2次】漫画SS総合スレへようこそpart33【創作】
15 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 11:12:28 ID:???
のび太「この程度か?魔法力と体力を奪う量もたかがしれているようだな。
安心しろ、貴様に超魔爆炎覇は使わない。アバンストラッシュでかたづける。」
のび太はアバンストラッシュのかまえをした。ガルダンディーは動揺する。
ガルダンディー「この俺をかたづけるだと?まさかそんな事あるはずがない。
こい!!!!!のび太。俺の剣とどっちが強いかな。」
ガルダンディーはかまえた。
のび太「アバンストラッシュ」
ガルダンディーの体から血が吹き出す。すごい威力だ。ガルダンディーはもう助からない。
のび太のアバンストラッシュが決まった。ガルダンディーの断末魔。
ガルダンディー「ギャーーーーーー!!!!」
ガルダンディーは死亡した。勝ち誇るのび太。
ハドラー「やったな、のび太。」
ソンゴクウ「やるな、おめえ。」
それを見ていた、ボラホーンは戦闘体勢になった。
ボラホーン「なかなかやるようだな。だが実力でガルダンディーを倒したと
思っているんじゃないだろうな?油断したガルダンディーと偶然が重なった
だけだ。今度はこの天下無双とうたわれたパワーを持つボラホーン様が
相手をしてやるぜ!!!」
22 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 11:37:10 ID:???
のび太「貴様では僕に勝てない。降伏するなら助けてやるぞ。」
ボラホーンは笑いながら答える。
ボラホーン「フッフッフッハーッハッハッハッ人間ごときが偉そうなこと言うな!!!ボケ!!」
ボラホーンが話し終わると、ハドラーがのび太に近づいて話す。
ハドラー「のび太。今度は俺に闘わせろ!!!」
のびたは快くハドラーに闘いを譲ってあげた。
ボラホーン「貴様が相手か、まあ良い。人間より魔族の方が強いから面白い。
かかってこい!!魔族なのに人間に寝返った貴様はこの天下無双のパワーを持つ
ボラホーン様が叩き潰してやる。」
ハドラーは戦闘体勢に、そしてボラホーンに真正面から突っ込んだ。そして
ヘルズクローでボラホーンを攻撃する。ボラホーンはその巨体からかハドラーの
ヘルズクローをよけられなかった。ヘルズクローがボラホーンの右腕に
突き刺さった。血が吹き出す。痛がるボラホーン。
ボラホーン「俺の右腕に傷が!!なかなかやるようだ。プハー!!コールドブレス」
ハドラーはボラホーンのコールドブレスでガチガチに凍った。
ハドラー「グアアー!!体が固まる!!!」
ボラホーン「ワシのコールドブレスはマヒャド級の威力がある。武器は使わないで
貴様を倒してみせる。ガチガチに凍ったところを砕けばどんな敵でも終わりだ。
これがワシの必勝戦法よ!!!」
ガチガチに凍った。ハドラーを殴る、しかし凍ったハドラーは砕けない。
まだあまり凍ってないようだ。
ハドラー「ベギラマ」
ハドラーはベギラマで凍った体を溶かす。
ボラホーン「なんだと!!!しまった。」
53 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 13:39:24 ID:???
ボラホーンは感じ取った、ハドラーの信じられない実力を。
ボラホーン(こいつ信じられない実力がある。悔しいがとてもじゃないが勝てない。
ここは逃げるしかない。)
ボラホーン「ここはいったん引いてやる!!!じゃあな。」
ボラホーンは逃げ出した。しかし巨体のためすぐハドラーに追いつかれた。
あせるボラホーン。
ハドラー「逃げる気か?今まで人間達を苦しめてきて、自分が危なくなったら
逃げるのは許さん!!!!くらえ!!超魔爆炎覇!!!」
ハドラーの超魔爆炎覇がボラホーンに炸裂、ボラホーンは倒れた。
ひどいダメージを負ったボラホーン。
ボラホーン「ギョエエエーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ボラホーンとガルダンディーを倒した、のび太達はついにサイキョウ王国の
城下町にたどり着いた。なんとなく妖気が漂っている。いるのは魔族だけだ、
人間は奴隷にされている。
76 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 14:05:54 ID:???
のび太達は驚愕した。魔族が平然と生活しているためである。
城下町の家
魔族の男「おい。人間!!!働け、後でドックフード食わせてやるから。
まじめにやらなかったらただじゃおかねえぞ………。」
人間の男「はいわかりました………すぐ働きます。」
人間の男は泣きながら家の中を掃除した。震えながら………。
しかし人間の男は水が入ったバケツをこぼしてしまった。家の中が水浸しに
なった。魔族の男が怒り狂った。ものすごい形相だ。人間の男は
震えておびえている。魔族の男が人間の男に近づく。
魔族の男「なんて事してくれるんだ!!!この役立たずが、家の中を水浸しに
しやがって………。下等生物め!!!貴様など要らん!!メラゾーマ!!!」
魔族の男は人間の男に向かってメラゾーマで攻撃………。
人間の男「ギャーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
人間の男は断末魔を上げて死んだ。魔族の男は笑う。
魔族の男「フッフッフッハーハッハッハ!!人間など、我々魔族に比べれば下等生物だ………。」
88 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 14:44:29 ID:???
