泣ける、笑える、フィクションありノンフィクションあり小説募集

小説募集スレ。

2

何故ここにたてた？

とりあえず小説書いといて、自作

クマ−

最初の小説書きます

誰もいない夜の街に、少しボロボロの箱があった。
「どうしてぼくはここにいるの・・・？」
箱の中の子犬が目覚めて、周りを見渡した。
子犬は、おびえて箱から出なかった。
「おなかすいたなぁ・・・。」
寒い中、腹を空かせて、このまま死んでしまうのかと思った。
すると、向こうから人影が近づいてきた。
その人は、子犬をコートの中にくるんだ。
その人は、子犬を暖かい部屋に入れ、たくさんの餌もくれた。
けれど、自分を捨てた人間におびえ、餌にありつこうともしない。
すると向こうから、大きなゴールデンレトリバーが来た。
「ジョン、もう餌は食べただろう。これはお前のじゃない。」
ジョンという犬は、つややかな毛をゆらしてこっちに来た。
「な、何だい？」
「だいじょうぶ、俺たちは別におまえを襲ったり、ころしたりしない。」
するとジョンは、餌を食べて、安全なことを確かめた。
子犬はほっとして、安心して餌を食べた。
「そうだ、名前をつけなきゃね！」
子犬は「タロウ」という名前になった。
それから翌日、三人は散歩に行った。
散歩が初めてのタロウは、ジョンにいろいろなことを教わった。
家に帰れば、二人は遊びに夢中になっていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸売

やがて二人は、本当の親子のようになっていった。
月日が流れ、ジョンは年を取った。
代わりにタロウは、りっぱなゴールデンレトリバーになった。
ある日、ジョンの様子がおかしくなったので、飼い主を呼んだ。
呼んだ頃には、ジョンは死んでいた。
その夜二人は涙を浮かべ、小さな墓を眺めた。
親友を失ったタロウは、その日から元気をなくした。

そしてまた月日が流れ、タロウもまた年を取った。
いつものように、まだ元気の無いタロウに餌をやる時、何かが倒れる音がした。
音のしたところにいくと、飼い主が倒れていた。
一生懸命に吠えて助けを呼んだ。
助けはきたが、もう少し早ければ、飼い主の命は助かったはず。
飼い主もまた、死んでしまった。
とうとう一人になったタロウは、夜の街を歩いた。
あの時と同じ、寒い夜だった。
今の悲しさと、今までのうれしさを込めて吠えた。
目の前には、子犬時代の時に住んでいた、ボロボロの箱があった。
タロウは、あの時のうれしさを思い出して、永い眠りについた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸冬

今のように書いて頂けるとけっこうです。
今の例はけっこうおかしな所があると思いますが、そこは考えて。
それと今のはフィクション型。

お前のレベルが低すぎて書く気にならん
こっちは一応セミプロだぞ

書く気にならんので好きな小説化の面白い１冊・・・
西尾維新の「化物語」
西尾さんの本は全部読んだけどこれは格別。
すれ違いスマソ

いまさらですが、>>６、>>７は無視してください。

神の贈り物『奇跡の母子犬』　を見て広めよう
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1181875518/

保健所の絶望的な檻の中　わが子を守る親犬
　
係員をにらみ　
助かり　係員に寄り添う

悲劇を　悲劇をなくせ　クソバカ　

泣けるから　コピレ

スレ立て希望ス

g

９

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