2次】漫画SS総合スレへようこそpart33【創作】

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242オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A
[ミストバーンの壮絶なる最後!!!]

ラーハルトはとてつもなく強い。超スピードに加えて、槍の攻撃があるために
身体能力だけでは大魔王セルより強いかもしれない……。
ミストバーン(なんて強さだ!!身体能力だけではセルより強いラーハルトを倒すには、メガンテしかない。これからものび太達の力に
なりたいが…。私にはラーハルトを確実に倒すにはメガンテしかないのだ。)
ミストバーンは覚悟を決めた。のび太達のために捨て石になる気だ……。
ミストバーンは右手を静かにラーハルトに向けた。
ラーハルト「何をする気だ!!小賢しい!!!」
ミストバーン「闘魔クグツショウ……。」
闘魔クグツショウだ。暗黒闘気力で敵の動きを止める技だ。ラーハルトは
身動きが出来ない。そしてゆっくりとミストバーンはラーハルトに接近する。
ラーハルト「グヌウーッ!!身動きがとれん…。」
そしてミストバーンはメガンテをしようとする…。その動きを見ていた。
ハドラーは話す。
ハドラー「ミストバーン!!やめるんだぁ!!!!メガンテはやめろ…。」
ミストバ−ン「今までありがとう……ハドラー…のび太…出木杉…ソンゴクウ
…ジャイアン…ダイ…そしてドラえもん……。おまえ達と会えてとても
嬉しかった!!ハドラーよ……。おまえはのび太達のために捨て石になろうと
しているのならやめておけ!!!捨て石は私だけで十分だ……おまえは
これからものび太達を導いてやってくれ……。のびた…強く、強く生きるんだぞ
…。ではさらばだ……。」
ラーハルト「やめろ!!!やめるんだぁ!!!!!」
ものすごい爆発音が鳴り響き・・・・・ミストバーンとラーハルトは砕け散った。
これだけバラバラになったら、もうミストバーンはのび太のザオリクでも
生き返ることが出来ない。のび太達は泣いた。しかしのび太達の心の中では
今もミストバーンは生き続けている。


243作者の都合により名無しです:2006/01/16(月) 13:17:27 ID:3mK0aPAC0
消えろ
244作者の都合により名無しです:2006/01/16(月) 13:37:41 ID:gzaBtYtRO
>242

 失 せ ろ

 バ キ ス レ を 荒 ら す な ク ズ
245オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/16(月) 13:44:48 ID:7dscD/d/0
のび太「ミストバーンが、死ぬなんて。うわわわぁぁーーーー!!!」
いつまでも泣いている、のび太……。無理もない、のび太とミストバーンは
親友である。誰よりものび太は、悲しんでいる……。
ハドラー「泣くのは、もうやめろ!!そろそろいくぞ、上の階にはおそらく
魔軍司令バーンがいるだろう……ミストバーンの弔い合戦だ。」
ジャイアン「そのとおりだぜ!!次闘うのは俺だからな。」
ドラえもんが、ジャイアンに向かって話す。
ドラえもん「次闘うのは僕だよ。ジャイアンはその次。」
ジャイアンはドラえもんに次に闘うのを譲った。ジャイアンはドラえもんの
強さを信頼している……。のび太達は三階に上がった。魔軍司令バーンが
玉座に座っている……。その左横に魔軍司令補佐デスピサロがたっていた…。
魔軍司令バーン「良く来たな、愚か者…。この余がみずから闘うまでもない……。
デスピサロよ、ここまで来た…愚か者に相手をしてやれ……。」
デスピサロが構える。いきなり戦闘が始まった!!闘うのはもちろんドラえもん。
デスピサロはこれまでとは違う…ものすごい威圧感がある。
ドラえもん「いくよ!!ジャンボガン。」
ドラえもんはジャンボガンでデスピサロに撃つ、しかしなぞの結界に跳ね返された。
デスピサロ「この程度で俺の結界を打ち破られると思ったか?今までの俺とは
違う!!大魔王セル様からいただいた、この体は結界で守られているのだ……。
半端な攻撃は、はねかえすのだ!!!それが限界のようだな……。ハアアー!!」
デスピサロはドラえもんに接近し、殴り掛かった…たったの一発殴っただけ
なのに、ドラえもんは意識を失った……。のび太が意識を失って倒れた
ドラえもんに駆け寄った。
のび太「大丈夫、意識を失っただけだ。」
のび太はドラえもんを持って、後方に控えた。やはりドラえもんでは無理の
ようだ……。デスピサロはこれまでにないすさまじいパワーを身につけた事を
ハドラーは感じ取った。
246オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/16(月) 13:46:33 ID:7dscD/d/0
>>244>>243
応援してくれてありがとうございます。これからも
一生懸命死にもの狂いで書いていきたいと思います。
247オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/16(月) 14:07:25 ID:7dscD/d/0
デスピサロ「クズ共め!!やはり人間と魔族の違いだな。我々魔族に
刃向かおうとする奴はこうなるのだ……。フッフッフッハーハッハッハッ!!!」
デスピサロは限界を超えたパワーアップで浮かれている。
ハドラー「この俺に闘わせろ!!!」
ジャイアン「今度は俺の番だよ……。」
ハドラーが真剣な顔で言う。
ハドラー「愚か者め!!!敵の実力もわからんのか?俺でなければ
倒せん!!!」
ジャイアンはいやいやながらもハドラーに闘いを譲った。ジャイアンも
少しではあるが敵の実力を感じ取っているを。ハドラーは構えた…。
剣を出すハドラー。
デスピサロ「やはり貴様か…。魔族でありながら人間共に寝返った、貴様は
処刑する!!!ハアアアァァーッ!!!!!」
デスピサロは最終形態に変身した。
バーン(これがデスピサロの最終形態か…。」
ハドラー「メラゾーマ!!」
ハドラーはメラゾーマでデスピサロに攻撃する。
デスピサロ「学習しろ。これがマホカンタだ…。」
ハドラーのメラゾーマはデスピサロのマホカンタで跳ね返された。
メラゾーマのダメージをくらうハドラー……。
ハドラー「クッ!!おのれ……。やはりこれまでのデスピサロではない。」