確かに、歩さんはスルーしてそうだw
押し入れからドラマCDが出てきたけどこっちの
声のほうが好きですな
ドラマCDで歩を演じた人がアニメではアイズ様やってるんだよな
なんで変えたんだろ?
歩は別に鈴村でいい
ただしひよの、てめーはダメだ
なんで川澄のままでいかなかった…
みんな頭良いな俺も色々考えたりしてみたけどここ見たら幼稚すぎワロタwwwってかんじだわ
さえたやり方でしくじったとして歩は死ななかったんじゃないのか(神補正でマジで故障)
歩を支えていたのはひよのじゃなくてひよのに惚れることができた自分自身だったのかなとか
火澄は自分の絶望を突きつければ歩を味方にできると踏んでたから味方にした後引き返せなくするようにカノンを殺したのかなとか
低レベル過ぎて恥ずかしい…
好きな部分を温めるのも楽しいすよ
しかしスレ39か
次スレは立つか否か
2年半もかかったしな
懐かし板に移住してまたーりで良いと思う
火澄がカノンを殺したのは早急に歩の結論が欲しかったからじゃないか
この時点で、火澄と運命を共にするか死ぬまでただ腑抜けるか、どちらかを選ぶかしないといけなくなる訳だし
簡単にいうと、二股かけられないようにブレチルと敵対関係になり
歩にどちらかを選ばせるために殺した
歩の選択肢は
A.火澄の味方=ブレチルの敵になる→余生を火澄と過ごす
B.ブレチルの味方=火澄の敵になる→火澄を殺害せざるをえない
となり、どちらにせよ火澄勝利、という構図だった
しかし結局歩は火澄にはつかず、かといって火澄を殺しもしなかったというわけ
歩は、自分の命が限られている中で一人きりで運命と闘い、
また火澄にもそれを強いるという二人ともが一番辛い道を選んだ
ちなみにカノンは、歩ならそうすると信じていたので死に際に歩を激励して逝った
火澄は最終的に歩の選択を受け入れ、歩のサポートに回って死んだ
カノンは死ななくても結論変わらなかっただろうから、死に損。
カノン「罪を償うために生き残ったら負けかなと思っている」
色んな意味で死にたがりだからなぁ…
現時点で既にヤイバ化のスイッチ入りかかってたそうだし、
単純に見ても元特殊部隊の母親譲りの生きた戦闘マシンだから、
生きていても色々面倒な事が多いだろうしなぁ…
戦闘能力は異常に高いから暴走すると手に負えなくなるし、メンタル面は紙耐性
ある意味カノンに「生きていける場所」ってのは無いのかもな
それを分かっているから死にたがりになったとも思える
友達に貸したら絵が少女マンガっぽいって言われた感覚マヒしてわからんのだがそうなんだろうか
カノンや浅月、理緒や火澄の過去はもっと掘り下げたり小説かなんかで補完してくれても良かったのに
ダイラーは話作んのはそこそこだけどキャラを動かす・活かすのが下手すぎる
馬鹿メガネはやる事無いのなら刑務所か少年院に行けって感じ。役立たずなのだから。
初期アイズの蟻潰しただの犬絞め殺しただのも違和感あるんだよな…
今のアイズから想像できない
ブレチルの過去編見たかった
>>947 アライヴが実質ブレチルの過去編になってるけど、当のブレチルの人格が推理の絆後半準拠だから、
何で前半のようなDQNになってるのか違和感を感じる
>>946 あえて説明付けるとしたら、亮子の支え役になるんじゃないか?
