キン肉マン+II世 PART139 ロビンの戦力外通告編

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876作者の都合により名無しです
第358回 待望の第1試合はパ○リルール!?の巻

ようやく試合が始まると思いきや落合の打球が認定ホームランではないかとロッテ陣営が抗議し始め、
グラウンドから立ち去らない。ヌーヴォーのみならず、反対側の観客席に現れた殺人カーペンターズも
試合が始まらないと不満を漏らす。
するとどこからともなく「バカモン、誰がグラウンドで試合をすると言った?」
実は観客席で麻雀をしていたのは変装していた委員長達だった。
懐から何かのリモコンを取り出してボタンを押すとなんと雀卓が巨大化し、リングになる。
デーク「なるほどここで試合をしろってのか」
カオス「ああ〜〜〜っ、雀卓を片付けなかったもんで、麻雀牌まで巨大化してるじゃないか〜〜〜っ!!」
マンタ「全くなにやってんだよオッサン」
委員長「フッフフ、麻雀牌まで巨大化したのはわざとだ!何故なら君達には麻雀をしながら試合をしてもらうのだからな〜〜〜っ!!」
以下ルール説明。まず伏せてある牌から両チーム13牌をとり、タッグのうち主導権のある方同士が戦い、
相手を1回ダウンさせるごとにパートナーが好きなところから1牌ずつツモり、手を進めていく。
そしてアガった方のチームが勝利チームとなる。しかしツモ牌を崩せば即失格。
委員長「これぞ”闘蛮雀(トウバンジャン)”!! それでは試合開始!!」
ようやくゴング。マンタ「なんかどっかで聞いたことのあるルールだなあ…。」

<ゆで、宮下あ○ら先生に謝れ〜〜〜っ!!>