、上記のようなスケジュールから第3週、及び第5週目がある場合の金曜日あたりに今週はまじストが無いことに憤りを感じ書き込まれることが多い。
しかし最近では中毒性が増してきたのかその週の連載を読了した直後に書き込まれたり、ちゃんと書き込むことが出来なくなってきたりしていた。
…しかし足掛け6年の連載を経てまじスト無事完結。
後は最終巻の発売をまつばかりとなりその後は永久にまじスト分の補給は不可能となった。
まつもと先生お疲れ様でした。
最初「真島クンすっとばす!」の略称だと思ってたよ>まじすと
>>962>>967 用語を書くときのライブ感を大切にしてるのかもしてないけど
もう少し自分が書いた文章に対して推敲を重ねたらどうだ
改行とか文脈とかさ
>>970自分は理解できたし、十分なレベルの文章だと思うよ
もんくばっかりつけてると書く人いなくなるよ。
よほど低レベルな場合でもない限り
あんまガタガタ言わないで自分で推敲してみるのも一興、
ぐらいに考えた方が得じゃないかなあ
【ストブルの主人公は海】
週刊少年チャンピオンで連載されていた高校野球漫画
『ストライプブルー』(原作:森高夕次、作画:松島幸太朗)において、
物語終盤で主人公チーム縞青高校の主将である縞青海が、
本編での主人公であるアー坊を完全に差し置いて、
ラスト二試合で決勝点、見開きぶち抜き、最終話の最後のページで
幼少期の恩師との出会いが描かれて物語が締めくくるられる…などの
異常な優遇ぶりをされていたことに対するチャンピオンスレでの結論。
「タイトルの“ストライプブルー”は
“縞青”高校野球部じゃなくて
“縞青”海のことだったんだよ!」
脇役が主役を食っちゃうのは割とあるけどコージィは途中からわざとだろうなw
974 :
作者の都合により名無しです:2009/06/14(日) 12:34:55 ID:qtNsYSL/0
車田漫画の凋落の要因は
いつでもカツ丼が喰えるようになったのが悪いんじゃ無いかと真面目に思う
今日この頃。皆様はどのように思われますか?
なんか半分寝てたが酔った勢いで書いたので訂正
【ストブルの主人公は海】
週刊少年チャンピオンで連載されていた高校野球漫画
『ストライプブルー』(原作:森高夕次、作画:松島幸太朗)において、
本編での主人公アー坊が終始に渡ってほぼ空気と化していた一方、
主人公チーム縞青高校主将の縞青海が、物語終盤になるにつれて
異常なほど優遇されていったことに対するチャンピオンスレの結論。
海は縞青高校の理事長兼野球部長の息子として登場したが、実は
生みの親が服役&蒸発して施設にいたところを養子として迎えられた。
ところが甲子園を懸けた都大会前に生き別れていた実の両親が突然現れ、
ショックで海は不調に陥り、スタメン落ちしてサポート役に回ることになる。
が、ここから
・サードコーチャーとして決定的な場面で絶妙なフォローをし、相手をかく乱をする
・ヒロインの一人花ちゃんに突然交際を申し込んでアー坊にボディブローをかます
・準決勝でリードされている最終回に代打出場で大会初打席→逆転サヨナラHR
・決勝で先頭打者出場、HRを打つものの誤審でファール→打ち直しで逆方向にHR
と、おいしい場面をすべてかっさらい、誰が主人公だかわからない活躍を見せつけ、
そして最終話、物語は海が恩師と出会った幼少期の回想で締めくくられることになる。
Q:なんかストブルってアー坊よりも海の方が主人公っぽくね?
A:最初からストブルの主人公は海です。
“ストライプブルー”というタイトルは
“縞青”高校野球部じゃなくて
“縞青”海のことだったんだよ!
これはすごい、そしてひどいw
なんでそんなことに
ここに至るまでになった理由を説明するには前作ショーバンから続く
因縁まで持ち出す必要があるので本当は書きたかったが長くなって
収拾がつかなくなりそうなので泣く泣く省いた。
それでもかいつまんで言うと、アー坊の空気っぷりが根本の原因。
ストブルはショーバンの続編でアー坊はショーバンの主人公番太郎の弟。
そう、チャンピオン史上屈指の黒さを誇るあの番太郎の弟であるため、
アー坊には兄の黒さとの比較が常に付きまとう運命が待っていた。
一応左右投げという特徴があるのだが、実際に試合になるとこれが地味。
「巨凶、小沢の血」とか最初は期待していたが特に目覚めることはなかったのでみんな幻滅。
あとは他の濃い、濃すぎるキャラのみなさんのせいで余計に空気になったな。
>>978 番太郎の悪行についてkwsk
つーか、巨凶の血が目覚めたら作品変わっちゃうんじゃね?w
今の天上天下とかまさにストブルのような勢いなんだよな
ショーバンといえば
ショーバンストリートファイト編
お山の大将、俺一人
こいつ腐ってやがる
の三本だな
読めば野球がうまくなる!という煽り文句のついてる野球漫画だったが、
ストリートファイト編の時、読めば喧嘩がうまくなる!ってスレ住人がいってたのはワロタ
【お布施】
美少女漫画あるいは極端な大人気漫画などで、時々製作される
明らかに世間的には無価値と分かり切っているグッズの購入、
あるいはその時支払う金銭の事。
「信仰心を金銭にて証明せよ」と迫る点において実際のお布施と
趣旨は同じである。
次スレ行ってくる
【ストブルの主人公は海】
これってポップみたいに要はサブキャラが主人公を食っちゃったってことだよね
違うだろwwwwwwwwwwwww
>>982 もとはエロゲ、というかその手系のオタ達の隠語だから
漫画だけの用語とは違わないか。
>987
グッズに限らんしなあ
明らかに駄作とわかってる単行本でも使うし
ここらは【主人公補正】とかでまとめることができそうだな
物語とは基本的には主人公を中心に動いていくという前提があるため、
もし魅力的なキャラが出てきて、主人公の個性がそれに劣ってしまっていた場合、
物語の中心軸がそっちのキャラに移行してしまいかねなくなるケースがある。
その場合、なんらかの形で主人公のキャラに補完や補強がなされたり(後付設定など)
主人公の活躍する展開がこれでもかというくらい描かれたりすることがある。
それを概して主人公補正と呼ぶ。
だが、主人公が強くなったり活躍するだけならまだしも、主人公を引き立てるために
他の魅力あるキャラが突然弱体化したり、主人公礼賛に走るようでは本末転倒である。
バキはその最悪のケースだと思う。
ストブルでの場合、コージィがアー坊にまったく主人公補正をかける気がなく、
海の魅力をそのまま表現していたら海が主人公になったが、コージィは気にしなかった。
アー坊が似てるのはジョルノだと思う
ジョルノ以上に主人公してないけど
>>985 ポップがバーン倒したならそうだろうなw
>>987 エロゲなんぞが出てくる前から漫画でもアニメでもお布施はあっる。
実際サブキャラに喰われた主人公でメジャーなのは仗助か。
バキもサブキャラに食われてると思う
星矢って一応主役だったよな。
人気投票で一位になれない主人公なんか珍しくもない
バキほどむかつく主人公はなかなかいない
ぬるぽ
ガッデム
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