それはそれで釈然としないけど
メガネムショ行けって言うけどブレチルだしもみ消されるんじゃないの?どっかに書いてあった気がするけど勘違いだったらスマン
>>941-943 まぁそんあところなのかなぁ
しかしカノンは俺が知る漫画の中で最も美しく死んでいった男だと思う。
>>949 政府もブレチル計画に一枚噛んでるとの事だし、あれだけの事をやったカノンが逮捕ではなく
ウォッチャーの施設に軟禁なんて待遇な辺り、逮捕とか法で裁けない事は伺える
そりゃカノンの一件は特別だからな。
初期の矢のしょぼい彼とか服役してるだろうし。
カノンってウォッチャーを裁きの座に引き摺り出す事も兼ねて学園ジャックしたとか言ってたけど
結局清隆に手回しされててマスコミ対策万全→全く事件が表に出る事なく終わるとかなんかもう不憫でw
結局最初から最後まで清隆に踊らされてたな
カノンのおかげで歩はキリエ・エンド迎えられたし、骨は拾ってやろう。
>>944 少女マンガは読んだ事ないからイメージだけど
キャラが二頭身で書かれるコマがあるあたりが少女マンガっぽい気がする
そういえばこういうコマ後期は減ったよね
初期のノリの方が好きだった
ダイラの解説本買ってきて久々に再読したら超面白い
中学の頃の初読時もそれなりに興味深く読んでたけど、成熟した今読んだら(当時の)ダイラの凄さが分かった
独特の創作論とか、このシーンにこういう意図があったのかとか、オマージュとか元ネタとかその組合わせ方とか
あとすごく膨大な小説や映画の読み込みをしてるんだなと改めて思った
今月号のガンダムエースにえーたんの書き下ろしイラストがあるな
>>956 ライフ・イズ何とかってやつ?
最終巻のあとがきがそのお人の結論でやしょう
大事
久々に読んだ
確かに少女漫画っぽいな
目(というか睫毛あたり)とかトーンとか見てるとそう思う
己を理解し生涯を共に歩いてくれる片割れを探し求める歪とか見てると
すんごい重い恋愛漫画に見えなくもない
初期のコマ割は特に少女漫画っぽいよね。
螺旋制作日記を読むと、正統派ミステリのまま展開すると思ってたみたいで少し笑える
>>947 初期のキャラおかしかったよな?
「爆弾を解除してみろ!ハハハ!」とか高笑いしてた気がする
ホールの屋根も吹っ飛ぶぜ!
ひよのと同じで合図も路線変更したっぽいし深く考えてもしょうがないと思う
意外に人気が出たから丁寧に扱ったのかもね
こーすけもりおも一回だけ出て退場させるキャラだったみたいだし迷走っぷりがすごいなw
>>964 あんな素晴らしいキャラが単発予定だったなんて信じられんw
リオもコースケも無邪気な生徒みたいな顔してるけど笑いながら人殺してるんだよな
生まれ変わるとき、神の化身(清隆、ヤイバ)、ブレードチルドレン、クローン
この中から選ばなきゃならないとしたらどうする?
なんだかんだ清隆って幸せ者だと思うんだよね
歩は弟として可愛かっただろうし、最終回では嫁と寄り添ってるし
ていうか一応最終決戦は歩が勝った形だけど、
それ以降の清隆の生活って平安すぎじゃね?
むしろ歩とかブレチルの方が辛い運命と生身で戦ってて釈然としないぞ
もうちょっとなんか科されてもよくない?
並ぶもののいない不幸
>>969-970 まあ、凡人に理解出来ない不幸など、ピンと来ないのが普通だわな
いかに一般人(凡人)の共感を呼べるか、理解出来るか描けてればまだしも…
客観的に見ても、清隆は不幸だと思えない
…ただ、生まれつき子供を作れない身体というのは不幸か?
清隆的にはその辺は別に不幸だと思ってないっぽいが
972 :
sage:2011/04/05(火) 22:35:27.83 ID:70XYAJsLO
原作者が今度の5月8日に小説出すらしい。
名前が「虚構推理 鋼人七瀬」
スパイラル外伝小説の後6年程小説無かったし、絶園の原作も始めたから、漫画原作家になったのかと思ってた。個人的に楽しみ。
しかし、書名からして原作者の個性が見える気がする。スパイラル外伝の2作目が「鋼鉄番長」で、今回が「鋼人七瀬」。この名前で推理物書くのは珍しい・・・
天才すぎて厭世的になるっていうなら理屈はわかるんだけど、
清隆からはそんな感じはしない
普通に一人の女を愛せてるし、弟との家族仲も悪くない
並ぶ者はいないまでも回りの理解はあった
トラブルはあってもそれで潰れるほど繊細なタイプじゃない
クローンの歩も「自分は図太い」みたいなこと言ってたし
どう考えても、全能さを生かして人生を楽しくする方がイメージに合ってる
それでも死ねる体なら自殺しててもおかしくないけどさ(生に執着なさそうだし)
死ねないんだから素直に受け入れようや
自殺の行程で他人に迷惑かけてる時点で甘え
共感できないのはもとより、同情の余地がない
そしてあのロン毛
>>971 そんなに難しいかなあ
ドラゴンボールに例えると、ブウ編の強さの悟空が序盤の天下一武闘会の
頃にいたとしたらそれは「不幸」じゃないか?