「のび太の怒り!!!」
のび太は怒り狂った。人間が不当なひどい扱いを受けているからです………。
のび太は怒りの表情で話す。
のび太「許さん………。許さんぞぉ!!皆は手を出すな………。僕一人で
城下町にいる魔族を全滅させてやる!!!」
ハドラー達はのび太に任せる事にした。今ののび太には何を言っても聞かないと
思ったからである。魔族が数人のび太の前に来た。どうやら闘う気だ………。
魔族の男A「何だ貴様ら………。」
魔族の男B「人間共!!!かかって来い!!俺達があいてしてやるよ。」
魔族の男C「たかが人間が、魔族と闘おうって言うんじゃないだろうな………。」
魔族が話し終わるとのび太は怒りでいきなり攻撃をしかけた。魔族の男Bに
パンチをあびせる。魔族の男Bはひるむ!!それを見ていた魔族の男Aと
魔族の男Cは二人がかりでのびたに殴り掛かる。しかしのび太にはたいして
効いていない。のび太は空中に、空中から攻撃を仕掛ける気だ。
のび太「その程度か?どうやら僕は強くなりすぎてしまった………。
僕の極大呪文をくらうが良い。ベギラゴン」
のび太のベギラゴンが魔族の男三人に直撃!!魔族の男三人は焼け死んだ。
後方に控えていた魔族は驚いている。
147 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/12(木) 19:58:13 ID:???
[セルの影武者!!!!]
数時間が経過した。城下町にいた魔族はのび太によって虐殺された。
恐ろしい光景だ。女、子供、老人の魔族も一人残らず全員虐殺された。
カラスが魔族の死肉をむさぼっている。奴隷にされていた人間は
まきぞえで死んだ。ついにのび太達は、バーンが住む城までやってきた。
のび太は興奮している、まさに戦闘狂だ。そして城の中に入ると
早速敵が出てきた。その敵はと言うと……。セルの影武者だ。前に
ジャイアンが倒した、セルの超魔力で生み出した、影武者と同じようなのだ。
セルの影武者は強さだけはセルよりはるかに弱いが姿と使う技はセルと
同じのやっかいな敵である、セルが遠隔操作しているのである。
セルの影武者「ようこそ。皆さん……。私はこの影武者をダークパレスから
遠隔操作している。かかってこい!!!愚か者共……。」
のび太が興奮しながら話す。その顔は狂人のようだ。
のび太「面白い!!!いくぞ!!セルの影武者……。」
ハドラーが話す。落ち着いている。
ハドラー「待てのび太……。今度は他の仲間に戦わせないか?おまえは闘いすぎだ。
次はダイの番だ……。」
快くのび太はダイに譲った。のび太は城下町にいた魔族達との戦いで疲れている。
ダイ「やっと私の番が回ってきたか……。一瞬でかたづけてやる!!!!」
セルは笑いながら話す。セルは影武者を遠隔操作しているので安心している。
セルの影武者「ハーハッハッハッ私の影武者でおまえ達がどこまで成長したか、
見届けてやる。」
セルの影武者VSドラゴンの騎士ダイの戦いが始まる!!!
17 :オオクワ専門 ◆4Xpr5jXA2A :2006/01/13(金) 09:00:20 ID:X36vx3N10
セルの影武者は自信満々だ、自信に満ち溢れている。セルは構えた、それを見た
ダイも構えた。ダイは冷静だ……。
セルの影武者「いくってばよ!!!影分身の術……。」
セルの影武者は影分身で三体になった。どれが本物のセルの影武者なのか
わからない……。ダイはあせりを感じると同時に驚いた。
ダイ(落ち着け……。落ち着くんだ!!どれが本物のセルの影武者なんだ?)
ダイは真ん中にいるセルの影武者に剣で斬りかかった。しかし影分身だった。
それを見ていた、両側にいたセルの影武者は二人同時にダイに攻撃をした。
ダイは傷ついた……。そしてセルの影武者から少し離れた。
ダイ「こう言う敵にには、グループ攻撃が良い。ベギラマ!!!」
ダイのベギラマでセルの影武者は一人になった。本物のセルの影武者は、
ベギラマを直撃!!傷つくセルの影武者……。ちなみに影分身は一度攻撃
くらうと消えてしまう……。
セルの影武者「ここまでやるとはな……。影分身は一度攻撃くらうと消えて
しまうからな。全体攻撃またはグループ攻撃が一番良い……。良くそこに気がついた。貴様の
ベギラマで多少のダメージはくらってしまった……。」