キン肉マン+U世 Part128 慌てない慌てない一休み一休み編
ホッカルはコップに大小便の混ざり合った液体をすくい上げ、ドン玉越をつかまえる。そして鼻をつまんでドン玉越の口を開かせる。
「んごおおおおっっ!!おごおおっ!!いひゃ、いやあああっ!!おぼうっ!!」
「クックック。さあいくぜ、吐いたらそれをまた飲ませるからな。ドン玉越よ、照井マンはこれくらい何とも無いぜ。見えるか?ほら。美味そうに舐めてるだろ?」
ドン玉越は横目で照井マンの姿を見る。そこには自分の汚物が溜められたバケツに犬のように顔を突っ込んで、下品極まりない音を立てながら汚物をさも美味しそうに舐め、頬張り、咀嚼し、飲み込む照井マンの姿があった。
「うんちぃ、美味しいぜぇ・・・・・。えへへっ、オシッコに濡れて柔らかくなってるぜぇ。んくっ、ずっ、ずずずずずっ!!んはあっ!喉の中、ベチャベチャうんちが流れてくぜぇ!お腹チャポチャポいってるぜぇ。うんちスープいっぱいぜぇ。」
「おまえも今からああなるんだよ。身も心もクソ色に染め上げられたブタにな。」
ホッカルの目に狂気の光が宿ると、一気にコップの中身を流し込んだ。
じゅぼぼぼぼっ!!ぐちゅじょぶぶぶっ、じゅっ、じゅっ、じゃぼぶぶぶっ!!ぐろっ!ぐりゅごぼぼぼっ!!ぷしゅ、ちゅぶぶっ、にゅちゅるっ、にゅるにょるるるっ、ぐじょぼっ!!
「おもおおおおっっ!!ごほふうっ!んおおっ、おむっ、うっむっ、んもおおっ!ごぎゅっ!!もごっ、んふうっ、おほおおっ!!うげっ!げひっ!ふぶううっ!んんくくっ!!んぐうっ!!」
ドン玉越は眼球が飛び出すのではないかと思えるほど目を見開き、身悶えながらも、次々と口の中に溢れ出す他人の大小便を必死で飲下していった。
「ふははは!!玉越、まだまだあるぞ!ほら、飲め!食え!!腹いっぱい詰め込みやがれ!!世界一の珍味だぜ、よーく味わえよ!!」
ドン玉越は2本、3本と、次々と口の中に注ぎ込まれる糞便をもはや機械的に飲み込むだけだった。頭も味覚も完全に麻痺し、鼻から茶色の鼻水を垂らしながら『昼食』を続ける。
「ごぼっ!ぐぼ!ぎょぼ!んぐうっ、もごっ!んっくううっ!くあはあっ!!ごほっ、もぐっ、ほおっ、ほおおっ!!うぷぷぷっ!!」
とうとうドン玉越は全ての汚物を喉を鳴らして飲み込んでしまった。
すでに精神は崩壊しかかり、汚物色の液体を鼻や口からだらだら流しながら笑っている。