何しても強さダントツ。修行なんてする気にならない。もちろんオラワクワクして来ない
もしデスノートのキラみたいな発想をする人間なら
恵まれたものを与えられていると喜ぶかもしれないけどそういう人間じゃないしな
理解はできるんだけど、ただあれだけの描写で共感しろと言われてもちょっとムリがある気がするよ
ラストまで本人が登場してなくて周囲があれこれ言ってるだけなのがいけないんだろうけど。
あと歩がクローンでタイムリミット付きとかブレチルの生まれた経緯や運命と比べると、
大変な母親を持ったのは同情するけど普通に生まれて普通に育って
別に呪いに怯えることも危険因子故に殺される運命もなく、
二十歳前に死ぬクローンで将来がままならないわけでもない清隆の不幸が「自分天才だから」では霞んでしまうんだろうな
城平がスパイラルの元にしたっていうフランケンシュタイン(原作)読んだ
結構なるほどなーと思う所がたくさんあったよ
清隆のキャラクターがもっとマジキチな感じに表現されてたら、
やったこと思ってることに説得力があったと思う。
あれじゃあ言動が常人の域を出ていないっていうか…
でも人間の狂気を表現するとか城平の苦手分野だろうな。(ついでに水野にも)
苦手分野っていうか、専門が違うっていうか。彼、論理パズル屋だし。
スパイラルは最後まで人間ドラマはなくてミステリだったと今思った。
>>974 > ドラゴンボールに例えると、ブウ編の強さの悟空が序盤の天下一武闘会の
> 頃にいたとしたらそれは「不幸」じゃないか?
> 何しても強さダントツ。修行なんてする気にならない。もちろんオラワクワクして来ない
ドラゴンボールで簡単に解決される。
>>977 てか、スパイラルにおいて突き抜けたキャラとか正直いない(いても即座に退場したりキャラ改変したり)気がする
「名探偵に薔薇を」を読んでると、マジキチ気味なキャラを描けない訳じゃないと思うけど
まあ、ブレチル計画の落しどころとか歩の決着とか考えると、
ああいうどこか半端さが残る感じにしないと収拾が付かないと思う
アイズにしろ清隆にしろマジキチ気味なキャラだったら、纏まらなくなっていくだろうし、
特にアイズは初登場がマジキチだっただけに(他の序盤のブレチルも大体そんな感じだが)、
歩がブレチルを救う理由が読んでて共感出来ず、「そうまでして救いたいと思える相手か?」と思う
(この辺は香介や理緒にも言える事だが、変にキャラ人気が出た事の弊害もあるだろうが)
ブレチル救済というかくだらん信仰心みたいなもんを論理でぶち壊してやる的な感じがするわ歩を見てると
そうすることによって自分自身の限界も越えたいのかもしれないが
歩にはブレチルを救いたいとかいう強い気持ちは特にはないんじゃないかな?
ブレチルがいようがいまいが歪の手を取って人としてやってはいけない道(殺人)を歩は選らばなかったと思うし
ひよののために
確かにブレチルの人格そのものには全く執着なさそう
自分のできる範囲で他人を助ける人のよさはあるが
歩のそういう人間関係のドライさ好きだな
これがジャンプ漫画だったらもっとブレチルと馴れ合ってたり仲間化してる
>>978 お門違いな反論な上に、神の力を超えてるから無理だろ